X-MEN:フューチャー&パストのレビュー・感想・評価
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ストームの大人の事情がウケる。
(大人の事情でw)ストームが!?直ぐに!な本作。
マイケル・ファスペンダー目当てだったので、ストーリーなんかよし。しかし、これやっちゃたら、次のX-MENはどうなるんだろうか?
サブキャラでスピンオフを作ると予想。
かっこいい
このシリーズはパトリック・スチュワート目当てで観てると言っても過言ではない。
パトリックはTNGの頃からどっぷりはまってますが、ずいぶん歳をとりましたね。
このシリーズは毎回スケールが増し、VFXもパワーアップしてると思います。
一番好きなシーンはエリックを脱出させる時の一瞬、時が止まったような描写がされたピーターが活躍したシーンです。
過去に戻り歴史を変えられるのは素敵です。
人気があるのがわかった
アラは多々あるけど、好きな作品
シリーズで一番はらはらするかも
X-MENシリーズは基本的に矛盾だらけの作品なのでまぁ他作品との整合性はこの際無視するとします。
「SAMURAI」がくそすぎたのでこの作品にはぜひとも権威回復してほしかったけど、見事にできていました。Ellen Pageなんて久しぶりに見たななんて、同時にこいついつのまに空間どころか時空まで操れるようになったんだって思ったけど笑
敵が未来(正確には現在)にいて、そこから過去を修復しようとしているので、現在でやられたら過去も修復できなくなるので2つの時間軸で生き残らねばならないというのは面白かった。時間旅行ものでもあまりない設定な気がする。ただその現在が全然描かれていないのでもったいなかったかな。
あとは過去を変えれば未来が変わるという内容の時点で結末は誰もが予想したと思うけど、それは反則だと思う。これで全てなかったことになってかつキャラクターの過去や性格が変わってもいいのだから、一種のリブートのためにやったように見える。
シリーズ作品見てる人にはとても楽しめる作品です。
いやあ面白かったです!!Xmenシリーズ見てる人にとってはとっても楽しめる作品になっていたのではないでしょうか!
終始ワクワクしながら見てしまいました!笑
少しご都合主義的なところもありますけど、そんなところも気にしないくらいやっぱり新旧Xmenメンバーが出てくるだけでテンション上がります。
Xmenシリーズ見てから見るとさらに面白いと思います。
次回作も楽しみですね〜♩
次回作も期待
Xーmenシリーズは全て見ているんですが、今回も面白い
ですね。ヒュー・ジャックマンがかっこいいです。
ストーリーも中々手に汗握る展開でした。
現在と過去で壮絶な戦いが繰り広げられるんですが、
現在の敵が強すぎて、味方がどんどんやられていってしまう所は、
かなりの絶望感です・・・。
今作にもミスティークというキャラが出てきます。
その声優さんが今回は剛力彩芽さんいうのを事前に知って
いたんですが、私はそこまで抵抗感はなかったですね。
多少の違和感はあったんですが、あれはあれでいいと思います。
Xーmenシリーズは好きなのでこれからも応援していきたいです。
次回作も楽しみだね。
力業リブート!
随分前に観て、この度ジェネシス・ターミネーターを観たので、これを期に。
X-MENのコミックは歴史が長過ぎて、様々な時間軸があり、回収仕切れない話、キャラクターまであると聞く。そう言ったバックボーンがあったればこそ、この映画はX-MENの映画としてはアリなんだろね。そして、そこをアリとするかしないかで、この映画自体のアリ、ナシは観る側として決まるのでは。と思う。
これによって、過去数作の時間軸はパラレルになる。これがOKならなんでもアリ。でも、一回切りならいいよね?みたいな?
コミックでは無く、実写で、ある程度同じキャスト・キャラクターを引き継いでシリーズ延命を力業で行ったリブート。次の「アポカリプス」で真価が問われるのかな。でも、観ようと思うおれみたいなのがいるんだから、アリになっていくんだろね。楽しみにしちゃってんだから。
過去と未来の狭間で今が見たもの
「総製作費アベンジャーズ超え」
何だかんだ言ってXーMENシリーズを全部見てきたが、今回のフューチャー&パストは内容、興業収入、評価を見たら映画として成功しているのだろうけども、自分の中では正解とは言えない。
待ちに待った、待ち続けた作品だったために
期待値を上げすぎたのも1つの原因か…
前作マシュー・ボーン監督作品「ファーストジェネレーション」が面白すぎたのが…傑作すぎたのが…原因か原因か…
とにかく1回目を映画館で見終わった時に、
「嘘だ。嘘だ。」と映画館を出て午後の紅茶ミルクティーをベンチに座りながら飲んで
「嘘だ。嘘だ。」と言いながら、即2回目を見て「嘘だ。嘘だ。」と言いながら自宅に帰ったことだけ覚えている。
結論から言うと「あれだけ?」ってなる。
この作品、一番の盛り上がりポイントは
「冒頭のセンチネルとの戦闘シーン」
「中盤のクイックシルバー激走シーン」
くらいかな
しいて言えば、最後のセンチネルとの戦闘シーンも付け加えたいが、流石に冒頭と全く一緒の展開を見せられて盛り上がれと言われましても…「いくらなんでも皆弱すぎだろ…もっと作戦練っといてくれないか…」と見ていて突っ込んでしまったくらいだ。
致命的だったのはクイックシルバーの見せ方をカッコ良くしすぎた事だろう。
あれを見せられた後、
いくらプロフェッサーとマグニートの会話を見せられても、野球場を浮かせても
全くテンションが上がらない。
終盤の展開が全くクイックシルバーに勝て無い。
また内容が言わずと知れたターミネーターと非常に酷似しているために「ターミネーターの方が金使って無いのに、あの面白さ。
なのにフューチャー&パスト…おい…」
悪口だけになってしまいそうなので
ここら辺で終わらすが、良い映画なのは知っているが自分は乗れなかったと言うことを伝えたかっただけなのである。
前のシリーズと続き物の体裁を整え、これから新しいシリーズを始めるためのつなぎの作品。内容的には物足りないかも?
時系列的には「ファースト・ゼネレーション」の続編、「ウルヴァリン・ゼロ」の前の話です。
他の「X-MEN}シリーズ物の他の映画はほとんど関係なしです。
内容的には過去と現在をいったりきたりする2重構造のストーリーで、「ターミネーター」みたいな感じでした。
「ターミネーター」ならいいのだけれども、敵がロボットというのは「XーMEN」シリーズとしてはあまりよくない。
「X-MEN」シリーズで一番見たいのは、能力者どうしの個別の戦い。
前作「ファースト・ジェネレーション」では、個別の戦いに加え、歴史上の事件と、ストーリーが絡んでくるのが面白いところだった。
本作では、多少申し訳程度に入っていたけど(ベトナム戦争、ケネディ大統領暗殺、ニクソン大統領そっくりさんなど・・・)小ネタ的扱いで、ストーリーに絡んでこないのが残念だった。
主役はまたいつものとおり、ウルバリンに戻ったけど、ミスティークが大活躍していて、ヒロインではないけど、準主役級の扱いだった。
これからの新シリーズは、この二人中心になるのかもしれない。
ちなみに「ありの~ままの~姿みせるのよ~」的なことは「ファースト・ジェネレーション」のミスティークが元祖だと思う(「アナ雪」のエルサがX-MENだったら、エルサの方が先だけど・・・?)
それからすごく気になったのが、唐突に出てきて、すぐ出なくなった、クイック・シルバー。
あの「SPEC」のニノマエみたいな能力(パクリ?)はすごい。
あの能力なら、今のところ、X-MEN最強。
全員で戦っても勝てないと思う。
プロフェッサーXには負けるかもしれないけど、マグニートーがいつもかぶっているヘルメットのアイテムがあれば勝てる。
次作以降の伏線かもしれないけど、クイック・シルバーがもっとからんでくれば、さらに面白かったと思う。
シリーズ最高傑作! おっもしろい。戦闘シーンにストーリー性、これぞ...
絶望感
新旧XMAN総出演
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