万能鑑定士Q モナ・リザの瞳のレビュー・感想・評価
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☆☆★★★ いや〜!笑った、笑った。 清々しい程の糞映画でした( ...
☆☆★★★
いや〜!笑った、笑った。
清々しい程の糞映画でした( ^ω^ )
前半部分でのルーブル美術館での撮影は熱燗、、、ゴホン!圧巻だったけどね〜。
たった1日でフランス語を話せる人が居るとは思わなんだ〜(^^;)
これだけでもうお腹満腹じゃ〜。
2人共同で本物のモナ・リザを鑑定する場面でフッと思う。
これ、、、
パチンコの【釘読み】じゃねえか…と(´Д` )
…と思っていたら。本当に《釘》が関係していたって言う( ´Д`)
もう映画全編でお笑い要素が満載なんですが。そんな事を一々とあげつらっていてはいけない、、、って事に、段々と気付かされ。寧ろ〝 それ 〃 を楽しんてしまう…って言う。
狡いぞこのヤロ〜( *`ω´)
そうそう、重要な役割の初音映莉子。
この人って、この作品以外で大きな役柄を殆ど見かけ無いんですが…。
何でまたこの役を獲得出来たんでしょう?
それこそが1番のミステリーですわ(・・?)
中盤からラストまで色々と笑わされたわ〜。
特に、松坂桃李が1人で何とかしようと奮闘努力する場面なんかは。悪役側が確認もせずに「さあ行くぞ!」とばかりに、居なくなっちゃうんだからもう貴方(≧∇≦)
そんな状況を含めて、もうこれは大笑いするしか無いでしょう。
そして、映画は遂に再び【釘読み】する本当のラスト!
それ?2人で選ぶ必要が有るんか?
普通に解体すれば良いじゃねえか!
大体、いつでも海外に運び出せる状態じゃねえか…と、再度笑ったのでありました。
いや〜!天晴れ!天晴れ! もう別腹よ!(o^^o)
原作は見ていないけども、映画としてはよかった。 ルーヴル美術館を含...
55点
映画評価:55点
あまり期待していなかったのですが、
面白かったです。
まず冒頭の鑑定
これが凄い!
元々黄色だったものを、
緑に変色させて、それを知る理由が………
な、なんだってー!
ってなりましたし、
そこを皮切りに
テンポ良く、気持ち良く、内容良く、
トントン拍子で進んでいきます。
ここまで大満足!
推理モノの映画として
原作が良いのか?本当によく仕上がっていました。
ただですね、
本題のモナ・リザ事件に関しては
微妙だったとしか言えないです。
このストーリーに関しては
シリーズ一作目として、
間違いなく不向きでした。
というのも、
フランス語の進行が多く観辛いし、
主人公の鑑定能力に突如スランプが生じる訳です
こうしたデバフ(邪魔する)系の作品は
もっと世界観を理解した後にしてもらえないと
謎と相まって視聴者が置いていかれます。
原作を知らないですが、
恐らく人気の回なんでしょうね。
トリックも良いので、確かに面白かった。
でも、初視聴向きではなかったですね。
あくまで私の意見としては、
冒頭の事件の様に、
痛快、爽快、主人公つえーの展開になる
ストーリーで十分楽しかった気がします。
【2021.10.6観賞】
微妙
村上弘明は格好良かった!!
出だしの事件は、綾瀬はるかの解説が早口で読んでいるだけに感じて、この先が思いやられました。原作は本編を全部読みました(特に思い入れはありません)が、本作の内容に全く興味が持てませんでした。全体的に長い台詞を読んでいるだけで、その都度考えないと入って来ません。小説の映画化のダメな部分が出まくったのではないでしょうか。綾瀬はるかの莉子はゴツすぎると思いましたが、落ち着いた髪型と脇に大柄な男性ばかりを配置する事で抑えていたと思います。原作は小笠原にイラつきながら読んでいましたが、一応イケメン設定なので松坂桃李を冴えない外見にするのはやり過ぎたと思いました。村上弘明を殆ど見なくなりましたが、落ち着いた発声で格好良かったです。
アクション無しの佐藤監督作品
佐藤監督といえば、アクション!
アクションといえば、佐藤信介監督!
と思っていただけに、穏やかな内容でびっくり!
綾瀬はるかは何をしていても綾瀬はるか。
ホリプロの役者といえばこう言う感じよね〜と思いながら最初から最後まで綾瀬はるかでしたね。
可愛いから許すw
松坂桃李くんの冴えない感じは、いつ見ても良い。
仕事できないおどおどしたイケメンはなかなか良い!笑
ストーリー自体は序盤が面白かったのに、後半ちょっとだらけて、最後はそう締めるんですね!みたいな感じで。やっぱり美女は騙される。的な。
世界遺産であるモナリザをめぐるミステリーありきのストーリーはちょいちょい興味をひいてはくれたのですが、ちょいちょいだらけて。
綾瀬はるかと松坂桃李の熱愛の噂がその昔あったので、余計に2人のシーンはニヤけてしまい。絵になる2人でしたねー。
綾瀬はるかワールド
モナリザ。
短期間のフランス語習得だけでも凄い!
原作の松岡佳祐の「万能鑑定士Q」はシリーズ化しているらしい。が、この題材を最初に映画化したのは失敗ではないのか?たしかに主人公・凛田莉子の経歴は興味深くて、鑑定能力を身につけた過程も面白い。何と言っても沖縄県出身で高校時代までは学年万年最下位だったという事実。ま、天才なのだから、今の日本の教育制度では計れない、特殊な才能を持っているのはわかるし、匂いとかイメージで物事を記憶する能力は底知れないものがある。
贋作を見分ける能力だとか、贋作を売りさばいてしまって権威失墜してしまった美沙との対比もいいし、モナ・リザの瞳に隠された「L」と「V」の文字なんてのも映像化したほうがいいのだろう。しかし、12の絵から一つだけ本物を見つける手法(二人で交互に二つを選び、その片方を偽者だとする)なんてのは意味も分からないし、時間をかけすぎで退屈。
終盤になってからの小笠原によるトリック見破りの努力とか、本物のモナ・リザを焼かれるスリリングな展開なんかは楽しめるのだが、そこに至るまでの経緯がつまらなすぎるのだ。さすがに日本初のルーブル美術館内撮影だとか、綾瀬はるかの魅力なんてのはあるのですが、初音映莉子の棒読み台詞によって面白さ半減。もっと映画として面白いエピソードが欲しかった。
脳医学&可愛い&可愛い
5年前に映画館で観たのにストーリーを忘れたっぽいので、これ幸いに再度見。うんうん、思い出した。そうそう、綾瀬はるかの清々しい可愛さをあらためて確認。
今回のキーは、間違ったことを繰り返し学習させられると、次第にそれが正しいと思い込んでしまう、つまり、正しいことを間違いだと逆の判断をしてしまう、シナプス結合を利用して脳の回路を狂わせる訓練。怖っ!
脳の特性を利用して邪魔な綾瀬はるか=Qちゃんを排除し、本物のモナリザの微笑みをゲットしようという悪事。その悪事を妨げようと2人が力を合わせて頑張る。友情出演の榮倉奈々ちゃん、可愛い。
このストーリーも、悪さをしたのは「愛」でした。
「愛」は、罪を生む。そーだソーダ。
愛なんか欲しくなーい!
どんでん返しのような展開ではあったが、伏線が張られているわけではな...
キャストのお陰で楽しめた
薄い。
キャラクター設定、展開、つまり脚本は面白かった。
しかし、映像、演技がイマイチだった。
世界が広いようで狭く感じた。多分、同じ場所でのシーンが多かったからそう思えたのだと思う。
嘘と真実が大きなテーマだったと思うが、そこもあまり深くまで追求出来ていなかった気がする。
ハッキリとした悪が描かれていなかったので何と戦っているのか分かりづらく、フワッとしていた。悪役の善人部分はあまり見せない方が良いと思った。
他のレビューでも多く見られるが、やはりテンポは悪かった。時間の経過の描き方が少し悪かったのかもしれない。同じシーンが増えるのは探偵ものの特徴でもあるが、2時間という長めの作品になるまでの内容は無かったように思える。
もっともっと深い話にできたと思った。普通に面白かったね。という感想止まりの映画。
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