X-MEN:フューチャー&パストのレビュー・感想・評価
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マーベル映画にしては凄いぞ!
ファーストジェネレーションが好きな方はぜひ!
XMENファーストジェネレーションの役者が出るというので、見に行きました。
作品として十分に楽しめた一作。
XMENといえば、ウルヴァリン。だと思いますが今作、派手なアクションや戦闘は控えめで彼の本領は発揮できず。
一方、過去に戻るので若き日のマグニートとプロフェッサーの活躍は楽しめた。
また、高速移動のシーンは必見!
ラストシーンのウルヴァリンが目を覚ますシーン、傑作です。これまでのXMENシリーズのラストとは一味違った終わり方ですが、僕は好きです。
早くBDで出ないか楽しみです!
最も今作で残念な点は、ミスティーク(レイヴン)の声が、牛田さんから剛力さんに変わった点です。正直嬉しくないキャスト変更です。客引きでこのようなことをしていては、映画をみにいく気も削がれます。
映画を観る前に・・・
感謝
ファーストジェネレーションから10年後
過去未来系は予習がオススメ!
X-MENはネクストジェネレーションへ
満を持してのX-MEN最新作!やっと来ました!て感じですね。
ファースト・ジェネレーションとファイナル ディシジョン(厳密にはウルヴァリン:SAMURAIなんですけども)の両続編という、他でも類を見ない、業界初(知らんけど)の新たな試みがフューチャー&パストでございますよ皆さん!
懐かしの歴代キャラクターも登場してくる、ファン感謝祭的な側面も併せ持つ一本というかね、長年このシリーズを愛し続けて来た人達への恩返しみたいな内容です。
X-MENサーガのプリクエルとして描かれたファースト・ジェネレーションの出来があまりにも素晴らしく、本来ならその監督のマシュー・ボーンに個人的にはメガホンを取ってもらいたかったんですが、今回は脚本&製作に関わっているということで、じゃあね、だったら!と激しく期待を寄せておりました。X-MENサーガなんて言っちゃいましたが、自分は1~3がどうにも不甲斐ない出来だと感じていましてね、だからファースト・ジェネレーション的なね、カタルシスが再び感じられるなら、そりゃあ楽しみだってなもんで。初代監督のブライアン・シンガーがまた監督かよ~、ていう不安は置いておいても。まここは好みの問題ですが。
でね、イイです。悪くないと思いますよ。
今作はね、皆さんご存知のウルヴァリンさんがガッツリ主役登板で以って作品を牽引してくれてます。
彼が未来と過去の橋渡し役を担い、両方の戦いを並列で結び付けるというスケールのでかい展開でございまして。過去に出張中のウルヴァリンさんの影響で未来に変化が及ぶという、綱渡りなストーリーなんですよ。これがハラハラドキドキの絶妙なさじ加減で。なかなか楽しませてくれます。
ただ、なんでしょうか。やはり気になった部分が無い訳でもなくてですね。
VFXがですね、別にこれといった真新しさみたいなものはなくて、スケールも大きい様でいて、こう見せ方がね、割とミニマムというか。過去の展開に重きを置いちゃってるので、未来のアクションがそんなに盛り上がっていかないというか。展開的に仕方のないことではあるんですが。
もっと!もっと面白くできたんじゃね!?という、物足りなさがない訳でもなくて。んー、難しいですね。
次回作には更なる大きな爆弾投下というか、仕掛けに期待したいです。
残念な前シリーズさえ取り戻す秀逸な結節点
いやー面白かった
尾を引くような面白さを感じたのは久々
オリジナルシリーズの1、2作目の監督を担当したブライアンシンガーならではの素晴らしい出来に惚れ込んだ。
凄まじく駄作のシリーズエンドを迎えたファイナルディシジョンにより、クソシリーズと落ちぶれたXMENオリジナルだが、見事に全ての伏線を上手く取り戻し、尚且つ今後のシリーズへの無限の可能性を与えることができたのは、彼だから成し得た素晴らしい業である。
タイムスリップものにしたのも本当の意味で、自分の手でオリジナルに終止符を打てる最良の方法だったからかもしれない。
溢れているタイムスリップもので、展開が読めそうではあるものの、ウルヴァリンやプロフェッサーの特徴を巧みに活かし、未来と過去を切り替えつつ、主要人物と新キャラ、戦闘シーンとストーリーライン、過去作の繋がりが小気味良く織り交ざり飽きることなく入り込めた。
オリジナルも含めXMENシリーズとしては大きな区切りをつけ、重要で完璧な結節点となった今作により、今後の壮大なストーリーに大きな期待を抱いてしまうのは自然な流れだと思う。
ここからは作品には関係しないのだが、
今回3Dで鑑賞したものの、マグニートーの息子であるクイックシルバーの活躍シーン以外ではそれほど良さを実感できなかった。
むしろ3Dだと吹き替えしか上映していなかったので、ミスティークの残念な吹き替えにがっかりするデメリットのほうが大きかった。
やはり個人的には話題の人物を使う吹き替えは受け入れられそうに無い。
今回は過去改変SFの体裁なので70’sテイストを醸すために湯水のよ...
最高!
楽しけりゃOKo(^▽^)o
゚*。最 (*゚д゚*) 高。*゚
The first time ever I saw your face♪
最初のタイトルだけでも3Dで観る価値あるかと。
ストーリー展開からディテールに至るまで、
ちょっと出来過ぎってくらい、良く出来てます。
挿入歌の使い方とか、凄く巧いなぁと感心しきり。
ターミネーターとか、バックトゥーザフューチャーとか、
そういう過去のアイデアのいいとこ取りをしたような
ストーリーなのに、ほとんど既視感を感じさせません。
各ミュータントの心情描写も巧みで、
特にマグニートとミスティークが悲しい。
対してクイックシルバーには大爆笑。
このシーンも3Dならでは。
先週公開されたゴジラ危うし(苦笑)
同時期の公開を避けた日本が正解かも。
エンドロール後のオマケ映像は、
根気良く最後まで待った割には??でした。
ところで1973年を調べてみると、
エクソシスト、燃えよドラゴン公開の年なんですね。
燃えよドラゴンなんて立ち見、あ、歳がバレた(汗)
追記なんですけど、ひょっとして日本版では、
ウルヴァリンの全裸シーンはカットされてる?
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