フルスロットルのレビュー・感想・評価
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凄い・・・けど・・・
アクションはスピード感もあって、なかなか凄かったけど、ストーリーのつめが甘かったなぁ・・・と言う感じですね。
最後、麻薬犯罪に関わってたボスが、市長に立候補すると言うのもどうでしょう?
期待してたよりは、「?」が多い内容でした。
たまにこんな作品も必要?!
自分が観る作品殆どが客観的に見ると、後からやたらと複雑に考え込み過ぎちゃっていないかい?なんて思う中、“お前、ハッキリ言っておく。もう一寸簡単に且つ単純に肩の力を抜いて観れないの? いい映画が台無しだよ!”と思わせてくれたように感じさせた&かっちょええ作品だった。
ポール・ウォーカー主演と書かれたポスター以外の情報は何にも仕入れず...
ポール・ウォーカー主演と書かれたポスター以外の情報は何にも仕入れずに飛び込んだわけですが開巻早々ダヴィド・ベルが風呂場でゴソゴソし始めた瞬間にようやくこれがバカフレンチアクションの佳作『アルティメット』のリメイクであることに気づきました。ということはシリル・ラファエリの代わりにポールを?と思ったら全くその通り、なぜこんな地味な作品をリメイクするのか?と首を傾げました。
『アルティメット』はダヴィドの妹がヤク漬けにされるという血も涙もない設定でしたが、そこはやんわり変更されていたりして少々物足りなかったりしましたが、リュック・ベッソン印が至る所に刻印されたバカ丸出しのお話で、ダヴィド・ベルによる気合の入ったパルクールもきっちり堪能出来る快作でした。
エンドロールの冒頭でポールの笑顔に『ポール・ウォーカーとの思い出に捧ぐ』の文字が重なった時にさすがにこっちも泣かされました。徹頭徹尾バカなアクションを最後に決めてくれてありがとう、ポール。
すごい
アクションすごすぎた!前半のアクションがたまらなくて、観てて気持ち良かったですwwwこのスロー要るの?とかカーチェイスがイマイチだと思ってしまったり。。。リノの彼女役の方、美しすぎました(´Д` )
本格アクション映画です。
ゼロGアクションが話題のフルスロットルを鑑賞しましたよ!
久しぶりにスタントなしの本格アクション映画を観た気がします。
アクションそのものもすごいですし、地の利を生かした撮り方でカッコ良かった!
欲を言えば、ラストにもっとゼロGアクションが観たかったなぁ!
でも、劇場で観て損はない面白い映画でした!
最後に、主演のポール・ウォーカーさんは本作が遺作になってしまったのが残念です。
素敵な映画をありがとう!
ポールに★追加!
カッコいい…
やっぱりカッコいい…!!
最後の展開が、ちょっとありえなーい感あったけど、近未来の設定だから、んまぁ許しちゃう〜(u_u)
しっかし、リノ役の彼は人間じゃないね。
絶対、異星人だ!(笑)
リメイク前の方が圧倒的に良い
無法地帯と化した地域のマフィアに奪われた爆弾を解除するため刑事のダミアンは警官殺しのリノと協力することになり…。
フランス映画のリメイク作。パルクールの始祖D・ベルの動きは変わらず良いが、原作に無駄な要素を詰め込みちぐはぐになってしまった個人的に残念な作品。
考える前に飛んだ結果・・・意外なラスト!!
【賛否両論チェック】
賛:重力無視の、驚異の身体能力アクションに圧倒される。シンプルなストーリーで気軽に楽しんでいると、最後のどんでん返しに一本取られる。
否:悪く言うと荒唐無稽で、リアリティーはなし。アクションが次から次へと繰り広げられるので、ついていけないと訳が分からなくなりそう。
さすが「ゼロGアクション!!」と銘打っているだけあって、高い身体能力によるド派手なアクションの連続に、思わず息を飲みます。単純明快なストーリーに、割と短めな上映時間なので、深く考えずに気軽に観られます。それでいて、最後のどんでん返しは圧巻で、上手く一本取られます(笑)。
観終わった後に思わず体を動かしたくなるような、ノンストップアクションムービーです。
ゼロGアクションが凄い
『フルスロットル』を鑑賞。
昨年11月に交通事故で急逝したポール・ウォーカーの最後の主演作となる。
舞台は2018年デトロイト。ダミアン(ポール)はブリックマンションと呼ばれるスラム化した無法地帯エリアのギャングに奪われた中性子爆弾の爆発を阻止するために案内役リノ(ダヴィッド・ベル)と共に挑んで行く。
見所は何と言ってもアクションシーン。
ゼロG(無重力)アクションと名付けられたそれは、凄まじいの一言。壁や天井、パイプなどその場にあるものを利用しながら敵とのバトルアクションを繰り広げるのだが、正に無重力で一切留まることなく飛ぶわ跳ねるわ。その様は全盛期のジャッキーを思わせる。凄まじい身体能力である。何より主演2人の息がバッチリ合っている所が爽快感抜群。
また、人質として捕らえられるリノの恋人ローラ(カタリーナ・ドゥニ)のミニスカートから常に披露される美脚も見所の一つと言えるかも。
ストーリーはかなり無理のある展開ながら先の読みにくい構成になっているので飽きることはない。(ツッコミ所は満載だが)
ほとんどスタント無しで挑んだと言われるゼロGアクションは一見の価値あり。
是非劇場でご覧あれ。
ワクワクする~っっっ
跳んだり跳ねたり、まぁ忙しい(笑)
もっと単純な話かと思ってたので、最後の最後で『そんな展開になるんや~』って…
楽しかったです。
映画が終わってから、ポール・ウォーカーの事に気がつきました。
合掌(;_;)
すんごい♪
いや〜・・・、すっごい動きだわ・・・、パルクール!
恥ずかしながら、初めて知りました・・・。
世の中いろんなすんごい人がいんのね。(笑)
オープニングからエンディングまで、2転3転するストーリーに、ゼロGアクションに目を奪われっぱなし♪
90分くらいで、ちょうど良いかな♪
これが、ポール・ウォーカーの最後の主演作なんて、とても悔やまれる。
もっと、いろんなすんごい作品が観たかったな。
リノのベルのオープニングアクションがスゴイ!
悪い奴がいいやつだったり、その逆だったり。警官と売人と政治家が裏かきながらのだまし合い。
オープニングのサーカスばらりのおっかけっこは必見ですよ。ダンスみたいなアクションシーンの連続にビックリ。美しい。
ニューヨーク1997のように社会から見捨てられ壁に囲まれた無法地帯での展開がまた面白い。
お話から結末までワイルドスピードネタ的なまとめ方がちょっと気になりますが…。
それにしても、ポールウォーカー、本当に残念。ファンでした。大人気までとは行かないまでも着実な作品で楽しませてくれました。これだって生きてたらシリーズで作れたのにな。
ポール・ウォカーの死を悼む
本作品が切れの良いアクションと爽快感に溢れた作品だっただけに、この様な作品にはポール・ウォーカーのような俳優が如何に欠かせない存在なのかを痛感した。
リュック・ベッソン製作・脚本による「アルティメット」をパワーアップしてリメイクした本作品では、「ワイルド・スピード」シリーズ等で我々を魅了したカーアクションのみならず、パワフルな肉弾アクションも炸裂させていて、一気に作品世界に引き込む。
映画は、無法地帯と化したデトロイトの一角を舞台に、中性子爆弾を奪ったマフィアを相手に、ポール演じる潜入捜査官ダミアンが、恋人をマフィアに誘拐された男リノと共に、300万人のデトロイト市民を守る為、困難なミッションに挑んでいくさまを描く。
目標の中性子爆弾は既に起動しており、ダミアンたちは僅か10時間以内に爆弾を解除しなければならない。
迫り来るタイムリミットの中、多勢に無勢の状況でミッションを果たすことが出来るのか?
「アルティメット」にも出演したダビッド・ベルが相棒リノ役で遺憾なくパルクールを発揮する。
一見、善玉悪玉に分かれているようでいて、事件の背後にはどす黒い陰謀や黒幕が潜んでいたりして一筋縄では行かない。
ポール・ウォーカーの遺作は「ワイルド・スピード」の最新作になるが、主役として最初から最後まで演じ切ったのは本作品が最後。
ポールのファンには必見のアクション映画です!
ラストがいい!
フルスロットルの試写会に当選ヾ(*´∀`*)ノ
主演のポール・ウォーカーは
2013年11月30日に事故で他界(゚´Д`゚)゚
つまり、この作品が生前に撮り終えた最後の主演作品ということ。
スクリーンでもう彼を見ることができないというのは、とても残念。
R.I.P.
さて、本題の映画の内容だけど、
とっても面白かった!!!
まず、リノ役のダヴィッドベルの”ゼロGアクション”
これがかっこいい〜ヽ(´▽`)/
ジャッキー・チェンの香港アクション映画を彷彿とさせるアクションシーン♪
たまに早送り?のアクションシーンがあったりて、
それがまた私的にはいい感じに見えた。
そしてまた、リノの元彼女役のカタリーナドゥニもかっこいいヽ(´▽`)/
女の私が惚れちゃいます〜♪
ストーリーも○
ネタバレになるから詳細は書かないけど、
私もちょっと騙された笑
で、一番気に入ったのはラスト。
とてもスマートな終わり方。
こういう終わり方かなり好みです♪
オススメの映画です〜ヽ(´▽`)/
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