STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価
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私のそばにもずっと居てほしいドラえもん♡
最後の最後になる前までの話はなんか唐突で納得いかなかったけど、最後は泣いてしまった・・・
ドラちゃんってやっぱり大好き♪
のび太の幸せを心からあんなに喜んであげられるなんて、本当にステキ♪
そんなドラちゃんに涙してしまった。
お別れのシーンは本当に悲しかったけど、最後はうれしいサプライズも♪
道具は出してくれなくっていいから、私のそばにもずっと居てほしいな~
それにしても、かわいいルックスとかわいいしゃべり方で毒を吐きまくるドラちゃんに笑いました(●^o^●)ww
ちなみにドラえもん以外の人間のCGは気色悪くて苦手でした・・・(T_T)
及第点
ドラえもんってツヤツヤだったんだなぁ。
感動
不思議と
ドラえもん総集編?
3Dで広がる別世界のドラえもん
ドラえもんの本筋と番外
ドラえもんを一言で要約するなら。
「頼りないお目付け役がダメダメな主人を助けるがうまくゆかない」
で、この妙味のつけ方がもの凄く上手いのがドラえもんの本筋だと考えている。今作はそれとは違い番外編の ”泣ける”エピソードを主に繋いでひとつの作品にしているためにギクシャクして拙い印象をあたえているが不思議とそれがよい味付けになって最後まで観れる。初めは嫌がっていたドラえもんがのび太と共にいることによって心を変えてゆくのも拙いがそれなりに分かる。ドラ泣きはしないけどしんみりはした。
だから、番外編だけ映画をで終わるべきだったと考える。終わったと思ったらいきなり本筋に戻ったのだから。一年ごとにリセットできた学年誌と違ってひとつの映画でそれをやるのはつらい。「せめてそれは続編で使おうよ」とか思ってしまう。もし使うのなら……
うな垂れるのび太。
二階で物音とドラえもんらしき声。
もしや! と二階へと駆け上がるのび太。扉を開ける。
オーバーまでに驚きと嬉しさの入り混じった表情をするのび太のアップ
おしまい。
で終わらせてほしかった。
ドラ泣してきました!
スタンド・バイ・ミー
映画を観て誰もがのび太はのび太だなーと思う。けれど、現実的に考えて、もしドラえもんがそばにいたら誰もがのび太みたいになってしまうと思う。たぶん宝くじで3億当選したような感じかな。それなのにのび太はささやかで身近ななドラだのみしかしないのは、のび太の愛すべき人間性を表していると思う。そう、案外のび太は欲がないのだ。のび太はなんでもドラだのみでだらしないようだけれど、ドラえもんという力に依存してない強さを持たせてるのは藤子F不二夫先生の愛だと思う。
そういうことがわかるようになって、この映画をみると、のび太の純粋さがすごく愛おしく尊いものだと感じて不本意にも泣けてしまった。
2回見ました
一回目は息子6歳と、二回目はおじさん三人も加わり見ました。泣けるかどうかが映画の批評ポイントになるのはおかしいと思いますが、いわゆる泣ける映画だと思います。6歳児は4回泣いたといっていましたし、おじさん達は目を真っ赤にしていました。
脚本は非常によくまとまっていて良いです。映像表現もアニメーションにぎこちなさは残るものの、十分に今の過激な表現に慣れた観客にも訴えるものがあります。
私が一番驚いたのはプロダクトプレイスメントを積極的に使っているところでした。この積極的な登用で映画にお金を出してくれる企業が増えるのならドンドンやって行って欲しいです。
多くのお客さんに来てもらい、楽しんでもらう作品になっていて、続編など作られて行くのでしょう。応援します!
アニメーション、演技だけ、もっと頑張れ!
のび太成長物語。
ドラ泣きはしない、みんなの知ってる日常版ドラえもん
3DCG化はイメージも壊さず合格点。
3Dを生かしたシーンはもうちょっとあってもよかったかな…
ストーリーはみんなが知っているドラえもん!
これは映画まつり冒険版ではなくあくまでも日常版だからでしょうか。
のび太のダメっぷりには相変わらずイライラ、
そして天使すぎるしずかちゃんの描写は特記すべきこと
でもドラ泣きするほどではなかったかなぁ
イイじゃん?!
〝泣き〟のゴリ押し
あの国民的アニメ『ドラえもん』を初の3DCGアニメーションで描く!という今迄なかった試みで、かなり気合いの入った意欲作ですよね。藤子・F・不二雄の生誕80周年記念ということもあって。
んーと、で。ですけども、自分の周囲の前評判は公開前からあまり良くなかったんですね。あの柔らかなアニメの雰囲気をCGに置き換えるとなると、その「不気味の谷」へ落ちるんじゃないの?という。予告編で「うわ気持ちわる」言ってた人も結構居たんでね。
でも、まあ蓋を開けてみたら、別にそんなこともなく、見事にオリジナルの雰囲気と融和してて、充分観るに耐えうるし、寧ろ感動を覚えたぐらいというか。するっする違和感なく動くし、素晴らしい表現力だなあと感心いたしました。タケコプターの空中遊泳シーンなんて、グリングリン飛びまわって最高に楽しかったし。
だから、3DCGに関しては何のケチもないですよ。満足です。
それで、じゃあ何も不足はないのか?というと、そんなこともなくて。やっぱりね、ちょいとお話の流れというんでしょうか。鼻に付く人は鼻に付いちゃうと思うんですよ。その、所謂「泣かせる」って方向でモロに「感動の涙を誘う!」的なことをやっちゃってるでしょ。臆面もなく。「ドラ泣き」とかハッキリ路線打ち出しちゃってるし。
いやいやいやいや、待てと。
泣くかどうかはこっちが決めることだから!て、なっちゃうんですよ。なっちゃう人は。泣かせの脚本で徹底的に行ってるんで、こっちとしてはひみつ道具だったりの細かいエピソードが駆け足に感じて「その道具もっと掘り下げて観せてよ!」て、もどかしさなんかもあったりして。
過去の泣きエピソードを数珠で繋げてれば、そりゃあ泣けるんですよね、確かに。自分も泣きましたよ。落涙しました。
でもね、だったら別にドラえもんが題材じゃなくても良かった筈なんですよね。良かったんです。
「この3DCGアニメは絶対にドラえもんじゃなきゃいけない!」てサムシングが欲しかった。そのサムシングを脚本で練って練ってしっかりと提示して貰いたかった。
ああ、うん!これは確かにドラえもんだね!ていう何か(いや、自分的にはそう感じた、てことなんですけど)。
まあ、そんな感じです。
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