寄生獣のレビュー・感想・評価
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愛しのミギー
人間を捕食する謎の寄生生物“パラサイト”。宿主が死んでしまうと生きていけない生物でもある。新一(染谷)に寄生したパラサイトは日に日に学習し、議論し合うこともあった。そんなとき、学校の新任教師田宮(深津)がパラサイトの宿主となっていることに気付いたミギー。仲間を紹介されるも、警官を乗っ取ったAがミギーに対して殺意を持っていた。警官のAを見事に殺すものの、運悪く新一の母親(余貴美子)に乗り移ったA。そのAによって心臓を一突きされた新一だったが・・・ミギーが体にもぐり込み心臓を修復するという離れ業。
A探しに奔放する新一。政治家に進出しようとしている広川(北村一輝)とか、転校してきた島田(東出昌大)とか、さらにミギーの眠る時間が多くなってきたという困難。島田の美術部員大量殺りく現場から里美(橋本愛)を救出した新一。とにかくAを探し出して決着をつけるべく母親の姿をした寄生生物と対峙する。
そして、一匹一匹寄生生物を見つけて殺していくことが自分の使命であると心に刻んだ新一だった・・・続く。
完結編楽しみ
漫画実写化作品の成功作!
きもかわミギー
スポンサーCMが気になってしまう!!
怖い。でも面白い。ストーリーが良い。原作漫画がしっかりしているから...
原作の良さを殺さなかったので
良しとするべき作品。
ともすれば、アクションとホラーな内容に目がいってしまう作品ではあるが、ミギーと新一の会話で生き物のあり方を考えさせられてしまう。
母親との経緯は観た人にはご覧の通り。
ちょっと感動してしまった。
とりあえず、完結をみよう。
主人公の変化により
染谷将太の演技力が圧巻!
寄生獣、コミックとアニメ、共に見ていますが、実写版の良さとしてキャスティングは間違っていなかったと感じさせられる程、とても面白く鑑賞できました。CGばかりのシーンの中、染谷将太と深津絵理の演技力は寄生獣にはまり役でとても楽しめました。ミギーも阿部サダヲの声とマッチしていて、新一の右腕に共生している寄生獣として、愛着がわきました。
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