劇場公開日 2014年8月8日

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STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価

全257件中、201~220件目を表示

3.0泣けた

2014年8月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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けーちゃん

3.0未来はトヨタとパナソニックと森ビルだけ!?

2014年8月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

見終えて、いろいろ後になって語れる映画だなーと。
前日に3D作品のトランスフォーマーを見たのもあり、それ故、本作の良いところがより増したのかもしれないです。
同じ、日本発祥、ロボット、SFものでもこれだけつくる人(国)が違うと差がでるもんだなーと。

もちろん、お話し的には過去作の焼き直しだし、劇中にはトランスフォーマーばりのプロダクトプレイスメントが露骨に散見します。が、自国の作品を同じ日本の企業が応援しているカタチには見えるので、、ギリ許容範囲かなーと(ダメな人がいるのも理解できます)。

もちろん、注文が無いわけじゃありません。
やっぱり、せわしの存在は、しずかちゃんと結婚が前提で成立している。と、しない限りお話しに無理があると思うんですよね。ジャイ子との結婚が成立してしまうと、自分(せわし)の存在が消失しかねない。だから、しずかちゃんと結婚して。と、のび太に懇願するほうがしっくりくると思うんですよね。

だって、しずかちゃんとの結婚が成立した時点で、ジャイ子との子孫であるせわしは消滅ですよ。だから、せわしはしずかちゃんとのび太の子孫としなければ、、なのです。

それでも、このシリーズ通じての差別問題、ジャイ子(ブス)との結婚=不幸せという悪しき図式は解消されるわけじゃないですが、、それでもブスだから、ではなく自身(せわし)の存在、これの為の歴史介入だった。なら、少しは許されるんではないでしょうか。

あと、この映画の尺だと、どうしたってドラちゃんが来て帰るまでが短く見えちゃうし、数週間、いや数日って感じなので、それで帰るのが辛いー(涙)とはなりにくいと見えちゃうのは自分だけ?

なので、長いこと一緒にいたんだなー、と見える演出なり、それをさり気なく示唆する何か、カレンダーとかでもいいですけど、そういうものが必要だったと思います。

それと本作、男独りとか、おっさん同士で見る。これは厳禁ですね。本作は家族や恋人と見て欲しいです。ドラえもんはみんなの幸せの為にやって来たので、それを“のび太”のまんま、いい歳こいたおっさんが独りで行くなんてね、ドラえもんが不憫だし、原作者の方がドラ泣きしちゃいますよ。きっとね。

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BQGMAN

2.5ただつめこんだだけ

2022年5月18日
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ドラえもんとのび太が
辛い時も楽しい時も一緒に過ごし
長い時間を共に過ごして
2人で乗り越えてきたからこそ生まれる
友情

それが、なんら表現されておらず、残念

ドラえもんは、ドラえもん好きがたまらない要素たっぷりで、ひたすら可愛かった

目の保養

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のぞみ

2.5何故3D?

2020年12月22日
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鑑賞方法:VOD

映画を良く見る友人に感動すると勧められて見たが、
コミック中の人気の話を繋げただけで、がっかり。
てっきり、のび太と恐竜の様なオリジナルストーリーかと思ったので。

粘土細工のような質感の人形ぽい人物に違和感。
源作漫画の再現度は高いけれど。

ただ、ドラえもん道具のプラスチック製の物の質感が凄かった。触り心地すら伝わるほど。

それと、どうしても新しいドラえもんの声優さんに馴染めなくて、無理。
凄く怠け者なドラえもんに見えてくる、、
なんか頼りない感じ。

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ゆうすい

2.5ただ楽しいだけの話でいいのに残念

2020年12月2日
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鑑賞方法:TV地上波

始まってから物語に入り込めないまま終わった
3Dになったことでのび太のダメさにリアリティが増し、見るのがシンドい

ドラえもんの道具を使い始めた時に、のび太の優しさやずる賢さの伏線が欲しい。その場その場の感情で動いているだけに見えて、話が浅い

始めにジャイアンにいじめられるシーンが有れば、のび太が変わったと印象付けられたと思う
エイプリル・フールにいつものようにいじめられただけで、ドラえもんが最後に残してくれた道具を使ったことにがっかり

ドラ泣きとは、
知っている話を別映像で見て泣けることなのだろう。ドラえもんを知らない人がこの映画を見て泣けるとは思えない

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Daiki Sugiyama

2.5ドラ泣き制作委員会

2015年3月26日
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sumisonian

2.5つなぎ合わせただけ?

2014年12月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

オリジナルストーリーではなく、過去にテレビなどで放送、コミックスに載っている話の寄せ集めです。
なので、展開が読めてしまう。
なので、泣けません。

でも、タイムマシンなど、「未来道具」を表現する、未来を感じるメカニックは、興奮するものがありました。

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わさび

2.5言われている割には

2014年10月19日
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単純

原作のさようなら ドラえもんの回+αを映画化したもの。既存のストーリーであり、前評判で騒がれている程には感動を呼ばなかった。

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テケ

2.5かわいい!

2014年9月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

しずかちゃんが良い子だ´∀`*
しずかちゃんみたいな子をお嫁さんに欲しい!

ザ どらえもんって感じだった✨
総づめ感半端ないけどww

泣く場面では ほぼ鼻水がセットになってて
泣くシーンで笑いをこらえながら
あたしも鼻水と格闘するハメに…(笑)
映画館寒かったよ^^;

ほっこりなる映画でした♪

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Ely

2.5うーん

2014年9月15日
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楽しい

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ハチミツ舐太郎

2.5映像のすばらしさ

2014年9月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

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ふみんご

2.5レンタルで十分

2014年9月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

レンタルで十分かな。子供と行くなら子供は楽しいのかも。CMや興業成績で大人の鑑賞者が多いのかと思ったら、全然、子供向けだったのでガッかり…当たり前だけど

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唐丸

2.5寄せ集め感が気になる

2014年9月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

原作の話の寄せ集めた感を感じる。
ひとつのストーリーとしての流れに違和感を覚えるところがちらほら。
感動はした。

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ようくん

2.5初めから必要⁇

2014年9月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

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かたより映画人

2.5安定収入を見込んだ映画

2014年8月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

まあなんとゆうか商売心の見えた映画ですよね。過去に人気があった話ということもあり、3Dというおまけもつき、外すことは無いだろうという冒険心の全く無い映画です。

そういう意味で出来も期待を超えることも下回ることも無い。もともとアニメ自体の存在意義としてそれでいいんです。

肩の力を抜いて、気楽に家族で笑って泣いて楽しめる映画としては百点でしょう。

それにしても出木杉君の将来の姿はリアルですね。同級生がお酒の席を供にする場面。昔、何でも出来てしまう人間が年を取るとあんな感じになるのでしょうね。

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テリー伊藤ハム

2.5おもしろかったけれど…

2014年8月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

全体を通して、ドラえもんやその他のキャラクターが町を立体的に動き回る、というのが何より良かったです。平面的なアニメではわからなかったキャラクターたちのスケールがようやくわかった気がしました。ドラえもんのしぐさがとてもかわいかったです。漫画では表現されていないキャラクターたちの動き方は新鮮でした。また、原作やアニメでは度々目にしたシーン(のび太が殴られたり、しずかちゃんがお風呂に入ってたり)も映像化するとなかなか際どいものだなぁと思いました(笑)。
ストーリーも、わかりやすくありがちではあるものの、おもしろかったです。

とはいえ、原作にはないセワシのドラえもんへの「プログラミング」や、原作のシーンをちょこちょこ変えて繋ぎ合わせて使っているところには、どうしても違和感がありました。まずプログラミングに関しては、わざわざ設定を追加する必要はなかったと思います 。
また、どうせ原作を変えるならば、まるきりオリジナルの脚本を書けばよかったのではないかと思いました。
これでは、原作を都合よく改変して並べかえただけでは?と感じてしまいました。

原作では、のび太くんはもっと不器用でバカで怠け者で、ドラえもんはもっと心配性で優しいです。この映画だけを見て「ドラえもんってこういうものか」と思われてしまうと悲しいかな、という感じでした。

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Saeko

2.5不覚にも泣いてしまった!

2014年8月12日
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泣ける

楽しい

単純

娘と見に行きましたが、不覚にも泣いてしまいました。未来のしずかちゃんとお父さんの会話のシーンで・・・
まさか、ドラえもんで泣かされるとは思っていなかったけど、あなどれないなぁー。

のび太君がタケコプターで飛び回る映像は見事でした!

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あべしゅうさん

2.0自由ゆえの不自由

2024年11月14日
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ドラえもん映画マラソンをする上で避けようにも避けられない壁として存在するこの『STAND BY ME』シリーズ。とはいえ見ないことには何も言えないので思い切って鑑賞。

エモさと劇伴で押し切るパワープレイに関しては確かに鼻につくものの、こういうのは『のび太の恐竜2006』以降の本家ドラえもん映画のお家芸でもあるので「山崎貴が悪い!」みたいな党派的な批判を述べるつもりはない。むしろ想像よりだいぶマシだった。

映像に関して言えば、本家とは全く異なるテクスチャを楽しめたので割と満足している。

手描きアニメでは運動主体と背景美術は完全に別レイヤーで制作されている。これを同一レイヤーで行う作画技術を「背景動画」などと呼ぶのだが、見栄えは悪いわコストはかかるわでロクなことがない。特に縦横無尽に動き回るようなカメラワークを想定する場合、アニメーターには気の遠くなるような作業量と空間把握能力が要求される。

その点3DCGは運動主体と背景美術を難なく同時に動かせる。タケコプターをつけたのび太が夜の街を縦横無尽に飛び回るといったスーパーアクロバットには思わず瞠目した。こういうのは3DCGでなければ味わえない。

とはいえ、映像と音声の接合という点において本作は非常に残念だったと言わざるを得ない。「帰ってきたドラえもん」を原作とした終盤のシーンがその好例だ。

ウソ800の効果で現代の世界に戻ってきたドラえもん。原作漫画ではのび太が「うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらさない」と言いながらドラえもんと抱き合う。

あるいは98年に渡辺歩が監督した短編映画『帰ってきたドラえもん』では「ぼく、うれしくない。ぜったいわかれたい。これからぼく、ずっとずっとドラえもんとくらさない。ドラえもんなんか、大っきらい」と言う。

一方本作では「(嗚咽)…う、うれしくない。ぜんぜん、うれしくない。ちっともうれしくない。(嗚咽)ほんとに、うれしくない。これからも、ずっと、ドラえもんと、いっしょに、くらさない。くらさないったら、くらさない…(フェードアウト)」と言う。

客観的時間が存在しない漫画版が最も簡潔であるのは当然として、同じくアニメというフォーマットで製作された98年版と比べててみても『SBM』の言い回しは非常に長ったるい。そしてその長ったるさがシーンに弛緩の印象をもたらし、結果的に感動が薄まっている。

『SBM』の長ったるさを演出の不出来と結論付けることは容易だが、ここには手描きアニメと3DCGアニメの根本的な差異が表れていると思う。

リアル志向の3DCGアニメには原則的に静止状態というものが存在しない。事実、本作の登場人物たちの動きに着目すると、直立しているときでさえ呼吸に合わせて細やかに微動しているのがわかる。

そう、この呼吸というやつが諸悪の根源だ。映像の中に呼吸があることによって後から吹き込まれる音声が制約を受ける。先行する映像の中に明らかに刻印されてしまっている呼吸に従属せざるを得ない音声は、無意味な嗚咽や間による水増しを余儀なくされる。非常にテンポが悪い。

これが手描きアニメであれば制約は少ない。98年版で上述のセリフが発されるとき、作画上ののび太は口を全く同じ動きでパクパクさせているだけだ。多分、どんなセリフをあてがってもさほど違和感はない。しかしこうした余白があることで、アフレコされる音声は映像に完全に従属する必要がなく、したがってごく自然なテンポで発話される。

技術的限界を振り切ったはずの3DCGアニメのほうが、映像と音声の接合という観点においてはむしろ可能性が閉ざされてしまっているという悲しい逆説。

とはいえ「うれしくない」を連呼させたり最後の一言をフェードアウトさせたりするような壊滅的センスに関しては演出家の責任だと思う。あと普通に音声のテンポがおかしくなるんならカット割ったり顔以外のショット映したりして誤魔化せばいいだろとも思う。ちなみに98年版ではのび太が発話している時間の半分くらいがカットと顔以外のショットでうまく誤魔化されていた。

見終わった直後はそこそこ好意的だったものの、比較対象として再鑑賞した98年版『帰ってきたドラえもん』の演出があまりにも冴えていたせいで本作の評価が相対的に下がってしまった。ドラえもんが帰ってきたのを察したのび太のママがハンバーグの種を3つから4つに増やす演出とかマジで最高なんだよな…それに比べて本作は…

いや、これくらいにしときましょう…

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因果

2.0感動というテーマの空回り

2024年1月26日
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鑑賞方法:TV地上波

3DCGで描かれたドラえもんということで話題になってはいたが、ドラえもんをCGにしたところで特別ワクワクするとかはない。こんな映像作れるんだぞ、という作り手の自慢なだけで、果たしてドラえもんを3DCGで動かして欲しいと願った人がどれだけいたのだろうか。

それは置いといて、内容も原作に沿ってやればいいのに、ところどころに散りばめたオリジナル設定が軒並み酷いことになっている。
特にやり遂げプログラムで、嫌がるドラえもんに体罰を与えて無理矢理働かせる暴挙に出ているのはいかがなものか。
もちろん、視聴者を感動させようと仕込んだ設定ではあるが、あまりのドラえもんへの酷い扱いに感動どころではない。子どもたちに夢を与えたいとドラえもんを生んだ藤子F不二雄先生がもしこれを見たらどう思われるのか。冒頭からゲンナリである。

中盤もつっこみたくなる場面が多く、感動作「さようならドラえもん」が下手な演出で全然感動出来ないのも酷い。

でも、一番酷いのはなぜウソ800の話まで作ってしまったのか。

時間がないせいでクライマックス後のちょっとした追加ストーリーみたいな扱いでしか描けないなら、ないほうがマシ。
それに、「ドラえもんがいるわけないでしょ」という絶望から、襖を開けたらドラえもんが部屋にいるいつもの景色が戻っていたという映画として一番大事に描かれなきゃいけないだろうシーンが雑になってることで台無しになっている。

この映画を見て思ったのは、キャラを動かしてこんなものしか作れない監督への落胆よりも、数ページしかない絵でアニメの何倍も読み手を引き込むことができる藤子先生の表現力に改めて感動しました。

あ、大人のジャイアンの部屋に乙女の愛の夢のレコードが置いてあったりと多少はニクい演出があったので星2個あげておきます。

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Spi

2.03Dで懐古したい人向け

2021年11月3日
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