「休む暇もなく常に絶望な状況で主人公が可哀想」ローン・サバイバー かちかち映画速報さんの映画レビュー(感想・評価)
休む暇もなく常に絶望な状況で主人公が可哀想
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最初から最後までずっとピンチでハラハラした。休む暇もなく常に絶望な状況なので、主人公が可哀想になってくる。
戦闘シーンはBGMが無く、銃撃の音が強調され臨場感あり。俳優の痛々しい傷のアップも多く悲惨さが伝わってくる。
終盤マーカスが1人になった時、どう乗り切るのか予想つかず。村人が助けてくれる展開は意外。偏見だがタリバンみたいな見た目の人はみんな悪い奴だと思ってたからね。
ハラハラ感は序盤の山での戦闘の方が面白かった。四方八方から敵が押し寄せてくるのはサバイバル感があって良い。ピンチの展開が続いたので、後半村人に助けられてからは勢いが失速した印象。
気になった点は、カメラワークが酔うこと。銃撃戦では揺れる画面が多いので途中酔ってしまった。
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