ネイビーシールズ チーム6のレビュー・感想・評価
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少し中途半端か…
後半は緊迫感のある戦闘シーンなんだけど、CIAの本部の描写がイマイチ…そこに至るまでに隊員のプライベートを中途半端に描くのも蛇足感と中弛みを感じる。 戦争モノ(特に特殊部隊系)が好物な自分にとっては、やはりゼロ・ダーク・サーティの方が好みだった。 キャストでは、フィクナーは現場で戦っての人だと個人的には思う。そして、ストーリー初期はロバート・ネッパーの役柄に違和感あった。プリズン・ブレイクの悪役ティーバッグのイメージが強すぎたからだ。ただ、本当のネッパーは凄く紳士的で良い人と言う話が好き。 やはり、この話が実話である事が凄いし、エンドロールでのチーム6のその後に衝撃を受けた。
んー、
やはりメインまではだいぶその経緯を描いてて、施設やら軍内のやりとりやらで大半だった。 終盤、「仕留める」とこになって終わって、あっけなく映画も終わり(笑) ハラハラするようなメインだけでまとめたら30分でよかったかんじ。
襲撃前の情報収集に面白みあり
総合:75点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 ) オサマビンラディンの捜索と暗殺計画を事実を基に描く。ビンラディンの最後には色々な噂がありこの映画をそのまま信じるわけではない。だが概要を観るには良いと思う。 内容は捜索のための調査活動と分析と政治的決断と襲撃部隊の訓練と隊員の人間関係と、描くことが満載のために広く浅くなった印象はある。隊員の一人一人のことを見分けて覚えるほどのこともなかったし、この状態で浮気の話を入れるのは無駄な部分だと思った。 それでもパキスタンの諜報活動はなかなかの緊張感があったし、こんなことをして情報を集めているのだというのは現実的で面白かった。襲撃の場面よりむしろここが一番興味をひかれた。工作員が集めた情報の分析をしている場面も、情報をこのように活用しているのだというのがわかり面白かった。この部分を一番の見せ場としてより焦点を当て時間を延ばしたほうがさらに良い作品になれたのではないか。 現地であれだけ米軍のために活動したパキスタン人の医師と工作員の悲惨な結末を知らせたのは、ただのアメリカ万歳アメリカ完全勝利でなく終わっていて良かった。
もうちょっと丁寧に描いて欲しかった
ストーリー75 演出65 キャスト75 総合65 ビンラディン殺害と言う 記憶に新しい出来事を扱った映画。 同じテーマを扱った 「ゼロダークサーティ」がCIAに焦点を 当ててるのに対して 実際に作戦を実行する部隊。 また部隊員の心情に焦点を当てた作品。 部隊員のプライベート部分まで 事実かは定かでは無いけど 全体的にテンポが悪く必要ない部分まで 踏み込んじゃった感じ。 実話じゃなければ最後まで見れなかった。 ただ個人的にプリズン・ブレイクのコンビが見れたのはよかった笑
実話なので史実として
作戦の複雑さやど派手な演出は控えてる感じ
実話が元なので知るという目で見るべき
意外とあっさりやられるビンラディンにもノンフィクションならではのあっさり感
劇場公開されてますが、こちらはテレビ映画です。 「ゼロダークサーテ...
劇場公開されてますが、こちらはテレビ映画です。 「ゼロダークサーティー」オスカー受賞記念で便乗しちゃったかんじですかねw でも頑張ってると思いますよ〜。 DEVGRUはちょっと冴えませんが(笑) ビバヒルのクレア(CIA分析官)やPimp My Rideのイグジビット(黒人隊員)のキャスティングにビックリですが、いや良いと思いますよ〜。
映画としては
あまり面白いとはいえなかったかな…ドキュメント風にしすぎたのかも。 もっとシールズのドラマだったり分析官の努力だったり、ほりさげてドラマを盛り上げてくれればよかったかも。 緊迫感やスピード感がたりず、広く浅くな感じ。
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