ナッツジョブ サーリー&バディのピーナッツ大作戦!のレビュー・感想・評価
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主人公を好きになれない
サーリーのバディに対するパワハラが痛い
主人公の器じゃない
好きになれない
ラグーンの正体のパレ方がスマートじやないし
最後があやふやなのは
続編への布石か?
最後まですっきりしない
生きることは…
「生きることは奪うこと」を掲げる人間および小動物の泥棒たちがナッツを巡って繰り広げるサバイバルストーリー。
銀行から現金袋を奪いナッツ袋と取り替える計画を立てる強盗犯と、安心して越冬するためにそのナッツ袋を狙うパークの小動物たち。
彼らが見つける「生きる意味」とは何か。
小動物たちが、仲間割れ、協力すること、裏切り etc... を経て成長していく姿がカワイイ。
なんかスッキリしない。
「ナッツジョブ サーリー&バディのピーナッツ大作戦!」吹き替え版 PSvitaで鑑賞。
*概要*
嫌われ者のリスと相棒のネズミが繰り広げる冒険を描いた長編CGアニメーション
*声の主演*
阪口周平
*感想*
デンゼル・ワシントン主演の「デジャヴ」を見終わって、たまたま見つけた作品。リスが主人公のアニメは見たことがなかったし、内容も面白そうだったので、吹き替え版で鑑賞。
感想は、ん~まぁまぁだった。主人公のサーリーがどうも好きになれないな。(^^;
最低なリスからヒーローになる流れとしては悪くはないんですが、最後がどうしてもスッキリしない。。
サーリーは最後、アンディに素敵な言葉を残して、かっこつけて去ったけど、スッキリしない。なんだろう、このモヤモヤ感はw
声優さんも良かったし、ドタバタしてて面白かったけど、全体的にまぁまぁだった。子どもはウケるかな?
海外アニメの一つの水準
ディズニーなどの例外を除くて日本では海外のアニメ映画はあまり公開されないが、その珍しい中の一つ。ただし本作は合作ではあるが実質的な製作は韓国だ。そのためかEDとか微妙な独自センスも感じられる。内容自体はごく標準的な可も不可もない作品だが、無名スタジオの3DCGアニメがこう一般化してくると日本のアニメの輸出は今後ますます厳しくなっていきそうだと感じた。
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