「素晴らしかった」ダラス・バイヤーズクラブ 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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げそげそのマシューマコノヒーに鬼気迫るものがあった。法律や制度や管理などに個人がいかに立ち向かうべきなのか、自由とはなんなのかとても丁寧にぬくもりのある形で描いていて素晴らしかった。
とくに友達のオカマがとてもナイスガイで、死んでしまう場面は悲しかった。
メキシコの医者は野良としても自由と人助けなど、とても気高い精神を感じさせた。彼とかかわったことで瀕死のマシューマコノヒーがどんどん元気になっていく様子は力がみなぎった。
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