劇場公開日 2014年8月30日

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「批判するなら」ルパン三世 おじさんさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0批判するなら

2014年9月13日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

相応の対価を支払った上でするべきだと思い鑑賞。
もともとアニメでも多国籍な人たちがみんな日本語喋ってるしと思えば、吹き替えも分からなくもないし、そもそも日本語が喋れない外人をメインキャストに据えてる時点で吹き替えになるのはしょうがない。しかし、ならなぜ、小栗とかの主役までアフレコで入れまくってんの?そのせいで口の動きとセリフが合ってないし、口閉じてるのに笑い声が入ってるし、全体を通して違和感がずっと付いてくる。
そして、兎にも角にも不二子がブサイク。ちんちくりんで貧乳でぶす。妖艶さなんて欠片も無い。あれなら増山さんに不二子として出てもらってたほうが良かった。あと五右衛門、なんで朝鮮人みたいな顔した奴が五右衛門なの?
最後に、北村監督ってルパンのことよく知らないんじゃないの?誰もルパン三世にど派手なアクションシーンなんて期待してないんだけど。
結局この映画のなかでルパンがしたのって、人を殴りまくって最後にダイヤル式の金庫開けたぐらいじゃん。自分で何にもしてねえの。
ながながと書いたけど、始まって10分ぐらいで寝てラスト40分ぐらいしか見てねえけどもう二度と見ないし見直す必要も無い。その程度。

おじさん