女子ーズのレビュー・感想・評価
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こんなのが出てくるR18映画見た記憶がある。
なに?
こんなのが出てくるR18映画見た記憶がある。
いずれにしても何が不満なのだろう。これで笑える人がいるって分からない。
完全ウケ狙いではあるが
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勝手に戦隊ヒーローに選ばれた5人。
敵が来てもバイトとかを理由に全員そろわなかったりする。
リーダー桐谷はそれをとがめていたのに、大事な仕事の時にサボった。
仲間が心配して来てくれたが、その理由を知って大喧嘩。
それでもう行かなくなった桐谷だが、その間もみんなは頑張る。
桐谷は気持ちを改めて参加したが、今度はみんなが来なかった。
敵は強そうなので全員揃わなければ勝てそうもない。
そして一人ひとり説得して全員揃って勝利。
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完全にコメディだが、それなりに面白かった。
しかし桐谷は細いな。アクションシーンに違和感があった。
逆に高畑と有村はコスチュームを着るとただのデブに見えた。
ってかこの2人って何かキャラかぶってるよね(場)
底辺映画
終わり方がまとまりのない終わり方だった。
なんか永遠に怪獣倒して終わり。
これだから福田作品はつまらん。(本当に)
キャスティングもなんか微妙だし、何これ。っていうぐらいのゴミ作品だった。無駄にギャグを詰めすぎた結果ゴミ作品に変化。ゴミを生み出すのではなく、もう少しいい終わり方は無かったのだろうか。
どうせ改善されぬままつまらん方向に進んでしまうのであろう。
福田作品は映画じゃないくてドラマだけで留めておいてほしい。
ってぐらいつまらん作品だった。
福田ワールド
チャーリーズ・エンジェルと戦隊ものの借景で今どき女子をいじり倒すコメディ映画、福田ワールドだから好き嫌いしかない、いみじくもチャーリー(佐藤二郎)がイエロー(高畑充希)に好き嫌いで選んだの?と突っ込まれドギマギしてしまう。チャーリーは007の悪役スペクターもどきの猫ちゃんを抱きいかがわしさ満載。
福田ワールドに知的レベルやテーマなど求めてはいけないのだが、強いて挙げればリーダーシップか、女子のみならずおじさんにもリーダーの難しさが伝わってくる、特にインセンティブもペナルティもない虚構で他人を纏めるなんて至難の業だろう。笑いのツボは人それぞれ、しつこいギャグは苦手だが作者の意図通り女子ーズの可愛さで楽しめる学芸会と思えばいいでしょう。
くだらなくてしあわせ笑
あほらしすぎるー!笑
予告をなんかでみて、あほらしー笑、みよー笑ってなってみたので
あほらしさはすでに承知の上だったけど、思った以上にあほらしかったw
特に何も得るものはないのに、出ている人は豪華っていう。
男はそれを我慢できない並の映画^q^
まあでも渋滞の中BGM代わりにかけるにはちょうどよかったかも?
というのも、鳴門の花火行く途中&帰り道に車内でかけてたのです。
ひとつ文句をいうとすれば、まあまあ好きな大東くんの役がきしょかったこと。
タキシード仮面さまといい、この役と言い、
ヒーロー(女子もの)の相手役はキザできしょいのが鉄則なのか。
とても豪華な女優さんたち
全員が主役級の豪華なキャストでした。
思い返すと出てる人たちの豪華さに驚きますね。
めちゃくちゃシュールですが、個人的には意外と好きな作品でした。
なんだかクスクス笑う感じでした!
ことごとくツボ
佐藤二朗さんの独特のしゃべり。
歩道橋の異常に長いカット。
待たされても待たされても
めげずに時間をつぶす怪人軍団。
すべてが個人的にツボで、
だからこそ、誰にでも勧められない(爆)
日本映画って、ほんっと面白れぇ~!
ゆるいけど・・ちょっと感動?絶妙バランス!
怪獣と闘いながら、女子的生活も送る。
なんともムチャブリ。
でも・・なんだかんだ・・女子ーズは集まるところがホッとする。
そんな中・・レッドちゃんが仕事忙しくって来ない・・ってあたりは
人情ものっぽくてグッとくる。
この作品は微妙なストーリーバランスをたもちながら
全編的にゆるく・・憎めない。
一番は佐藤二郎さんの役どころかなー。
発言がオモロすぎて、爆笑。
それだけでも楽しめる。
演じている方々も楽しんでいるのかしら?
5人の女子たちの素の表情がなんとも萌える。
面白いキャステイングでした。
続編・・・あったら嬉しい~・・
願ってます(^_-)
女子なので
共感するとこや笑えるとこもいっぱいありました。女子ーズのメンバーがみんな可愛くて楽しかった!
でも、佐藤二朗さんの役が正直つまらなかった。あの人のコメディーショーいらない。
あと、桐谷美玲ちゃんが恋する相手が全然かっこ良くなくってよくわかんなかった。演技臭過ぎ。ああゆう演出なの?
それに話自体もテキトーな感じで小ネタだけでなんとか持って行った感じ、
それでも小ネタの森の木Bや、二十世紀少年には笑いました。
怪人待ちぼうけ。
監督が福田雄一だったので、おそらくその線でいってるん
だろうと観に行ったら、まったくその通りだったという^^;
戦隊モノがもし、女子だけで編成されていたら…?という、
オタク男子が好んで観るタイトルだと思ったそこの女子!
却って女子が観た方が笑えて面白いかも。
女子だからこそ分かる!だよねぇ~と頷けるネタは多いし、
何しろ女が主役の戦隊なんて問題が多いのは目に見えてる。
…なかなか揃わない?だって忙しいに決まってんじゃんか。
つまりこのタイトル、今回は若い子だから女子ーズだけど、
もちっと歳がいけば、アラサーズ、次は主婦ーズになって、
子持ちーズだ、シニアーズだ、色々作れちゃう感じなのだ。
そして幾つになってもおそらく、女性は毎回忙しい(爆)
あったりまえじゃんよ~!地球の平和を守れといわれたって、
仕事と家事の両立、さらに子育て、更年期に介護、日々の
生活をおくるだけでも大変なのに、なーんでそれを放り出し、
すぐに怪人と闘わなければならないんだよ!ってやつだ。
そう考えるとやっぱり戦隊が今まで男ばかりだったのは、
常に任務優先で動けるのが男だったから!ってことなんだな。
…って、今さらなにいってんだ私は。
そこを逆手にとって、面白いコメディに仕上げている。
ふざけたコメントも盛り沢山、笑えるうえに超ユルイ仕上がり。
でも怪人や戦隊のデザインやコスチュームに於いてはプロ仕様。
台詞も声優も極めてプロ。だから従来の戦隊ファンにもウケる。
外すところと外さないところのバランスが非常に面白いのだ。
ずいぶん間延びしている箇所も多くて(ワザとだろうと思うが)
ナンだこの映画?と思っていると、肝心なところで何を選ぶか、
何が重要であるか、をシニカルに問いかけてくる。
(社員とアルバイトの関係性とか対比とか。これは両性問題)
ね!この女子たちの苦労があってこそ、平和が守られていた?
のかもよ~っていう冗談みたいな97分間が、とっても楽しめる。
(各々にアテ書きしただけあってピタリ命中。イエローが最高!)
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