バトルフロントのレビュー・感想・評価
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正体のバレ方がありえん
クレーマーに対する対応がお粗末(強けりゃ良いってもんじゃない)点と、
元麻薬捜査官としての正体が、機密情報であるはずの資料(しかも紙)を
相手に見つかってバレるっていうありえない脚本に少し呆れた。
資料を家に持ち帰るのは絶対にあり得ない。
しかも辞めて2年も家に保管。頭がおかしいレベル。
製作と脚本がシルヴェスター・スタローンらしいが、なんか納得。
麻薬捜査官を辞めて地方都市で 小学生の一人娘と暮らすジェイソン・ステイサム。 ジェームズ・フランコは同じ町に住んでいる悪党。 抑えた演技の中に狂気を感じさせた。
動画配信で映画「バトルフロント」を見た。
劇場公開日:2014年8月9日
2013年製作/100分/PG12/アメリカ
原題:Homefront
配給:ショウゲート
ジェイソン・ステイサム
ジェームズ・フランコ
イザベラ・ヴィドヴィッチ
ウィノナ・ライダー
ケイト・ボスワース
クランシー・ブラウン
オマー・ベンソン・ミラー
レイチェル・レフィブレ
フランク・グリロ
チャック・ジトー
シルヴェスター・スタローン脚本
原題のhomefrontとは、
(戦時中の)国内戦線、銃後、銃後の国民を意味するらしい。
麻薬捜査官を辞めて地方都市で
小学生の一人娘と暮らすジェイソン・ステイサム。
ジェームズ・フランコは同じ町に住んでいる悪党。
抑えた演技の中に狂気を感じさせた。
ジェームズ・フランコの甥と
ジェイソン・ステイサムの娘が学校で揉めたことで、
目をつけられたジェイソン・ステイサム。
麻薬組織の凶悪な男たちが
ジェイソン・ステイサムたちに襲いかかる。
ウィノナ・ライダーはあいかわらず綺麗。
ケイト・ボスワースはジェームズ・フランコの妹を好演。
クランシー・ブラウンは小悪党の保安官を演じて印象的だった。
ジェイソン・ステイサムが無類の強さを見せた。
彼の出演作の中では面白さは上位だと思う。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
保護者トラブル
かつて潜入捜査官として麻薬組織を壊滅させたブローカーは身分を隠し、南部の田舎町で娘と二人ひっそり暮らしていた。
しかし、子供同士の喧嘩から事態は思わぬ方向に、やがて壊滅させられた組織の人間から狙われることとなる。
舞台となるルイジアナ州の自然が美しい。かつて蹂躙された黒人たちの血がいい肥やしになったのだろうか。どうしてもアメリカ南部と聞くと血生臭い印象が拭えない。そしてここを舞台にまさに血で血を洗う戦いが繰り広げられる。
スタローンが製作だけにキャスティングが豪華。正直ジェームズフランコなんて、最初気づかなかったくらい。スパイダーマンの頃から私の脳内時計が止まっているせいか、すっかり貫禄ある中年俳優に。あと、同じく17歳のカルテから時が止まってるウィノナ・ライダーはその役どころを見ても結構ショック。まあ彼女の場合仕方ないかな。クランシー・ブラウンの保安官はあまり活かされてなかったのが残念。
アクションは序盤からド派手で結構期待できるかと思われたが、終わってみれば田舎町の一夜の大騒動というスケールの小さなお話。深夜枠のテレビ放送で見るには充分な作品。
序盤のステイサムの髪型がインパクト大
どうだろう。子供同士のケンカをキッカケにして事がどんどん大きくなっていく流れ。ここまでの大事に発展するのに無理があるがエンターテイメントと割り切るしかない。なので、あんまり深く追って観ても何もない映画だろう。
アクションとパパ娘という関係性、これをやりたかったんだろう。
それにしてもスタローンはほんとステイサムをかってる。エクスペンダブルズもたくしたとか。あと序盤のステイサムの髪型がインパクト大。
相変わらず激しいアクション
いつも通りの痛快アクションに 想像以上のストーリー
シルヴェスター・スタローン脚色
エンドロール後の展開が気になる…
まあ親父最強ということで
安定の
抜群のステイサム作品でございましたね!
捜査官を辞め、田舎で娘と共にひっそりと暮らしていた男。そこに絡む封鎖的な町ゆえに調子付いた小悪党と過去の因縁が彼を再び戦場へと駆り出す。全ては娘を守るために…
安定のステイサムのほぼ無双っぷりなアクションの冴え渡りは見応え十分!
キッカケである子供のケンカが巡りめぐってとんでもないことになるというのがちょっと想定外。絡んでくるのも小悪党ばかりかと思いきや…ジェームズブランコの小悪党っぷりが良い味出てるし、他のキャストもなかなかの見応え。
どうなるのかハラハラしながら楽しめるアクション作品!
あらすじは前述通りで
オープニングの潜入捜査で少しアクションを飛ばしてくれた分、平和な日常はゆったりと流れるが、いじめっ子に対する娘の仕返しがバシッと決まり、"なるほど、ステイサムの娘か"となる笑
そのいじめっ子の母親がちょっと厄介なのがキッカケでトンでもないことになるのがこの映画。
スクールカウンセラーとの絡みは娘がちょっかい出す程度な感じで、いじめっ子の父親を軽くあしらったことが問題になるとかも無く…しかもステイサムはちゃんと和解しようとして親子も最初の勢いはどこへやら割とアッサリして…と細かい要素はスルーして、話は小悪党を演じるジェームズフランコとの対決へとシフト
ステイサムの家に潜入して経歴を漁ったりする感じは良かったのに、どんどんと小悪党感が増してくるのがなんともまあ…
冒頭の事件とも麻薬取引という点で割と強引と言えば強引に繋げてくる。まああの小悪党だけじゃ即効でステイサムにヤられるしね…ガソリンスタンドのくだりのように
ステイサムもかつての仲間から情報を集めついに来るのか…いや来ない。結構焦らしてくるこの作品。
娘ちゃんがどうなるのかというハラハラで物語に緊張感を与えてくれるのがこれまた良い(ステイサムの心配はしていない笑)
捕まったけど、自力で脱出しちゃうんだもん、心配無用でしょ笑
ラストは銃撃戦も交えながらのステイサム無双を披露してくれて、クライマックスでは撃たれてしまうのか!?と思いきや自力で脱出して成敗!とまあ無双っぷりですよ。
適度にアクションも挟みつつ、クライマックスまで緊張感を保ったまま、それでも気楽に見れるアクション作品。
ステイサムのロン毛は確かに違和感アリアリだった笑
最強のパパ、ステーサム
過去鑑賞
無敵のパパだぜステイサム
サンテレビ「シネマスタジアム『ジェイソン・ステイサム祭り第3弾』」で鑑賞。
まるで沈黙シリーズのようなストーリーが展開される本作。脚本はシルベスター・スタローン御大が書いているそうな。
ありふれた話だろうと、そんなことは関係無い。だってジェイソン・ステイサムだもん。面白いに決まってんじゃん。
元潜入捜査官のステイサムが街を牛耳る麻薬密売人に戦いを挑みました。その理由とは、大切な娘に危険が及んだから。怒れる父のアクションが炸裂し痛快無比、感無量でした。
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