福島の未来 0.23μSv
劇場公開日:2014年2月1日
解説
韓国のテレビプロデューサー兼ドキュメンタリー作家イ・ホンギ監督が、2011年3月に発生した福島第一原発事故によって普通の生活を奪われた人々を追ったドキュメンタリー。同原発の周辺地域で暮らす人々をはじめ、全国から集った17人の市民とともに、1986年に原子力事故が起きた旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所を訪問。現在も解体作業が続く制御室の様子を捉え、放射能が引き起こした被害を映し出していく。特集上映「連帯、そして再生 福島」の1作品として、藤原敏史監督作「無人地帯」とともに上映。
2013年製作/69分/韓国
原題または英題:Fukushima: Is There a Way Out?
配給:シグロ
劇場公開日:2014年2月1日
スタッフ・キャスト
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