ルパン三世のレビュー・感想・評価

・ルパンを選ぶなら小栗どのは適役。 ・次元は絶対にオダギリどのが適役。 ・五右衛門（の雰囲気を出す人）は難しい。もう誰でもいいや。 ・不二子が一番難しい。適役はいない。個人的には深田恭子どのに依頼してみたい。 ・銭形もまぁ良しとしよう。 映画内容について指摘するとキリが無いが、 （良い点）テーマ曲が使えない中、布袋どののサウンドはすばらしい。 （悪い点）とりあえずいきなり「世界一の秘宝」を大々的にストーリーに出すのはやめてほしい。1回しか使えないワードだから。しかも見た目どうみてもチープだったし。 私を含め長年ルパンを愛してやまない方々には不満多き内容だと思うが、「新たな実写化チャレンジ」の第一歩としては頑張っているほうだと思うので今後に期待しましょう。

特別ＴＶアニメ版のファンって訳でもなく、そう言えば昔見てたな～ぐらいの思い入れだったので、まあ世間の酷評よりは案外見れた方かなと・・・。 でも、確かにＴＶシリーズのファンから全く受け入れられていないのも概ね納得、一応ルパンのコスプレはしてましたが、これはルパンと言うよりはどちらかと言えばアジアのアクション映画って感じでしたもんね。 ルパンと思わなければ意外と楽しめる内容だけど、姿だけはルパンなのでそう言う訳にも行かず・・・やはり微妙と言わざるを得ないのかも。 ただ、個人的に小栗ルパンはモミアゲが無い以外は結構な嵌り役だったと思いましたよ。 他に誰が適役と言われても想像が付かないぐらい、しっかりルパン化していたのではないかなと。 後は作り手の問題であって、彼自身は評価に値するに演技だったと思いました。 他は微妙かなぁ、次元にしても、五ェ門にしても、とっつぁんにしても、正直何か堅かったような・・・。 極め付けは不二子ちゃんか、まあこれは誰が演じても厳しい評価になってしまうのでしょうが、黒木メイサの魅力って不二子ちゃんとは真逆の色気だったりするような気がして、これは完全にミスキャスト、まあルパンではなく普通のアクション映画のヒロインとしては結構魅力的だったんですけどねぇ。 とりあえずアジアを股に掛けるグローバルなストーリー展開は、そこそこの見応え、でもやっぱりアクション映画になってしまったのは、どこかルパンとは別物な感じで、違和感は拭えませんでしたね。 もっとユルく楽しみたい作品なのですが、まあアクション映画としてはユルい方ですけど、やっぱりルパンとしては堅いようなで。 しかしこう中途半端に失敗まではいかないぐらいの出来栄えだと、逆に記憶には全く残らない作品と化しそうな・・・。

銭形警部かっこよすぎ

どこがルパンなの？

ストーリーは結構子供向けな感じで良く言えば分かりやすいですし悪く言えば単純ですね。どうせこうなるんだろうなっていう予想がほとんど当たりますw アニメは見た事がないので比べようがないですがやっぱり実写化は難しいですね。小栗旬君のルパン三世は似てないですが演技は上手だと思いました。いつか実写化コナンとの共演が見たいですねww

基本的に、まったくダメ 設定もストーリーもめちゃくちゃ 特に、ルパンが泥棒集団に属しているとかありえない ルパンというキャラを題材に、適当に話を作ってみましたレベル あまりにひどすぎて、逆に見入ってしまったが、最後までダメだった 強いて見所をあげるなら、かっこいい俳優陣(特にマッサン)や黒木メイサをながめるくらい キャストは結構頑張ってると思うが、黒木メイサは何となく暗くて重い感じで自由奔放さが無い 全般にネタとして笑わそうとしているのか真剣にカッコ良さを見せてるつもりなのかは謎だが、後者とは思えないので前者として見た。

DVDで鑑賞。映画館だといいんだろうけど、英語の会話を吹替してて声が小さいのに爆発などの声以外は大きすぎて、バランスが気になりました。 それもあってか、話もあまり入ってこなくて、ありがちな内容に思えた。 役者さんたちの頑張っている姿勢はすごく 伝わってくるのですが、、途中で観るのやめました。。 DVD借りて最後まで見なかったのは初めてです。。

役者さんはもう実写だし誰がやっても違和感あるし、とハードル下げて見始めたけど、これはひどい…(-_-;)。まず話が面白くないし、登場人物も設定もまとまりないし、哀しくなるくらいアニメのルパンとレベルが違う。実写にしたかった意味がわからない。

理想の男＝ルパン三世と思っていた時期がありました。痛くてすみません。 ルパン三世の愛蔵版を持ってました。すみません。 結婚するまでの私のあだ名は「フジコ」でした。あ、峰不二子と全く関係ありません。すみません。※旧姓に由来します。 旬君はスタイルが好きなので許せます。肩幅が広くて、背が高くて、手足が長い感じが好きなんです。武道家の綾野さんも好きなので許せます。玉鉄さんもまぁ許せます。浅野さんは……、銭形とは全く違うタイプのように思えるけど、今までの俳優のキャリアに免じて許せます。 問題は黒木メイサです。 黒木メイサの中に、どこに、不二子ちゃ～ん的な要素があるの？お化粧を濃くすれば、妖艶さが出ると思ってるの？ 胸、無理矢理寄せないで！ 大阪のキャバ嬢みたいなドレスはなに（２０年前に南で接待を受けた時のイメージです。すみません）？ メイサちゃんの顔は嫌いじゃないけど、不二子ちゃんは、アンバー・ハードみたいな女優さんじゃないと受け付けません！ あと、全編通して、思わず後頭部を「まいったなぁ」掻きたくなる気恥ずかしさ。 意図的だと分かってますけど、なんだかむずむずして苦手でした。

「そりゃあないぜ～不二子ちゃ～ん」の 名ゼリフも何となく様になってた小栗旬。 個人的には嫌いでは無かったが玉鉄の 次元、綾野剛の五右衛門、黒木メイサの 不二子はイメキャラ違うなあ。 とっつあんはどうでも良いけど(笑) メイサは細すぎだし、次元はいつもは 目だしちゃだめ、五右衛門表情豊かすぎ。 まあ、キャラはおいてても ストーリーや演出がアジアのB級作品の 匂いがプンプンしてました。 予算やCGとか含めて原作のコミカルな 雰囲気があまりでていません。 昔見たハリウッド版ドラゴンボールを 思い出しました。 全く別の作品だと思えば悪くないです。 B級ですけど。

ルパンというか、小栗旬だね。この際何も色が付いてない無名の新人とかを起用した方が良かったんではないだろうか。次元はマッサンだし。 音楽もあの有名なアニメのテーマ曲も使えないなら『ルパン三世』にしなくても良かったのにね。36点。

小栗旬も他の役者さんも頑張ってます。ただ、いかんせん予算がないせいなのかなんか安っぽく感じてしまう。

役者も演出もイマイチで何回チャレンジしても途中で寝てしまう

ルパン三世とその仲間達がどのように集まったのかが描かれている。 原作ファンではないのでキャストに関してはそこまで違和感を感じなかった。 なんなら逆に小栗ルパンはなかなかきまっててかっこよかった！ アクションも結構頑張ってて見応えある所もあった。 でも4人だけで解決してほしかったなー。 海外の俳優や安定の最強ハッカーとかいらん。 変にコミカルさ出しててそこも滑ってる。 あと音楽もワンパターンで残念だった。 1番盛り上がったのはあの人が一瞬でてたところですな。

いろいろ酷評はあったものの観てみると結構面白かった(o^^o) 実写としてはルパンらしさは残ってたし、峰不二子も良かった(｀_´)ゞ アクションはカンフー的だけど許せる(｀_´)ゞ 次回作にも期待かな⁉️

アクションあり、頭脳戦ありと楽しめた。

まさに普通だった。なんか実写版でもここまですごい技を見せられるって技術の進歩だよね。

あたしはちょっと好みじゃなったかな。。 ルパンと思って見てたら大分印象が違うということを開始10分で思い知らされたので、普通のアクション映画として観ようかと思ったけど、それでもルパンの知識を必要とするので難しい。。

次元のかっこよさが、アニメ以上。笑 ルパンはかっこいいんです。 本当は五右衛門はかっこよかったはずなんです。 次元さん。。。どうして、主役を食い尽くす程の格好良さになってしまわれたのですか。笑 次元がかっこよすぎて、ほとんどの時間見とれてしまっていました。 かっこよすぎるのも罪ですね。 面白かったですし、思ってた程抵抗なく見れるなー。と思いました。でもきっと、何度見ても、次元さんに見とれてしまうと思います。笑

邦画のレンタルランキング1位だったので借りたんですが、レンタル1位ってことは、映画館では見なくていいＮｏ．1ってことだったんでしょうか？？ 銭形も不二子も次元も、あのキャラをどう演じるんだろうと楽しみでしたが、完全にアニメに負けてますね。 流浪に剣心の実写化はすごく良かったので、期待した私がばかでした。やはりこんなもんなんですね。