記憶探偵と鍵のかかった少女のレビュー・感想・評価
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ん?よく分かりませんでした
劇場で観ようと思ってて気づいたら公開が終わってたので、WOWOWの放送楽しみにしてたのに途中で寝てしもた。想像していたより映像も展開も地味だったもんで。地味と言うよりスタイリッシュといわないとダメか。
ふむ。すばらしい。・・すばらしいが・・もう10分短くても良かったか???
とりあえず・・
この主演Mストロングさんも凄いが・・
Sローナンや、Mスバーリや、Jマーチらデビュー時並みの・・圧巻な画力!タイッサちゃん・・
タイッサ・ファーミガちゃんにクギ付けだ!
CGモレッツ、Eワトソン、Aセイフライド、Cツィギー・・
↑タイッサちゃんから・・目が離せないぜ(^○^)
さて。
映画本編・・。
解説には↓
>アンノウンンの脚本家や製作チーム・・
>アドモドバル監督の愛弟子・・
みたいな文言が踊ってたけど、真実なのだろうか?
とりあえず。おもろかったです。
映画経験値高い人は、序盤でオチを読んじゃうと思うんだけど・・
俺が思った方のオチでは無かったけど、まぁおそらく・・その読みは。・・ねぇ?
純粋に映画を楽しめなくなったもんだ・・と、ちと寂しかったり・・。
アンノウン/鑑定士と顔のない依頼人/ジェンソンンボーン①/インセプション・・脚本力の優れた作品は数多。
もちろん。・・こちらも素晴らしい作品です。
星☆評価は・・
DVD新作基準で(*^^)v③~④
DVD買う度 ◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇(※映画経験値低い方や、女性やU18には難しいかも???)
観た後の行きたい場所】
海辺の一軒家
観た後の飲みたいお酒】
ウイスキーを!しゃれたグラスで!
伯爵、準品質保証作品に認定!素晴らしいです(*^。^*)
期待してた程では…
似たようなオチをどこかでみたような…
駄作
全部が複線で、全部がまやかし。
う~ん、たまらんですね。唸りました。
久々に上質な推理サスペンスを観た!という充足感を得ております。
一見、「人の深層心理に入り込む」という意味合いや設定に於いてはクリストファー・ノーランの『インセプション』を思わせる部分もあるんですが、あっちが扱ってるのは「夢」で、相手の夢に侵入して重要な記憶を盗んだり思想を植え付けたり……て物語で、こっちは「記憶」を覗いて、そこからクライアントのトラウマを解消したり事件の真相を探るって物語なので、ちょいと目線が違ってるんですね。
で、本作でマーク・ストロング演じる記憶探偵ジョン・ワシントンが依頼された、簡単だった筈の、或る少女のトラウマ開放への「記憶探り」が、とんでもない方向に転がりだす、というのが軸でございます。これは本当の記憶なのか!?どれが本当なのか!?嘘なのか!?的に物語が進行するんですな。
観ていてね、ひとつも油断ができないというか、兎に角ずっと揺らめいてるんですよ。ずっと不安というか。タイッサ・ファーミガちゃん演じる不思議不気味美少女アナ・グリーンは果たしてシロなのか、クロなのか?(本当にトラウマ持ちなのか、或いは確信犯なのか、的な)という。
何もかもが怪しくて、何もかもが疑わしい。
記憶探偵が疑わしい。依頼人が疑わしい。少女が疑わしい。証言者が疑わしい。上司が疑わしい。資料が疑わしい。記憶が疑わしい。全部が疑わしい。
やがて訪れる衝撃のラスト!どんでん返し!そして更にどんでん返し!なるほどなるほど、そう来ましたかと。
いやあ綺麗に騙されました。
これ、続編出来ますよね?記憶探偵シリーズとして。またマーク・ストロング主演で観てみたいなあ。新たな記憶巡り。それぐらいに良かったです。再び騙されたいですよ。
いや、ま兎に角、良き時間を過ごさせて頂きました。
全体的に物足りなさを感じる作品。
面白さの欠片も無い…訳ではないですが。
全体的に中途半端で物足りなさを感じました。
設定。
新鮮味は薄いですが興味を惹かれます。
超能力を活かし他人の記憶を観察して事件を解決する。
対象となるミステリアスな美少女は何故か主人公には心を開く。
しかし少女の記憶は暴力的かつ淫靡なもので虚実の判別も付かない。
設定の要素だけ取り出せば
「インセプション」
「鑑定士と顔のない依頼人」
「イノセント・ガーデン」
が想起されます。
どの作品も非常に好きな作品ですが。
これら作品の要素を取り入れた本作は……非常に中途半端。
全ての要素が「上記の作品程ではない。いや遠く及ばない」という感じ。
要素が作品の面白さに繋がっておらず残念でした。
話自体も杜撰な部分が多く鑑賞時のノイズに。
或る行為を話を紐解く上での鍵として提示してくるのですが…あまりに露骨で興醒め。
観客は気付くが冷静さを失った登場人物は気が付かないという構図を目指したようですが。
その露骨さが登場人物の間抜けさを際立たせておりノイズになっていました。
また終盤の風呂敷の畳み方も下手糞。
想定以上の膨らみは見せないにも関わらず振り返ってみれば意味も無く胸糞悪い顛末。
気が付けば誰にも感情移入できない作品になっていました。
要素が作品の面白さに繋がっておらず全体的に物足りなさを感じる本作。
記憶探偵の位置付けに関する端の描写のみが若干新鮮でした。
司法の場では物証よりは当然証拠能力が低いが嘘発見器よりは高い。
皆が信用していないが何処か信用されている。
そんな世界がもっと描かれていれば面白くなる可能性はあったのに。。
「インセプション」「鑑定士と顔のない依頼人」「イノセント・ガーデン」を未見の方。
オススメです。
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