「夜を賭けて…」ラン・オールナイト レトログレイド 373さんの映画レビュー(感想・評価)
夜を賭けて…
ジャウム・コレット=セラ監督と、リーアム・ニーソンの3度目タッグ。
各作品、アクションサスペンスだが、どれも違うタッチで良い。
どれも主人公が実に居心地に悪い場所に連れていかれ、逆転をする。
特に今回の、リーアム・ニーソンと、エド・ハリスの交渉シーンは、とても空気が重い、しかしそれがまた映画を盛り上げる。
息子と父親の関係と、殺し屋としての行動、アクションも良い。
それと、夜の摩天楼のシーンが本当に良かった。
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