ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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正直1作目のジュラシックパークより面白いかも
何より迫力と興奮の映画でした。ジュラシックパークのBGMと共に船が島に着くシーンと、最後にティラノサウルスが現れるシーンは鳥肌が立ちました。新種インドミナスレックスが本当はまだ檻の中にいると分かったシーンは怖かったです
2D、IMAX3Dと見ましたが、3Dはそんなに変わらなかったので、最後に初体験の4DXで映画館のジュラシックワールドを見納めたいです
σ(^_^;)
絶対にカップルがいて、こどもがいる。
洋画あるある。
なんともアメリカらしい終わり方でした。
だってさ、刷り込みして、いくら飼い慣らしたからって、信じて襲わずに帰っていくって…ありえないと思う。
遺伝子操作された恐竜と、そうじゃない恐竜の区別がつかなかった。
初めて3Dで映画を観たけれど、TDRのキャプテンEOみたいに3D感なかったな。。
見せ場も少なかったし。。
一昨目のジュラシックパークの方が大好きだ。
なぜハイヒール?
クレアが高級なツーピースドレスを着ていることを元恋人に突っ込まれるシーンがある。しかし、最も突っ込まねばならないのは、その後も10センチくらいのハイヒールのままということではないだろうか。
彼女が靴を履き替えることができた場面がたくさんあるのに、ずっとハイヒールで走る走る。
最初に草原のキャンプ場のようなところに住む元恋人に会いに行く時に着替えるとか、恐竜から逃げる間に倉庫のようなところで安全靴を見つけるとかでもよかったのに、なぜに最後までハイヒールで逃げ回らねばならなかったのか。あのヒールで草地に穴開けずに歩け、泥ですべるジャングルも全速力で走れるなんて、ハイブリッド恐竜を突然襲うアレのラスト以上に説得力ないと思った。
期待通り
一番好きなシーンは眼鏡をかけた男の職員が同僚の女性にフラれるシーンかな。あれは本当に笑えた。インドミナス・レックスって名前正直ダサいと思いました。恐竜好きの少年がインドミナス・レックスを倒すには歯があと何本かいると言っていたけど、何で知っていたんだろう。続編はあのインドミナス・レックスを作った博士見たいな人が関わってくるのかな。
う~ん、物足りない・・
ジュラシック・パークは一応全シリーズ観ていたのですが、一番好きなのは3作目だったと思います。
今回はその3作目の次の作品だった為、面白いはずと勝手に思っていましたが・・・
なんか、過去の作品をなぞった様な展開と最後のティラノザウルスの唐突な出現により白けてしまって・・・
一番目玉?の遺伝子操作された恐竜も最初のハリウッド版ゴジラを思い出しちゃって^^;
4Dで観ました
これは4Dで観て初めてちゃんとした評価が出来る映画です。なぜならば、
映画としては、たいして面白くないから。前作以前と何も変わらないので。ジュラシックシリーズお決まりのパターンです。
でも4Dで観たら、だいぶ面白かったです。途中から、揺れに慣れてしまいますが、ハラハラ出来ました!
最後の…
モサは何に反応して飛び出してきたんだろ。
あの場所に移動したのを見てモサが決着つけるんだろうなって思ったけどもまさか飛び出してくるとは。
水中じゃ外の臭いはわからないと思うけど音?
確かにギャーギャー鳴いてたけど…唐突過ぎてあっけにとられてしまい最後の最後でなんだかなー。
人間ドラマは糞だけど
ドキドキ感、シリーズお約束演出、最高に楽しめました。
緊張感を削ぐ人間ドラマは無くして疾走感を追求したほうがいいのになぁ。まぁそれも込みでのジュラシックかな(笑)
クレア!そんな恋愛楽しめる身分でなく、すぐに業務上過失で逮捕されると思うよ。。。
恐竜アトラクション!
あの 映画「ジェラシックパーク」から運十年!ついに ジャエラシックパークがオープンです!
あの太古の恐竜が目の前で観ることができるなんて もう 最高じゃないですか!!
ところが 恐ろしきハイブリット恐竜が脱走したことにより 事態は思わぬことに!
ここからが アトラクションの始まりです、いきなり ギャオー!バリバリ キャー もう 人間はパニック 大パニック大騒ぎ!!
実際 恐竜なんて存在しない非現実な出来事なので、怖いけれどもドキドキ ハラハラ 面白かったです
夏休みにぴったりの 映画でした
遺伝子は商売道具ではない!
頓挫になったジュラシックパークが、ハモンドからマスラニに引き継がれ、いよいよ開園している。舞台はシリーズ1と同じイスラ・ヌブラル島。シリーズ2,3の、ジュラシックパークで展示する恐竜を育成するために使っていたサイトBは今回は出てこない。
懲りずに造られた恐竜テーマパークを舞台に、より歯が多く、より恐い物をと様々な生物のDNAが掛け合わせられた試験管ベイビーの恐竜達が暴れ回る。女性が仕事で活躍するためにどんどん強くなってしまうご時世を反映したかのような、強情ともとれるほどの少々利己的キャリアウーマンクレアが、恐竜と対等に対話を試みどんなピンチでも仲間を守るオーウェンと共に、目の前の人を大切にする謙虚な気持ちと、物見台からではなく現場で使える強さを取り戻していく。スリルと迫力と海猿のように立ち向かうオーウェン達。展開も軽快で引き込まれる!実際のテーマパークオーナーはインド系マスラニに代わり、DNA操作でゲテモノ凶悪恐竜を作り出し手に負えなくなるとあっさり逃げる中国人、大活躍しているようで現場で踊らされている白人、と世界の縮図のよう。作中でもあるように、遺伝子操作で例え作り出したとしても、感情もあれば食欲も性欲もあり、繁殖もする。管理下に置いているようで実は遺伝子「操作」なんていかにおこがましいか、予想外の事態に瀕して、遺伝子操作された恐竜に逆に命を弄ばれる登場人物達を通して学べと言われているよう。
それこそ、ジュラシックパーク創設時の狙い、「人間がいかにちっぽけか思い知る」を体感できてはいるのだが。毎回犠牲者多数でそれを言っても。。
今回メインに出てくるインドミナスは、ティラノサウルスに、擬態できるコウイカや、熱感知できるアマガエル、極めつけはラプトルの遺伝子が組み込まれている。
試験管内で産まれ、クレーンで与えられる肉しか知らず、母性も社会性も知らないインドミナスが脱走した時、予想以上の知能で弄ぶように他の恐竜や人間を殺戮しながら、弱肉強食のどの位置に自分がいるのか探り出す。
たまたまその日に居合わせてしまった、クレアの姉の子供の兄弟2人は、親の離婚に不安を抱えながらも、兄弟で助け合ってパークから生き延びようとするうち、強い絆を再確認する。弟が、インドミナスの歯を見て、足りないよ、もっと強いのがいる!と気づいた事で、ティラノサウルスの存在を思い出し、身の危険を顧みずにティラノサウルスを放して、最後にインドミナスとティラノサウルスを決闘させたクレア。そのティラノサウルスはおそらく1で出てきたもの。クレア自身も、最恐と作り上げられたインドミナスよりも、最強としてティラノサウルスを認識しているのが、シリーズ全作通して掲げている過去への敬意のようで興味深い。そのティラノサウルスも、数十年前に人間が化石のDNAの欠損部分に両生類のカエルを入れたもので、自然ではないのだが、試験管内でこねくり回されたインドミナスよりは自然に近い。
途中、オーウェンが手懐けたラプトル5頭がインドミナス終息に兵器として駆り出されるが、インドミナスに流れたラプトルの遺伝子により、オーウェンの5頭がインドミナス側について人間を襲い出したりと、力関係の変化が面白い。ラプトルはブルー1匹以外は、巨体インドミナスにやられてしまったが、ティラノサウルスとブルーが結託してインドミナスに挑むクライマックス。
そして。あれだけ最強恐竜と恐れていたインドミナスを漁夫の利的に水中から現れパクリと食べて最後まで生き残る歯が88本もあるモササウルスを、水族館のイルカショーのように間近で見世物にして楽しんでいたなんて。
人間の浅はかさを思い知る。
一貫してサブキャラとして登場するプテラノドンも、今作でもパークの展示物として存在するが、翼竜館が壊れていっせいに飛び出し羽ばたきながらパークの観客達を弄ぶシーンは恐怖そのもの。自然にいる姿こそが1番美しいと実感する。共存も管理も無理。
最後までパークの司令室に残ったメガネ男性ローリー。一見さえないけど恐竜への敬意があり、勇敢だった。過去の頓挫ジュラシックパークグッズをオークションで落として着ていただけあり、このシリーズの意味をよく理解しているキャラクターとして存在していた気がする。
すっかり様変わりし更にハイテク化されてオープンしているパーク。1で巨大標本があったところには3Dテレグラム、いまだ存在するゲノム操作説明のATCGを説明するイモムシみたいなキャラ、1で観客がコースに出る時乗っていたジープはガラス球体に変わったが、兄弟が逃げ込んだ小屋でジープは乗り捨ててあり復活を遂げるし、1で創設者ハモンドの孫の少年が使っていたヘルメット式電子双眼鏡を兄弟が見つけるシーンも。今作はグラント博士もエリーもマルコム博士も出てこないが、過去作オマージュが満載で存分に楽しめる。
うん、映像綺麗!
ジュラシックパークはテレビでしか見たことがなかったので、まず映画館の大画面、大迫力でみるジュラシックワールドに圧倒された。
ストーリー自体はジュラシックパークとほぼかわらないんじゃないかな〜流れも。
あ、この人恐竜にやられる人やん!とかソッコーわかるし(笑)
でも今回は身内グループで死んでいく人のなかにそんなにメインキャラがいなかった。。CEOだっけ?は、勇敢やけどそんなに情が湧くキャラでもなかったので、ジュラシックパークで亡くなった黒人の人にくらべると何も悲しくなかった。、
(笑)
アトラクションムービ
大好きなシリーズ物のひとつである、ジュラシックパークの最新作。
公開前からこれは必ず4DXで見ると決めておりました。
これは4Dで、見るべき映画だ。という内容です。
元祖を彷彿とさせるシーンもあり、前作までの主要キャラは出ては来ませんが、所々にその人達の要素が含まれており、2時間ワクワクしっぱなしでした。4Dの特殊効果も相まってまさにジュラシックパークにいるような感覚を覚えました。
是非みなさんも4Dでこの映画鑑賞される事をオススメします!
ストーリーも単純ですし、心から楽しんで頂ける作品です。
アトラクションとしてはいい
数多く出てくる恐竜が雄大に動く様と、「あったらいいな」と思わさせられるテーマパークという設定は楽しく、知ってはいてもワクワクはさせる。
だがそれを超える感覚を持つことができなかったのが残念。
読めてしまう展開と登場人物たちの無理のある行動。
登場人物たちと環境が、まるで作り手の思いに動かされてる感を感じずにはいられなかった。
そして余計な伏線の存在が邪魔をする。
両親の離婚、コントロールセンターの職員感の気持ちの肩透かしと笑いのくだり、お兄ちゃんの彼女との別れとか必要性を理解できないことも多く、ほかに時間を使って欲しかったとも思えてしまう。
表向きの表現力は楽しめた。
だとしたら、そちらに絞って擬似テーマパーク感を強調してもらえたらもっと楽しめたのかなというのが、一視聴者としての感想。
3Dで鑑賞したが、4Dの方がもっと楽しめるはずとは感じた。
時代が進化してる!
前作までの人物はもはや誰も出て来ず、パークもすでに軌道にのっていて、映画の中で時代が進んでるのを感じた。
パークのシステムやら、乗り物や、登場人物がスマホで連絡を取り合うところも前作からかなり進んでいた。
恐竜はもう出し尽くした感あるのか、今度は人間が掛け合わせで作った物が出てて、ややリアリティーに欠けてた。
もはや普通のSFになってしまった感じ。
ラプトルを調教してみたり。
1とは別物みたい。でもこれはこれで面白かった。
オーウェンさんがカッコよすぎた。
相変わらずの迫力。映画館で観てよかった!
人は神の領域には
ジュラシックパークよりVFXなど技術の進化には驚かされるし楽しすぎるほどちゃんと第1作からのファンを置いてけぼりにしないところがにくい。DNA、遺伝子操作という神の領域に人は決して踏み込むべきてないとうことだと思った、人が作り出したそのモンスターに酷い目遭うから
人類は進歩したのか?
前3部作を踏まえて見ると、人類進歩してないなぁ。
またかって展開だったけど、ジュラシックらしい迫力のある映像や前作ファンがニヤリとする舞台は大満足。
中盤の恐竜と協力して。。。な展開は胸熱だったけど、シナリオとしては、ラプトルの扱いがいまいちわからなかった。
しかし、登場人物が主人公以外アホすぎて、リスク管理以前の問題だった。恐竜の遺伝子の問題(繁殖しないようにオスしか作らなかったのに、カエルの遺伝子を使ってたせいで、オスがメス化して繁殖してた)はそれこそ1でやったし、そこをブラックボックスにしたら対策の建てようがないじゃん。
あと、太ったおっさんとか太った胡散臭い軍人とかこいつ食われるなってわかるんだけど、秘書の食われ方がひどすぎて引いた。あそこまで酷い死に様なら、こいつ食われるぞというマイナスフラグが欲しかった。
放置された研究所や翼竜、海竜と2への伏線は張りまくっってたけど、次はどんな話になるのか。ジュラシックらしい迫力はそのままに賢い人類と恐竜との戦いが見たい。
最後がいまいち納得できず
2Dでも大迫力で観ていて楽しかったですが、最後のモササウルスにやられるところが、いきなり過ぎて唖然としてしまいました。
ティラノサウルスをぶつけるのは良かったですが、モササウルスの水槽近くで戦っているとは分からず、インドミナ・・が水面に出た訳でもないのに一口でやられてしまうのは尻切れトンボみたいに感じてしまいました。
あれなら間違ってラプトルやティラノが先に食われることもあり、せめてティラノとラプトルでも勝てないから、モササウルスの水槽の水面におびき出して倒してもらうくらいにして欲しかったです。
そもそもモササウルスが大き過ぎて、最初にインドミナ・・が最強って言ってたのは何だったのか、モササウルスの方が圧倒的に強いじゃんかとだまされた感じになりました。
全体的にはモササウルスがプテラノドンを食うシーンを筆頭に大迫力のシーンが多く、映画館で観て本当に良かったと思います。
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