「家族ドラマと法廷ドラマが半々」ジャッジ 裁かれる判事 ドスティさんの映画レビュー(感想・評価)
家族ドラマと法廷ドラマが半々
家族ドラマと法廷ドラマの要素が半々で、どちらも中途半端なのが残念。摩天楼のシカゴから故郷のインディアナに帰って来て過去と向き合うという話にしても掘り下げが足りない。
ロバート・ダウニー・Jr.はアイアンマンなどで稼ぎまくりビッグスターになったけど、今作の熱演で演技が巧いことを改めて実感。
名優ロバート・デュバルは本当に素晴らしかったけど、高齢過ぎて老いた姿が哀しかった。
ビリー・ボブ・ソーントンが登場して映画がぐっと締まり、存在感抜群。
ビンセント・ドノフリオ久しぶりに見たわ。ジェレミー・ストロングが良いアクセントになってた。3人が全く似てないので兄弟に見えませんが(笑)
ドラマのナンバーズでお馴染みデヴィッド・クラムホルツが、太ってすごくカッコ悪くなっててショック!
ベラ・ファーミガは相変わらずエロくて美しい。
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