ある過去の行方のレビュー・感想・評価

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ある過去の行方

劇場公開日 2014年4月19日
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人間を描かせたらすばぬけてうまいアスガー・ファルハディ監督作品。長...

人間を描かせたらすばぬけてうまいアスガー・ファルハディ監督作品。長い修羅場の果てに辿りついたのがあのラスト。
今回もうまく逃げられた。
鑑賞日:2014.12.29

miharyi
miharyiさん / 2019年3月7日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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面白かった

良く出来てる。

@Jankichi@
@Jankichi@さん / 2018年9月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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日常から炙り出す不穏

アスガー・ファルハディ監督は日常に蔓延る不穏な空気をリアルに描くのが本当に上手い!
ミヒャエル・ハネケのよう。

問題を抱えた親子の難しい関係や心の底に眠る本音が剥き出しになってゆく様は切ない。
長女の気持ちも凄く理解できるし、母親にはイライラさせられる。

窓の向こう側の相手の声が聞こえてこないシーンや外で車が通り掛かる度に自動ドアが開閉するシーンなど、些細な演習が何故だか唆られる。

終盤の展開にもう一捻り欲しかったかな?

ジーナ(レビューはFilmarksに移籍しました)
ジーナ(レビューはFilmarksに移籍しました)さん / 2017年7月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:-
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自ら不幸を招く

初っぱなから、私には響いてこない丁寧な展開で、ほとんど早送りで見るという、映画を全く尊重しない見方だったので、コメントするに値しないと思う、、、

けど、子供がいて、仕事があって、すむ家があって、なぜ自らが不幸を選ぶ選択をしていくのか、映画のなかでも理解不能。教訓としてあるのはわかるけど、こんな選択をする人たちには、この映画をみる心と時間の余裕がないと思う。
子供を持つということは、自分のすべてをなげうってでも、子供を優先するという教えが日本やアジアにはあるとおもうが、西洋ではいつも自分が中心だ。

マッターホルン
マッターホルンさん / 2016年10月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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嘘の衣装を脱がしていくと

そこには美しい真実があった。
前の夫婦と新しいカップル。
素直に言えなくて、相手を傷つけたくなくて、子供のことを考えて、大人たちがついた少しの嘘がいくつものベールをまとって真実を覆い隠す。
しかしそのベールを少しずつ剥いでいくと、大人たちのせつなくて苦く、でも美しい何かが見えてきた…。

リアルに淡々と描かれながらも、その真実が徐々に明らかになっていくさまに、夢中で見いってしまった。

心に何かを残す良作♪

赤い彗星
赤い彗星さん / 2015年1月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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サスペンス…

真実が2テン3テンして、ドキドキさせられました…… 切なさの残る作品ですが、見に行って良かったと思います。家族とは… なんなのでしょうか…

an
anさん / 2014年6月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 興奮
  • 鑑賞方法:-
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過去の匂い ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

嘘を一枚一枚、剥いでいく様は、監督の前作、前々作と同様。
しかし『別離』『彼女が消えた〜』の空気が澄んでいたのに比べ本作は澱んでいる。
まるで曇りガラスの向こう側のドラマを観ているかのようだ。

ラストシーン、澱み曇ったドラマから、突如として真の思いが立ちのぼる。言い訳も嘘も通用しない、動かしようのないラストだった。

タハール・ラヒム(『預言者』など)がとても良かった。

小二郎
小二郎さん / 2014年6月17日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい
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嘘つきはなんとかの始まり ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

登場人物の共通点は、皆、愛に飢えていることだと思う。皆、満たされていない。愛されたいから嘘をついて、自分の身を守るために真実から遠ざかる。唯一、嘘のつき方がわからない子どもの、母親に対する想いが印象深く残った。
終盤で人々が、ついに現実と向き合うシーンは、開けたくなかった箱を開けてしまったような気分。でも箱を開けたことで、それぞれが一歩を踏み出せる。「くさいものにフタ」状態の自分にとって、心地よい映画である。しかし、箱を開けたことで、誰もが満たされるわけではない。一組の夫婦の愛が思い出されただけだ。そこらへんの後味がほろ苦くて甘い。

じょにー
じょにーさん / 2014年6月11日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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語りつくせる人生など ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 新しいパートナーとの、新しい人生を始めようとするが、一方の妻の自殺未遂の原因を巡って、二つの家族の中で交わされる会話からは思いもよらない過去や本心をあぶり出していく。
 面白いのは、登場人物たちが皆、移民やその子供たちなのに、フランス語を話しているということ。母国語ではないからぎこちない会話なのか、それともお互いの本心を語ることを避けているからそうなのか。
 主人公の新しいパートナーには、自殺未遂で植物状態になってしまった妻がいる。物語が進むにつれ、彼のその妻に対する思いは明らかになっていく。
 これとは対照的に、腕をけがした理由や、元夫を家に泊める真意が最後まではっきりしない主人公。
 このコントラスを強調するラスト。
 それは、家族の再生とか、人生の再出発といった甘ったるい家族の希望を描いているのではない。人は、語るべきものを失ってしまってもなお、または、本当に語るべきものにはついぞ言及することがなくても、残りの人生を生きていかなければならないという、苦い事実を描いている。

よしただ
よしたださん / 2014年6月7日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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おんなという生き物は…

女、改め雌という生き物の業の深さったら…
そしてそれに振り回される男、改め雄という生き物の阿呆加減といったら…

日常レベルの見事なサスペンスで、見事に描き出す生き物のカルマを感じる、そんな食べ応えある一本でした。

ただ、食後感は保証外。
個人の責任により、ご賞味を。

女性が観たら、全く違う世界の作品だと思います。

感情は、飼いこなせるものだと信じる私がマイノリティなのか?

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれさん / 2014年5月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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A・ファルハディ監督ワールド ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

さすがです。日常に潜む出来事を、ここまで緊迫感のあるサスペンスに出来るのは、この監督しかいません!!
また、BGMがなく、日常の音だけというとこが、よりリアルさを増します。

グリン
グリンさん / 2014年4月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い 知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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人物の関係が判らない。

 予備知識を持たずに観たら、登場人物の関係がよく判りませんでした。同じような顔をした男性が二人。同じような髭を蓄えて、同じような黒い服。それに誰の子供か判らない、幼児が二人。男の子と女の子が一人ずつ・・・。
 名作「別離」を撮った監督だったので、期待して臨んだのですが、かなり不親切な作りになっていました。また、母親である女性がわめきたてる見苦しい場面は、この監督の失態であるように思えました。
 こう云う言い方をすると身も蓋もないかもしれませんが、中学生や高校生の時、現代国語を得意にしていた人なら、するすると理解できる作品かもしれません。
 最後は、「別離」同様、回答を観る側に全てを委ねているので、この監督、あんまり、進歩がないな、と思いました。
 筋立て自体は決して悪くはないので、これから観る方はなんらかの予備知識を持っていたほうが宜しいかと思います。

bashiba
bashibaさん / 2014年4月27日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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事実は小説より奇なり。

フランスならではの夫婦観、そして家族観。すべての登場人物、大人から子供まで一語一句、無駄がなく人間関係の絡みに絡まった糸がほぐれていくにつれて事の真相が明らかに!
それは極上の推理小説を読み進めていく様な日常に潜むサスペンス! 事実は小説より奇なり‼︎

HIROKICHI
HIROKICHIさん / 2014年4月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 興奮 知的
  • 鑑賞方法:-
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くらーい

画面も全体に暗く、母親の口論ばかりでスッキリせず。男無しで生きてけない母に、今付き合ってる男性の妻に関するサスペンス…?嘘や隠し事、諦めから招いたことのように。
ラストに期待を持ってもよい?でも主人公は…

ムーミン
ムーミンさん / 2014年4月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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圧倒されっぱなし!もう一度見たい

前作「別離」と違うのは、明らかに悪いのは女の人。フランス人の女性って、こういうヒステリックなところあるよね、とちょっと笑ってしまいました。
とにかく、大好きな監督の作品!今回も緊張感にキリキリさせられながら、圧倒されっぱなし。
最後の涙?というのを、見逃してしまって、来週も行きたい。フランスでは大ヒットということで、日本でもみんなに見てほしい映画です。

sun
sunさん / 2014年4月20日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮 知的
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