「超号泣韓国映画」ソウォン 願い Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
超号泣韓国映画
芦田愛菜ちゃん似のかわいい女の子が主人公。
お約束のように韓国の子供たちの演技はあいかわらず素晴らしい。
平凡なファミリー映画かなと思ってみていたら急展開。
その後は、号泣、号泣の連続。レビューを書いてる今も涙が・・・・。
主人公を囲む人々の温かさが素晴らしい。
母親同士の涙と笑いの友情や、工場長の男気、そしてどちらかというといつも良い役で出ているキム・ヘスクが怪しげな心理療法士で出ているが物語が進むにつれていい人に。
なんと言っても法廷でソウォンちゃんがお父さんが班員に殴りかけようとしたときに脚にしがみついて止めたとき。
大号泣。これで終わりかと思ったら号泣は続き、最後は着ぐるみの正体がばれたとき。
ソウォンの周りの人が子供たちも含めてみんないい人で良かったから見終わった後、正直、泣き疲れてぐっすり眠れた。
見終わってから実際にあった事件が題材ということで驚いた。
どうか、ソウォンちゃんが幸せな人生を送って欲しいと切に願う。
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