「ご用のある方はダラス・バイヤーズクラブへお越しくださいませ~m(_ _)m」ダラス・バイヤーズクラブ チャリンカーベルさんの映画レビュー(感想・評価)
ご用のある方はダラス・バイヤーズクラブへお越しくださいませ~m(_ _)m
レイヨンのビッチ振りが最高によかった。ロンはやり方は違えど、医師としての魂は誰よりも持っている熱い男だと思う。死にかけたことで、自分の命の灯火と向き合ったロンと、その生き様に惚れたレイヨン。ゲイとストレートの垣根を越え、一方は友情、もう一方は恋心を膨らませていく。その瞬間彼らは紛れもなく「今を生きている」といえる。自分もそうありたいものだ。
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