「伯爵夫人ラブ🖤」家族の肖像 きりんさんの映画レビュー(感想・評価)

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家族の肖像

劇場公開日 2017年2月11日
全8件中、2件目を表示
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伯爵夫人ラブ🖤

ふたつ、言葉が印象に残った。

ラストシーン、死の床で教授が気づくのは
"これが家族。これが一緒に生きていく形だった"ということ。

そしてもうひとつ、
"死んだって何も変わりはしない"と喝破した伯爵夫人。
(若者コンラッドのピストル自殺を受けて)。

このふたつの言葉は、まぎれもなくあのクサヴィエ・ドラン「たかが世界の終わり」の予言だ。
舞台のそでに誰が退場しようとも、家族という怪物はびくともしないという強烈さ。

絶望と笑いがきしみ音を立てながら同居する世界。

かつての巨匠ヴィスコンティと新星ドランがこうして地下茎で繋がっているのを知るのは、非常に面白い。

きりん
さん / 2018年6月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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金髪の若者コンラッド(ヘルムート・バーガー)は「サン・ローラン」でギャスパー・ウリエルの晩年のイブ・サン・ローランを演じていたんですね、ホントにつながっていたこの2つの映画。
びっくり!

きりんさんのコメント
投稿日:2019年2月11日
きりん
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