「現代だと思うと」アクト・オブ・キリング 桃あめさんの映画レビュー(感想・評価)
現代だと思うと
加害者の優雅な暮らしと楽しげな様子、華僑の引きつった表情、演技から立ち直れなくなる女性と子供たち。
どの立場に寄り添って見たら良いのか。
喜々として撮影をスタートして、だんだんと笑顔が消えていく主人公の様子は、フィクションにはないリアル感。
これも現代のドキュメントなのだと思うと、複雑な心境にならざるを得ないですね。
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加害者の優雅な暮らしと楽しげな様子、華僑の引きつった表情、演技から立ち直れなくなる女性と子供たち。
どの立場に寄り添って見たら良いのか。
喜々として撮影をスタートして、だんだんと笑顔が消えていく主人公の様子は、フィクションにはないリアル感。
これも現代のドキュメントなのだと思うと、複雑な心境にならざるを得ないですね。