「自分を愛すること」真夜中の五分前 ひかるさんの映画レビュー(感想・評価)
自分を愛すること
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ものすごくゆっくりと、一定のテンポで進んで行く映画でした。
私は三浦春馬の顔と演技が好きで、視線の動きで感情表現するところがやっぱり素敵だなぁ…と思いました😍 そしてリウ・シーシーの1人2役も見事❗纏ってる雰囲気が全然違う😲
双子に生まれて何度も何度も他人(もう片方の姉妹)に間違われると自分の存在感とか薄くなって行くのかなぁ…とか想像しました。
結局自分の存在を認めて愛する事が出来なかったルオランは自分を見失ってしまったんですね。でも最後にあの詩を読んでそれに気が付いた😊 地味ではあるがハッピーエンドで良かったです。
可愛そうなのはさんざん振り回されたティエルンでしたね😅
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