神さまの言うとおりのレビュー・感想・評価
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自分的にあんまりだったかも…
原作未読ですが、予備知識はありました。原作ファン怒るだろうなって思うことが沢山ありすぎて…
まず良かった所は、CGや声の出演の方々、そして何より神木隆之介さんの演技には息を呑みました。声の出演にあたっていた有名芸能人や有名声優の方々の演技はどこか優しい部分があり、優しい声で人殺しを楽しんでいる所に恐怖をいい感じに感じることが出来ました。特に招き猫の前田敦子さんの脱力感はとても役にハマっていて良かったです。そして今回の映画の長所として欠かせないのが、神木隆之介さんの演技。狂った役が神木さんの甘いルックスにマッチしていて、何をしていても殺意が湧いている気がしていました。本当に流石です神木さん…
そしてあとはあんまり良くないところばかりでした…福士蒼汰さんの棒読み感が否めなかったし、秒で不自然にクズになる登場人物、状況説明を我々に伝えるかのように不自然に行う登場人物、そして何より違和感を抱いたのがデスゲーム映画特有のお涙頂戴演出。最後ら辺の一花とか酷かったですね…最初のだるまの試練がピークで、そこからどんどん失速していく展開は少し残念でした…
全体の評価としては面白いより面白くないが勝ってしまいました…三池崇史さんの映画は好きですが、今作は三池さんのくせが裏目に出てしまったのかも知れません。しかしデスゲーム映画初めての人は十分楽しめると思います!
酷評されていたが…
2014年頃の映画でだいぶ酷評されていたイメージがあり、スルーしてしまった映画。今回サブスクで無料なので軽く観始めた。
すると、あれ?面白いぞ…(?)よくあるデスゲーム物ではあるけれど、所々おちゃらけた雰囲気も手伝ってシリアスになり過ぎることなくとても見やすかった。
少し残念だったのは主人公補正。主人公が別格で都合良く生き残り、何度も頭を傾げた。もう少しカッコイイ!ってなるほどの自然な謎解きは欲しかった…。
ただ、これは映画のクオリティではなく、原作の問題なのでそれは仕方がないとも言える。実写化としてはかなり高クオリティだったのでは?と思う。キャストの演技も自然過ぎず大袈裟過ぎず、良かった。
まぁまぁおもしろい
平凡な日々を送っていた高校生が、理不尽なゲームに参加させられる。R15ということで、
グロいシーンあり。
グロいシーンありだが、なんかあまり
リアルではないので、苦手な人でも見れるのでは?(いや、見れないかも)
各ステージのボス的なのが、ちょっとかわいい系でそれがまた不気味。
この映画、理不尽にたくさんの人が殺されて
最後もパッとしない終わり方なんだけど、
私的には良い作品だと思う。
今のコロナ禍…コロナが流行る前は
普通にできていたことも、今はできない。
あの時は幸せだったんだなーと
しみじみ思う。
「平凡」がいかに幸せか。
それを、
教えてくれる映画だと思った。
まず始めに、ダルマ そして、招き猫、コケシ、白熊、マトリョーシカま...
まず始めに、ダルマ
そして、招き猫、コケシ、白熊、マトリョーシカまでしりとりだったのは気づきませんでした。これはすごいなと思いました
どれも全部グロくて、でも諦めないで最後まで勝ち抜く
大切な人を失っても守る
最後までハラハラしました
ただ、最後のシーンは神になってるけど、えっホームレスだったの??そしてまたゲームがあるのと思うぐらい疑問でした
あと、アイスはやりすぎではありませんか(笑)
一つだけ言わせてください
福士くんと神木くんかっこよすぎです
う〜ん??
ラストが意味不明。続編あるの?と思わせる終わり方でスッキリしなかった。暫く経ってるので続編ないか。。リリー・フランキーと大森南朋は何者?期待していなかった割にはテンポ良かったので、サクサク見れた。
荒唐無稽な、ありえない話
いきなり、気味の悪いダルマが教室に登場。
「だ〜るまさんが、こ〜ろ〜んだ〜」といって振り返って、動いた生徒を次々と滅多切りにする(首がちぎれて血が流出して死ぬ)。死体がわんさわんさと重なって倒れていく。なんだ、これ?という感じでした。
ホラー映画なのかと思ったら・・・これは、ホラーではないですね。ナンセンスヴァイオレンス学園ものとでも言うのでしょうか。なぜ、こんなシチュエーションになったのか? 誰が一体、何のために?なんて、まともに考えて観ると、おちょくられているような感じです。
結局、我慢して(?)、観ているうちに、独特の(無茶苦茶な)世界観に慣れてきて、「こういう映画なんだ」と思いながら、最後まで観てしまいましたが、当然、きちんとしたオチもなく、ラストもよくわかりませんでした。大森南朋、リリーフランキーの存在もよくわからず。
漫画が原作のようで、立ち読みでさわりだけを読んでみました。全部読んでいないのではっきりしたことは言えませんが、結構、原作に忠実に作られているようでした。だから、三池監督の出来不出来をどうのこうのというよりも、この原作に挑んで映画を作った大胆な勇気に拍手を送りたい気分です。
三池監督は
「好きなところを好きな時に好きな人と楽しんでもらえたらうれしいですね」と言っているそうです。
うまいこと言うなと思いました。^^;
何でも受けて立つタイプの監督なのかもしれません。
主演の福士くんは爽やかイケメン過ぎて多少物足りなかったです。窪田正孝の方がよかったかも。
備忘録
原作:金城宗幸
作画:藤村緋二
監督:三池崇史
声の出演:
トミーズ雅(ダルマ)
前田敦子(招き猫)
ダチョウ倶楽部(こけし)
山崎努(白熊)
水田わさび・小桜エツコ(マトリョーシカ)
ないのは意味
Amazonプライムで鑑賞
三池崇史監督については、あまりいい印象がなく、ク○映画ばかりと思っていたけど、ク○映画の中ではまだいいほうだと思った。
十三人の刺客はよかった。何年も前に見たけど、暑苦しい役所、市村に対して、海老蔵、稲垣はよかった。特に新人だった伊勢谷友介は、七人の侍の三船のようでカッコよかった。
でも、最近は本当に園子温監督と並んで三池崇史監督と聞いただけで、ほぼ期待しない。
ところが、この映画の監督が三池崇史監督とは知らなかった(笑)ので、題名につられてつい最後まで見てしまったwww
一応褒める
○あっさり殺す。福士くんと神木くん以外はかなりドライに、だれでも。わかりやす!
○説明はなく場面転換する。その部分がないだけでほかの時間に割ける・・・はず!でしょ?
○優希美青はヒロインとしてはとても可愛い・・・。でもタヒ
けなす
⚫赤いビー玉はなんなん?しかも、血しぶきの代わりなら、その後でなぜ使わない?解決のための伏線かと思ったら滑って転ぶだけか~い!
⚫ステージを変えるのに、学校内で移動する最初の2つは理解出来る。まねきねこの次がムリ。
⚫そもそも、この現象の目的は?宇宙人なの?神様(?)神様は人間に説明しないってこと?
⚫神木くんの役割は?
⚫シロクマのくだりは、なんのため?ほぼ反則。
⚫缶けりのあの場所はどういう意味?
⚫理不尽な経験から生きる意味を見つけるということだけど、ハンガーゲーム系の映画の超劣化版としか思えず。
総評
ツッコミはできるけど、その場限りのアクションを楽しめば良いとすれば、まあまあかな?
原作は知らないけど、漫画の作り方から言って、面白ければ連載が続くから理不尽でもいいんだろう。それをそのまま映像化すればこんな感じだろう。つまりはホンが悪い。
三池崇史監督にしてはスピーディだし、アクションの工夫もある。俳優は頑張っている。CGもウルトラマンなみ?
ないのは「意味」
バカバカしい
こけしまではバカバカしすぎて、逆に笑えた。
でも、なんでゲームが始まったか分からないままだったし、大森南朋やリリーフランキーの役割がなんだったかも不明のまま。
背中かぃーのとかカゴメカゴメとか、爆笑したけど、結局このゲームはなんだったの?って感じでした。
まぁ、結末はイマイチだったけど、容赦なく殺していく残忍さとキャラたちのギャップが面白かった。
私は好き!
コミカルな音楽とは反対に残酷理不尽極まりない物語!
最後のアイスの棒はなんとなく気づいたけど、面白かったな~!!
続きとかあるのかすごく気になるけど…
原作未読で福士蒼汰がイタリアで絶賛されたとかそれで知ったけどやっぱ日本では批判の嵐で…
染谷君のキャラ好きだなぁ…
終わり方はイマイチすっきりしてないけど、良かった!
宣伝文句の「だるまさんが殺した」だけあってだるまさんのとこはグロか...
宣伝文句の「だるまさんが殺した」だけあってだるまさんのとこはグロかったけどまぁ見れる感じだった。
殺す側のキャラが個性的だったし福士くんたちが振り回されてる感がハラハラしておもしろかったと思う。
でも、ラスト神が出てきて終わりってのがなんかしっくりこない。もうちょいおもしろくできんかったんかなぁと。
原作読まずに観た
なんだか見てて不思議すぎ。
異次元すぎてなんじゃこりゃって思った。笑
シロクマのくだりは背中の文字見れば瞬殺で理解できるが、映画の中じゃ冷静じゃない人たちしかいないからそう簡単には行かないのは仕方ないが、なんだかルールを見破る感じが、そんなにワクワクする解き方ではなかった!
なるほど!とはならなかった!
次はなんのゲームかなぁってまぁ飽きずには観れた。
最後のリリーさんが神で、一瞬役すぎてびっくりw
特攻服はなんだったの?
最後の神の登場もよくわかんなかった笑
超つまんなかった
時間の無駄でした。映画館でお金払って見なくて良かった…。
グロさも中途半端。
最後だけ綺麗に死にすぎ。
ヒロインいるからって無駄にファンタジック。
最後までちゃんと血しぶき上げて欲しかった。
引きこもりオタクとホームレスの存在意義が分かりません。
まぁまぁ
ヒロインを容赦なく切り捨てたのはよかったが、最初の回想と現実の曖昧さが説明臭すぎて萎える。
缶蹴りも、なんか芝居がかったフラフラの後に猛ダッシュってなんなの?ワラけてきた。
原作しらんけど、説明とか芝居がかったカッコつけるシーンとかいらんから、どんどん進めていきゃいいのに、カウントダウン最後の数秒にカッコと時間かけ過ぎ。ま、それに限らずテンポ悪すぎ。
内容とか設定は良いのになんでココまでつまんなくできるかがナゾ。
原作見てると流れが分かる!
途中まで原作通りなので、ラストも原作を知っていればも「もしかしたら…」って予想がついてしまうので、何書いてもネタバレでもないと思います。
が、、
やっぱり、原作には敵わないな~と思ってしまいます。
「シロクマ」の流れは強引な印象を受けました。
この作品は、ち密な戦略や発想が大事だと思うので、残念というか、まーそうだよね、って感じ。
〇興奮する箇所
原作みたいに、学生の死に方は怖い&コーフンがあります。
ドキドキする感じ
映像ならでは
〇次回作あり?
やっぱり、次回作ありそうなラストでした。
原作はまだ連載中なので終わった頃に、映画としてもう一度練り直して、放映してほしいです。
随分前の観賞ですが
【過度なネタバレを含みます】
原作と神木隆之介のファンで観に行きました!!!
良かった点としては
・R-18でなく適度なグロさだったとこ
高校生でも観ることは出来ましたが
音で驚かせてるだけって感じもありました
・神木隆之介の演技力
やはり子役からやっていることもあり
背景となるところでも表情が作れていました
・最後の3人が消える場面
今まではただただ無慈悲に殺されてましたが
ヒロインが死ぬ場面だけは儚く演出されてました
悪かった点としては
・イチカちゃんが消える
体育館での「まねきねこ」のときなんですが
天谷武と高畑瞬が話しているときに
イチカがだんだんと透けて消えるところが
「ん?」といった感じになりました(-★)
・夏なのか冬なのかわからない
男子生徒達が学ランを着ているのに対して
エキストラが半袖だったのが気になります
実際春では暑い日も学ランというのが学校ですが
ほとんどの生徒は学ランは鞄に詰めるか腕捲りで登校してます(-★)
・原作との比較
こちらは原作の方のネタバレも含むようになりますが
原作では高畑瞬の幼い頃の出来事も描かれていて
私的にあの場面は好きだったので映画になかったのは残念でした(-★)
それと書き下ろしのシーンもあるとのことで期待してましたが「話が読める!」というのが印象強かったです(-★)
2015年5月15日にDVD/blu-ray発売予定ですが
神木隆之介及び原作のファンとしては買う価値、レンタルする価値はあると思います(私も購入予定です)
ただ18歳以上の方でグロさを求めるのであればあまりおすすめできません
神木隆之介がすばらしい
恐怖、グロさ、の中に遊び心、が入るというなかなか見ないストーリーが面白くて良かった。けど、後半からだんだん雑になったのか、終わり方が特撮みたいでがっかり。疑問が多々あり、突っ込みたいが続きがあるのか?と思ってしまう。
とにかく美男美女で目の保養になったw
神木隆之介の演技がズバ抜けてよかった!
良い映画だと思う。
全49件中、1~20件目を表示