STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価
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まぁまぁだった
内容としては少し変化をいれてくるのかなと思っていたけど全くと言っていいほど無くて先の内容が分かってしまうのが難点だった。だけど変えなかったからこそ感動できたと思うので結果オーライな感じだった
及第点
「ドラえもんの感動する話を集めたんだから感動するでしょ」
この映画の話題をするたびに私はぶつ切りでのドラえもんの話を想像していた。
しかし、実際みていると想像と違って、適度なオリジナリティや描写の表現など、なかなか評価ポイントは高かった。
私は現在大学生だが、この年でも楽しむことができたと言うことに驚いた。
私はこの映画は評価のできるものだと思った。
ドラえもんってツヤツヤだったんだなぁ。
映画でドラえもんを観たのは初めて☆☆
大山のぶ代さんじゃないドラえもんの声には未だに違和感がありました。
結婚前夜のしずかちゃんのパパの台詞にうるっときた。
劇場は家族連れでいっぱい。
子供も大人も違う目線で楽しめたんじゃないかなーと思います。♪
感動
普段はドラえもんとか絶対映画館では観ない派だったけど、甥と姪が観たがってたので一緒に行くことに。
すごい泣く!大人も泣ける!と聞いていたけど、いやいや泣きはしないでしょうと思いつつ鑑賞。
・・・うん、泣きはしなかった。笑
でも、ただの平面なアニメじゃなくて立体的なやつだったので、より人間らしさが出てたなぁと。
意外にも感動したし、観た後は心がほんわか。
映画館で必ず観るレベルではないけど、観て損はない良作品。
不思議と
最近のドラえもんは観てないのですが、非常に話題になっていて面白そうだったので観に行きました。
ところどころで涙が出てしまいました。急にぶわっと涙が出てしまうのが不思議でした。
話は90分に収めるために大分急展開な気がしましたが(原作通りなのかな?)テンポは良かったような気がします。この夏感動したい人は是非。
ところでドラえもんって昔からあんなにはしゃぐキャラでしたっけ?
ドラえもん総集編?
映像はきれいでタケコプターで飛ぶシーン等はワクワクしました!最初の方はのび太くんがあんまりよいやつじゃなくどうなるのかと思いましたが、最終的にはドラえもんやのび太くんに感情移入してけっこう感動できました!あとしずかちゃんのパパの言葉がとてもステキでした!!
3Dで広がる別世界のドラえもん
3Dドラえもんになって初めて想像がふくらむところもあった。ドラえもんの質感?とか、タケコプターで飛ぶ気分とか。
既に懐かしいのび太の部屋、しずかちゃん結婚前の夜、さようならドラえもん、いいシーンばかりで涙を誘う。
唯一3Dのび太だけは最後までちょっと気持ち悪かった…もう少し可愛らしくできないものか。。
ドラえもんの本筋と番外
ドラえもんを一言で要約するなら。
「頼りないお目付け役がダメダメな主人を助けるがうまくゆかない」
で、この妙味のつけ方がもの凄く上手いのがドラえもんの本筋だと考えている。今作はそれとは違い番外編の ”泣ける”エピソードを主に繋いでひとつの作品にしているためにギクシャクして拙い印象をあたえているが不思議とそれがよい味付けになって最後まで観れる。初めは嫌がっていたドラえもんがのび太と共にいることによって心を変えてゆくのも拙いがそれなりに分かる。ドラ泣きはしないけどしんみりはした。
だから、番外編だけ映画をで終わるべきだったと考える。終わったと思ったらいきなり本筋に戻ったのだから。一年ごとにリセットできた学年誌と違ってひとつの映画でそれをやるのはつらい。「せめてそれは続編で使おうよ」とか思ってしまう。もし使うのなら……
うな垂れるのび太。
二階で物音とドラえもんらしき声。
もしや! と二階へと駆け上がるのび太。扉を開ける。
オーバーまでに驚きと嬉しさの入り混じった表情をするのび太のアップ
おしまい。
で終わらせてほしかった。
ドラ泣してきました!
3DCGで再現されたドラえもんの世界。
質感がリアルでドラえもんのヒミツ道具も細かなアニメーションが入っていて素敵な映像美でした。
ストーリーは知ってる話でしたが、泣いてしまいましたね。
私は大山のぶ代世代ですが、新しい声優さんでも違和感なく楽しめました。
大山のぶ代世代の人は、もう結構いい大人になってる人ばかりではないでしょうか?
成長し、結婚したり子供が生まれたり、その子供が結婚したり。
そんな大人に成長した人達が子供の頃に観ていたドラえもんとは少し違った視点で観ることができる作品ではないかと思います。
ドラえもんの映画が今回の様なCGなら、また観てみたいです。
スタンド・バイ・ミー
映画を観て誰もがのび太はのび太だなーと思う。けれど、現実的に考えて、もしドラえもんがそばにいたら誰もがのび太みたいになってしまうと思う。たぶん宝くじで3億当選したような感じかな。それなのにのび太はささやかで身近ななドラだのみしかしないのは、のび太の愛すべき人間性を表していると思う。そう、案外のび太は欲がないのだ。のび太はなんでもドラだのみでだらしないようだけれど、ドラえもんという力に依存してない強さを持たせてるのは藤子F不二夫先生の愛だと思う。
そういうことがわかるようになって、この映画をみると、のび太の純粋さがすごく愛おしく尊いものだと感じて不本意にも泣けてしまった。
2回見ました
一回目は息子6歳と、二回目はおじさん三人も加わり見ました。泣けるかどうかが映画の批評ポイントになるのはおかしいと思いますが、いわゆる泣ける映画だと思います。6歳児は4回泣いたといっていましたし、おじさん達は目を真っ赤にしていました。
脚本は非常によくまとまっていて良いです。映像表現もアニメーションにぎこちなさは残るものの、十分に今の過激な表現に慣れた観客にも訴えるものがあります。
私が一番驚いたのはプロダクトプレイスメントを積極的に使っているところでした。この積極的な登用で映画にお金を出してくれる企業が増えるのならドンドンやって行って欲しいです。
多くのお客さんに来てもらい、楽しんでもらう作品になっていて、続編など作られて行くのでしょう。応援します!
アニメーション、演技だけ、もっと頑張れ!
のび太成長物語。
予告でCGののび太の顔を見たとき、違和感ばかりだったけどそんな事ありませんでした。
よく知られてる話だけど泣けます。ドラえもんも始めはのび太との暮らしを嫌がっていたのに最後は別れがつらくなる。人生って何にでも別れがくっついてくるものだと思うけど、甘いかもしれないけどこの結末が好きです。
悲しい涙から幸せの涙へ。純粋な気持ちになれますね〜。
ドラ泣きはしない、みんなの知ってる日常版ドラえもん
3DCG化はイメージも壊さず合格点。
3Dを生かしたシーンはもうちょっとあってもよかったかな…
ストーリーはみんなが知っているドラえもん!
これは映画まつり冒険版ではなくあくまでも日常版だからでしょうか。
のび太のダメっぷりには相変わらずイライラ、
そして天使すぎるしずかちゃんの描写は特記すべきこと
でもドラ泣きするほどではなかったかなぁ
イイじゃん?!
勝手な思い込み?で,観に行っちゃったが為に余計に善かった様な気がした… "ドラえもん""アニメ映画"という固定観念?は,完全に取っ払っちゃって、"全く別物の作品"として観て欲しく思わせてくれた作品だった&3Dというのも非常に見応えもあるし,確かにCGも凄い!!
〝泣き〟のゴリ押し
あの国民的アニメ『ドラえもん』を初の3DCGアニメーションで描く!という今迄なかった試みで、かなり気合いの入った意欲作ですよね。藤子・F・不二雄の生誕80周年記念ということもあって。
んーと、で。ですけども、自分の周囲の前評判は公開前からあまり良くなかったんですね。あの柔らかなアニメの雰囲気をCGに置き換えるとなると、その「不気味の谷」へ落ちるんじゃないの?という。予告編で「うわ気持ちわる」言ってた人も結構居たんでね。
でも、まあ蓋を開けてみたら、別にそんなこともなく、見事にオリジナルの雰囲気と融和してて、充分観るに耐えうるし、寧ろ感動を覚えたぐらいというか。するっする違和感なく動くし、素晴らしい表現力だなあと感心いたしました。タケコプターの空中遊泳シーンなんて、グリングリン飛びまわって最高に楽しかったし。
だから、3DCGに関しては何のケチもないですよ。満足です。
それで、じゃあ何も不足はないのか?というと、そんなこともなくて。やっぱりね、ちょいとお話の流れというんでしょうか。鼻に付く人は鼻に付いちゃうと思うんですよ。その、所謂「泣かせる」って方向でモロに「感動の涙を誘う!」的なことをやっちゃってるでしょ。臆面もなく。「ドラ泣き」とかハッキリ路線打ち出しちゃってるし。
いやいやいやいや、待てと。
泣くかどうかはこっちが決めることだから!て、なっちゃうんですよ。なっちゃう人は。泣かせの脚本で徹底的に行ってるんで、こっちとしてはひみつ道具だったりの細かいエピソードが駆け足に感じて「その道具もっと掘り下げて観せてよ!」て、もどかしさなんかもあったりして。
過去の泣きエピソードを数珠で繋げてれば、そりゃあ泣けるんですよね、確かに。自分も泣きましたよ。落涙しました。
でもね、だったら別にドラえもんが題材じゃなくても良かった筈なんですよね。良かったんです。
「この3DCGアニメは絶対にドラえもんじゃなきゃいけない!」てサムシングが欲しかった。そのサムシングを脚本で練って練ってしっかりと提示して貰いたかった。
ああ、うん!これは確かにドラえもんだね!ていう何か(いや、自分的にはそう感じた、てことなんですけど)。
まあ、そんな感じです。
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