リトルプリンス 星の王子さまと私のレビュー・感想・評価
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イマイチ。
なんだかよくわからん。
哲学なのか、ファンタジーなのか、現代社会への不満なのか、テーマの軸が弱い感じ。
前半は寝そう、後半はまとまりがない、なんだかよくわからんうちに、メデタシメデタシと終わった。
感動を期待していただけに残念。
原作を読んでいないとよく理解できないかもしれない。子供向けのはずだ...
原作を読んでいないとよく理解できないかもしれない。子供向けのはずだが子供は理解できるのか、子供が見ていて楽しい映画なのだろうか。
自分は原作を読んでおり、映画を見たのだが後半から世界観が変わってきてよくわからなくなってしまった。
星の王子さま初めて
本を読んだ事のない私です。「本当に大切なものは目に見えない」
有名なフレーズはよく見聞きしますね。
人生の中で実感する経験もありますが、
大人に埋没、、の今だからこそ、響きました。
よいデトックスになりました。
大人になった星の王子様が…
原作既読者です。
原作を愛している者からすると、大人になった星の王子様の無能ぶりに落胆します。いくらなんでも、そこまでダメになってなくてもいいじゃないか、と劇場の片隅で涙しました(誇張あり)。
ふわふわと生きていると、数字と管理の社会では落ちこぼれになっちゃうよ〜というようにもとれないこともないかもしれなくもない作品です。
哲学的でロマンチック!
映画館なのに、プラネタリウムにいる様でした。
2Dで観ましたが、3Dで観たらちょっとしたアトラクションになりそうですね。
本当に一緒に居たい人とは、いつかは離れてしまう日がくるけど、可能ならずっとそばに居て一緒に過ごす大切さを家族にかぶせて考えました。
もう少しだけ旦那さんを大切にしなくちゃ(*^o^*)。
原作も知れませんでしたが
友人に誘われ見に行きました。
ランチの後で、イメージ的に眠くなってしまうのではと
心配でしたが、眠くなる暇もなく物語に入り込み
見いってしまいました。
厳しいおかあさんの教育から堅苦しい女の子が
成長していくのが面白かった。
映画館で観るとグッとくる!
原作が好きで、楽しみにしていた映画だったので、率直に観た感想は、映画館で観られて良かった!本編では、現実をCGにして、星の王子さまの世界をストップモーションアニメーションにしているところが、原作の世界観を壊さず、安心して観ることができた。これは正直原作をよく読んで、理解していないと、観ても、ただのお子さまアニメに見えてしまうかも?星の王子さまの原作を知らずに観るのは、ちょっともったいない気がした。そして、星の王子さまのその後が後半でてくるが…逆に原作が好きな者としては、「はぁ?」っと思うところも少しあったけれど、やっぱり物語が好きなので、劇場の大きなスクリーンで、アニメーションの美しい映像と、原作の言葉を聞くと、グッときて良かった!
( ˃̶◡ ˂̶)◞★★★★★
駄目でした
子供の頃は意味は分からなかったけど、なんとなく切ない気持ちで原作を読みました。
大人になるまでに、何度も読み返し、いろんな翻訳家さんのバージョンを楽しみました。
とってもとっても“星の王子様”の物語が好きです。
好きな人は、この映画は受け入れられないと思います。
大人の王子様とか悲しかったし、私の中で完結していたイメージと全く違ったので、ちょっと残念でした。
フランス映画 難しすぎる
最初はディズニーピクチャー並の勢いと面白さ。
だんだんと抽象的な表現も多くなり、これって小学生とかわかるんだろうか…と思い始め、だんだんと自分でも消化不良になり。
綺麗な画像は認めるんだけど。
最後にユーミンの歌聞きたいから頑張って座ってた。
面白くなーい。
もちろん子供に観せたい作品だが、むしろ我々大人に対してのメッセージ...
もちろん子供に観せたい作品だが、むしろ我々大人に対してのメッセージが強い様に感じた。
現実と夢、仕事と時間、どっちが大切なのか?哲学的な事を考えさせる演出や想像力をかき立てる様な展開も良かった。
絵本の様な映像も美しかった。
本当に大切なものは目には見えない
女の子とおじいさんのなんとも言えない温かい関係の中で、サン=テグジュペリの星の王子さまの物語が引き立ってくる構成が素晴らしかったです。また日本語吹き替え版の方のユーミンの主題歌が、胸にグッときます。必見です。
すご過ぎる
2D、3D、ストップモーション、ありとあらゆるアニメーションを自在に駆使し、超感動的な物語に文句のつけようもございません。
劇場内、子供が後方で号泣する声が何回か耳にして、そのせいもあって感涙。細かな演出も心に来るんだよなー。
とにかく、CGの質には圧倒されます。非常に柔らかな表現で、現実とは全く違うんだけれども、リアルそのものでした(なんか変な表現ですがー)。和紙を使ったストップモーションも、逃げとか、CGを生かすためとか、そんな邪道なものではなく、しっかりとした演出なんだと理解すると、ますますこの作品のすごさを感じてしまいます。
今年見たアニメは、ムーミン、インサイド・ヘッド、百日紅、ひつじのショーン、コードギアス、ここさけ、屍者の帝国、ハーモニー、ガルパン等々、全てが吹っ飛ばされたような気がします。
すべての世代が楽しめると思います。
大人になっても輝く星を見つけていたいな
想像力を豊かにさせてくれる映像でした。
3Dとても良かったけど、メガネレンズが
黒いから星が飛び出すシーンなどは
輝きがスクリーンをそのまま観た方が
綺麗に見えて、そこが残念。
子供達にはこの映画の理解は難しいかも。
子供の頃、エルマーと竜のシリーズ本が
大好きで、山や森に行くとその茂みに
不思議な生き物がいたりして。。
などと考えてたなぁ〜と映画のラスト
辺りで思い出しました。
箱の中に羊がいるっていう想像力は
夜に壁の向こうに幽霊がいるんじゃ、、
っていう恐怖に代わる事もあって、
そっちの方が心と結びついて容易に
想像しやすい。
だから出来るだけマイナスな想像
しないよう、希望のある方へ
想像力を働かせたいなと思いました。
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