寄生獣のレビュー・感想・評価
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必要最小限のグロさと割愛
だと思う。
久しぶりに劇場で観たのもあるけど、真っ暗闇のなか幕が上がり、冒頭の深津絵里のナレーションにフェードインしてくるおどろおどろしい音楽にのっけから引き込まれてしまった。
グロい映画を劇場で見たこと無かったのでけっこう生々しい描写に思われ、どうなることかと思ったが立場によって残酷シーンも食事シーンに過ぎないというのが重要なテーマなので半端にしなくて正解だと思う。
また原作の世界観そのままに、母親やA、島田の役割を構築し直してると思う。
公開前の宣伝で原作の前半の重要なキャラやストーリーのどこが省かれてるか見当がついていたのがむしろよかったかも。
個人的には音楽や音響効果も合格点。足りなかったと思うのは、ミギーの皮膚感くらい。
いずれにしても原作の独特なシュールさは実写としても見応えがあるので、真っ暗な劇場でどっぷり浸って損はないと思います。
ストーリーに興味わく
人間と寄生獣の共存がテーマだが、ストーリーの底にある人間とはが、興味深い。
立場変われば、正義も変わる。考えさせられます。
続編に期待が持てる展開に 次回も期待してます(笑)
グロさはあるもののいい映画ですよ。
主人公がとても魅力的
原作は知りませんが、ストーリーはとても分かり易く面白かったです
ミギーの愛嬌も然ることながら、主人公新一の表情がとても良かったです
最初はオドオドした印象の新一ですが、辛い体験を経てどんどん逞しく成長(と言って良いのかわかりませんが)していく姿は必見です
素晴らしい俳優さんですね
とてもテンポよく物語が進行するので、あっという間にラストシーンを迎えます
完結編では新一の身体がどんな変化を遂げるのか(犬のシーンは悲しかったです)、ミギーとの関係性が楽しみです
必ず観に行こうと思います
恐れていたこれじゃない感をビシビシ感じました。
CGが変。ミギーの声が人間すぎて本来の何を考えているかわからない怖いパラサイト感が微塵も感じられない。ミギーでいろいろな商品を売り込む気か知らないけど、キャラ設定がどことなくふなっしー寄り。寄生獣を知らない人には、アニメ→原作→映画(レンタルで十分です。)の順番で観ることをお勧めします。
完結編期待
原作を全く知らずに見たから
ふむふむ、ふむふむって感じで終わった。
VFXを使った寄生獣バトルはかなり見応えがあった。
エンディング終わりの予告を見る限り
完結編は今回そこまでなかったバトルシーンもたくさんあって熱そうでしたん。
結構楽しめた
テンポよく進んでて時間があっという間でした。ただお肉食べた後は見ないほうがいいです。R15にしたほうがいいんじゃないかと思うほどグロいシーンありましたよ。染谷くんの演技に見入りました。久々面白い映画と思いました。
_| ̄|○がっかり
ああああぁぁ〜(><)
大好きな作品だったし、期待してただけに悲しいです。
現代風にアレンジしてるけど、アニメ版のほうが原作の良さを反映させてて、百倍面白い。
原作が良すぎるから抵抗があったけど、アニメが予想を反していい感じだったことと、感動系の監督だからと期待して、油断したよ(´•ω•̥`)
端折り過ぎ!!
しかも、大事なポイントを削るかぁ〜
せっかく前、後編にしてるのに、なにを焦ってんだよ〜っと、心の中で何度も叫びましたよ(;`O´)o
寄生獣を好きで、原作に感動した人は見ないほうがいいと思いますが・・・
素直に良かった!
原作が名作であるほど、賛否両論あると思うけど僕は楽しめました!
元々原作ファンだけど、映画版「20世紀少年」くらいのクオリティはあると思います。
よくできてる。非常に面白い!
完結編が待ち遠しい。
原作とは別物だが頑張っている
『寄生獣』を観賞。
言わずと知れた岩明均原作の同名漫画の実写映画化作品であり、監督は今やCG・VFXの第一人者、山崎貴。
結論から言えばかなり頑張っている。
原作漫画は紛れもなく傑作であり、原作ファンからすれば、いずれのセリフやエピソードも、改編を加えた時点でそれはもう寄生獣でななくなってしまう。
そんな厳しい環境下で実写化(と言ってもほとんどCGなのだが)を試みるのだから勇気と言うよりは無謀なチャレンジと言える。
時間の制約は厳しいが数々の設定を変更する事により、端折ってはいるものの原作未読でもついていくことができるであろう。
大幅な設定変更は意外にも違和感なく受け入れられる。しかしキャラクターの特性、特にミギーに関しては違和感が最後まで払拭できなかった。原作のミギーは造形含め常にシュールな雰囲気を醸し出すのだが今作の彼は何だか可愛らしいのだ。これは声を勤める阿部サダヲの影響が色濃く出ている為。
感情を持たず知識と論理思考のみで行動するはずのミギーは今作では「愉快な仲間」に見えてしまうのだ。
寄生生物もどこか人間よりに感じてしまったり、母親とのエピソードではあり得ない過ちも犯してしまっているなど細かい事は言い出したらキリがない。
しかし、そもそも原作の映画化である以上、いくら頑張っても原作を超える事など不可能なのだから、これだけの映像を見せてくれれば概ね満足である。
まだ前編なので、後編を観なければ全体評価はできないが、後編を期待したくなる作品となっている事は間違いない。
4月25日公開予定の後編にも期待したい。
ちなみに今作の年齢制限は12PGなので、小学生でも親が同意すれば観ることができるのだが、それにしては首や胴体が切断されるなど原作よりはソフトとは言え結構グロいシーンが多い。せめて15Rにすべきだと感じた。
あと、エンドロール終了後に後編の予告が観られるので最後まで席を立たないよう注意してもらいたい。
漫画の世界感こわれず。
たいてい漫画の映画化はがっくりくるのですがこちらはしっかり表現されてました。
版権がアメリカにあったらしいけど、もしハリウッドで映画化されてたらここまでバランスよく作れなかったと思う。ジワジワ寄生されていく街の人達やどこかコミカルな寄生獣達。それに、阿部サダはさすがです。どう聞きこんでもミギー。イメージにぴったり。阿部サダの顔がこれっぽっちもでてこない。すごいです。
寄生獣の変体シーンもCGで実にナメらか。バーバパパのくねくね変身シーンを思い出しちゃいました。
どんどん知性をつけて市長選にまで当選する寄生獣も出てきてこれからの展開が楽しみ。
なにはともあれ、ようやくかつての名作がこうしてようやく映像で見られるなんて…幸か不幸か映像技術が進歩した今の映画化でよかったかも。
完結編が待ち遠しい!
素晴らしい
原作の大ファンで、実写のクオリティにも満足。現在の邦画の限界点がこの領域だと思う。はっきりいって他の実写映画より、俄然レベルが高い。某映画批評家が批判していますが、その人がオススメしている映画は微妙。つまり映画は、好みで評価が分かれるものだし、映画の評価は自由。ただ、いい映画はいい映画!わたしのオススメなので星5個!
すごい…
話は、飽きず最後まで見れます。とてもテンポよく、曲もストーリーも流れる感じです。阿部サダヲさん演じるミギーが本物(CGですが)のようで面白かったです☺︎染谷将太さんは美形とは言い難いですがとても演技力が高く魅せられます(´-`).。o✧
しかし、個人的にグロい系が苦手なのであまりお金を払ってまで見ないでもいいかなと思います…、
完結編に続きます(4/25公開)
R15かな?
あまりにグロかったので、子供は見ちゃダメだと思いました。
感動とか笑いというよりホラーが多く、予告版のイメージで見に行ってはダメです。
戦争映画で足、手、頭が飛び、内臓が飛び散るシーンが大好きな人は観に行ってください。
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