劇場公開日 2015年12月5日

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「作りが読める」海難1890 yurikoさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0作りが読める

2016年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

内容は良いし、ラストは泣いた。
しかし、映画の作りとしては、次が読めるてしまう。実際そうだったかもしれないが、どうもわざとらしい。展開がゆっくりすぎて、この場面は必要だろうかと思うシーンが、前半に多い。
俳優陣は豪華。内野聖陽は安定の実力。竹中直人はよくわからない役どころ。
おそらく、史実は映画以上に素晴らしいことだったろうと思う。

yuriko