万能鑑定士Q モナ・リザの瞳のレビュー・感想・評価
全90件中、1~20件目を表示
☆☆★★★ いや〜!笑った、笑った。 清々しい程の糞映画でした( ...
☆☆★★★
いや〜!笑った、笑った。
清々しい程の糞映画でした( ^ω^ )
前半部分でのルーブル美術館での撮影は熱燗、、、ゴホン!圧巻だったけどね〜。
たった1日でフランス語を話せる人が居るとは思わなんだ〜(^^;)
これだけでもうお腹満腹じゃ〜。
2人共同で本物のモナ・リザを鑑定する場面でフッと思う。
これ、、、
パチンコの【釘読み】じゃねえか…と(´Д` )
…と思っていたら。本当に《釘》が関係していたって言う( ´Д`)
もう映画全編でお笑い要素が満載なんですが。そんな事を一々とあげつらっていてはいけない、、、って事に、段々と気付かされ。寧ろ〝 それ 〃 を楽しんてしまう…って言う。
狡いぞこのヤロ〜( *`ω´)
そうそう、重要な役割の初…続きを読む
原作は見ていないけども、映画としてはよかった。 ルーヴル美術館を含...
原作は見ていないけども、映画としてはよかった。
ルーヴル美術館を含めたパリのロケは豪華だったし、美術、音楽、全体的なアンティークな雰囲気もまとまってて観てて楽しかった。
ちょっとダメな感じの松坂桃李もありかも。
微妙
冒頭の窃盗事件を暴くエピソードは上々。コレは面白そうだと期待したが本編に入りパリに行って途端に様子が一変、エンディングに向かってつまらなさが加速。名画モナリザに申し訳ないチープな作品にシラけてしまった。綾瀬はるかの作品ってなんでつまらないんだろう?
村上弘明は格好良かった!!
出だしの事件は、綾瀬はるかの解説が早口で読んでいるだけに感じて、この先が思いやられました。原作は本編を全部読みました(特に思い入れはありません)が、本作の内容に全く興味が持てませんでした。全体的に長い台詞を読んでいるだけで、その都度考えないと入って来ません。小説の映画化のダメな部分が出まくったのではないでしょうか。綾瀬はるかの莉子はゴツすぎると思いましたが、落ち着いた髪型と脇に大柄な男性ばかりを配置する事で抑えていたと思います。原作は小笠原にイラつきながら読んでいましたが、一応イケメン設定なので松坂桃李を冴えない外見にするのはやり過ぎたと思いました。村上弘明を殆ど見なくなりましたが、落ち着いた発声で格好良かったです。
アクション無しの佐藤監督作品
佐藤監督といえば、アクション!
アクションといえば、佐藤信介監督!
と思っていただけに、穏やかな内容でびっくり!
綾瀬はるかは何をしていても綾瀬はるか。
ホリプロの役者といえばこう言う感じよね〜と思いながら最初から最後まで綾瀬はるかでしたね。
可愛いから許すw
松坂桃李くんの冴えない感じは、いつ見ても良い。
仕事できないおどおどしたイケメンはなかなか良い!笑
ストーリー自体は序盤が面白かったのに、後半ちょっとだらけて、最後はそう締めるんですね!みたいな感じで。やっぱり美女は騙される。的な。
世界遺産であるモナリザをめぐるミステリーありきのストーリーはちょいちょい興味をひいてはくれたのですが、ちょいちょいだらけて。
綾瀬はるかと松坂桃李の熱愛の噂がその昔あったので、余計に2人のシーンはニヤけて…続きを読む
綾瀬はるかワールド
ストーリーや松坂桃李の無駄遣いは置いといて綾瀬はるかファンのための作品かなと。
いいと思います。ライバル鑑定士の美女、美沙役の初音映莉子さん、なんかみたことあるなぁって調べてみたら
「お父さんのチャーハンが食べたい!」って結婚式の前日にきたろうさん演じる無骨なお父さんに泣きながら訴えるあの東京ガスのCMの方だったんですねー。
あのシリーズは結構泣かされるCMでしたよね。
ロケにもお金がかかったみたいで綾瀬はるかさんの立ち位置を確認させてくれる作品でした。
最近再放送されている『奥様は取り扱い注意』の映画版も楽しみです。
※珍しくこの映画では胸の強調シーンがありませんでしたネ!
モナリザ。
万能鑑定士。
知らない世界でおもしろいと思った。
綾瀬はるかと松坂桃李のふたりが息が合っていてお似合いでした。
でも。所々残念なところがあるけど。。
ルーブル美術館は素敵でした。
モナリザの絵が沢山出てくるが偽物が本物。本物がが偽物に見えたりする。
本物を見分けるのは感覚も重要な要素なのかな。 桃李くんがいいね。😊
短期間のフランス語習得だけでも凄い!
原作の松岡佳祐の「万能鑑定士Q」はシリーズ化しているらしい。が、この題材を最初に映画化したのは失敗ではないのか?たしかに主人公・凛田莉子の経歴は興味深くて、鑑定能力を身につけた過程も面白い。何と言っても沖縄県出身で高校時代までは学年万年最下位だったという事実。ま、天才なのだから、今の日本の教育制度では計れない、特殊な才能を持っているのはわかるし、匂いとかイメージで物事を記憶する能力は底知れないものがある。
贋作を見分ける能力だとか、贋作を売りさばいてしまって権威失墜してしまった美沙との対比もいいし、モナ・リザの瞳に隠された「L」と「V」の文字なんてのも映像化したほうがいいのだろう。しかし、12の絵から一つだけ本物を見つける手法(二人で交互に二つを選び、その片方を偽者だとする)なんてのは意味も分からないし、時間をかけすぎで退屈。
終盤になってからの小笠原によ…続きを読む
脳医学&可愛い&可愛い
5年前に映画館で観たのにストーリーを忘れたっぽいので、これ幸いに再度見。うんうん、思い出した。そうそう、綾瀬はるかの清々しい可愛さをあらためて確認。
今回のキーは、間違ったことを繰り返し学習させられると、次第にそれが正しいと思い込んでしまう、つまり、正しいことを間違いだと逆の判断をしてしまう、シナプス結合を利用して脳の回路を狂わせる訓練。怖っ!
脳の特性を利用して邪魔な綾瀬はるか=Qちゃんを排除し、本物のモナリザの微笑みをゲットしようという悪事。その悪事を妨げようと2人が力を合わせて頑張る。友情出演の榮倉奈々ちゃん、可愛い。
このストーリーも、悪さをしたのは「愛」でした。
「愛」は、罪を生む。そーだソーダ。
愛なんか欲しくなーい!
どんでん返しのような展開ではあったが、伏線が張られているわけではな...
どんでん返しのような展開ではあったが、伏線が張られているわけではなく、腑に落ちない気持ちが多少。
最後犯人を突き止める場面の突き止め方はやや強引な感じで正確性に欠けるかなー、と感じた。
モナリザ自体が、神秘的というか謎だらけというイメージなので、題材自体にすごく興味が惹かれ、見ていて楽しかったが、よりいい展開があったんじゃないかと思ってしまう。
キャストのお陰で楽しめた
大好きな綾瀬はるかちゃんと松阪桃李くん。
街で鑑定士をやっている綾瀬はるかちゃんに、モナリザの鑑定の仕事が。
それによって、大きな陰謀の渦に巻き込まれる。
あまり評価は良くない作品のようだけど、好きな役者さん達だったから楽しめた☆
薄い。
キャラクター設定、展開、つまり脚本は面白かった。
しかし、映像、演技がイマイチだった。
世界が広いようで狭く感じた。多分、同じ場所でのシーンが多かったからそう思えたのだと思う。
嘘と真実が大きなテーマだったと思うが、そこもあまり深くまで追求出来ていなかった気がする。
ハッキリとした悪が描かれていなかったので何と戦っているのか分かりづらく、フワッとしていた。悪役の善人部分はあまり見せない方が良いと思った。
他のレビューでも多く見られるが、やはりテンポは悪かった。時間の経過の描き方が少し悪かったのかもしれない。同じシーンが増えるのは探偵ものの特徴でもあるが、2時間という長めの作品になるまでの内容は無かったように思える。
もっともっと深い話にできたと思った。普通に面白かったね。という感想止まりの映画。
全90件中、1~20件目を表示