「リアム・ヘムズワース偏重の脚本。 主役だからしょうがないが、 他の役者がもったいないと感じる。」パワー・ゲーム ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
リアム・ヘムズワース偏重の脚本。 主役だからしょうがないが、 他の役者がもったいないと感じる。
動画配信で映画「パワー・ゲーム」を見た。
劇場公開日:2014年11月15日
2013年製作/106分/G/アメリカ
原題:Paranoia
配給:東京テアトル、ハピネット
リアム・ヘムズワース
ゲイリー・オールドマン
アンバー・ハード
ハリソン・フォード
リチャード・ドレイファス
リアム・ヘムズワースはIT企業の社員。
会社のカードで豪遊したことを社長
(ゲイリー・オールドマン)に咎められた。
刑事告訴しない代わりに
ライバル企業(社長がハリソン・フォード)に潜入し、
企業秘密を盗むように強要される。
相手企業の女性社員(アンバー・ハード)を利用し、
企業秘密にまんまと近づいたリアム・ヘムズワースだが、
これは罠だった。
リアム・ヘムズワースの父親役が
リチャード・ドレイファスであることは
中盤を過ぎてから気づいた。
リアム・ヘムズワース偏重の脚本。
主役だからしょうがないが、
他の役者がもったいないと感じる。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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