「最後だけカッコ付けてラクウェル・ウェルチ様♥」ジェーン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
最後だけカッコ付けてラクウェル・ウェルチ様♥
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話の展開は女性が知恵を使って、男に打ち勝つ話で、『七人の侍』を彷彿される。
『女ガンマン 皆殺しのメロディ』をリスペクトしている。まぁ、ラクウェル・ウェルチの方が勝る。
しかし、この映画見ていると、南北戦争って奴隷解放はあくまでも大義名分って事が分かるだろう。
なんか、男目線何だよね。
大義名分として奴隷解放はされたかもしれないが、性奴隷は解放されるどころか狂乱の一途を辿っている。
時間が行ったり来たり。分かりにくい。また、相関関係として非常に理解しにくい。
あと、23分。どちらかが死なないとこの話は終わらない。さて。
気球が登場するが、熱気球じゃない。ヘリウム、若しくは水素気球って事だろうが、メンテナンスが物凄く大変。従って、この時代でも熱気球でなければおかしい。
アクション映画はやっぱり銃の撃ち合いは駄目だね。
真っ暗な中で銃声だけの映画なんて、なんか騙されているようで。
しかもハリウッド的な大団円。なんかね。
だから、アメリカは今でも、銃社会。って事だろう。
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