「殺しのミギー」寄生獣 完結編 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
殺しのミギー
クリックして本文を読む
警察の取り調べも難なくパスした新一。相変わらず、ミギーが同種を探し出して、二人で寄生生物を殺していく。
東福山市の市長となった広川は次々と仲間が殺されることを憂いていたが、田宮は新一を殺すことに反対だった。
そんな新一を田宮から教えられて付け回すカメラマンの倉森(大森南朋)。ミギーは彼を殺そうと主張するが、新一は人間だからとそれを拒否する。
新一は、5人の寄生生物が寄生したと思われる三木(ピエール瀧)に襲われる。殺したと思いきや、右手が顔に鞍替えして後藤(浅野忠信)が現れる。
倉森は娘を寄生生物に殺されたため、田宮の赤子を誘拐する。そして田宮に殺される。
警官隊は市庁舎の寄生生物を一掃するのだが、広川を殺してみたものの、彼は寄生されていない人間だったのだ。
クライマックスは後藤との格闘アクション。でいいのか?冗長気味にその後の新一と里美が描かれてるが、それならば処女喪失シーンはその後の世界でもよかったのではないか。
コメントする