「生きたい!という気持ちは応援できるけど…」ダラス・バイヤーズクラブ Gon太さんの映画レビュー(感想・評価)
生きたい!という気持ちは応援できるけど…
実話に基づいた…
アカデミー男優賞
やはり私はミーハーだ(笑)
しかしながら
マシュー・マコノヒー氏がとても苦手で、躊躇していた
やっぱり避妊は必要だよね
やはり死ぬとはとても怖いものだ
生きたいと思う
その気持ちは応援したくなる
そうか
当時はエイズとはゲイ特有の病気と思い込まれていたかもね
差別と偏見
法規制などなど
ロン自体もステレオタイプというか偏見ある男な気がして
ホモ野郎と字幕が出るたびに、
ロンが自分の余命を告げられると
「マザー◯ッカー!」と何度も叫んだり
気持ちは分かるんだけど、
HIVについて猛勉強したらしいから、その辺りは凄いと思うけれど、自分の不摂生や女好きからかかった病気なのにね…
なんて…なんとなく嫌な気分になった
メキシコから戻ったロンはだんだんと元気になってきたように見えるから不思議
ま、病気が病気であるから完全ではないけれど
自分の金儲けから始まったことだけど、いつの間にか皆んなのため?みたいになってたね
人も雇ったりして
藁にもすがりたい気持ちになる
人それぞれに合った薬や治療法があるだろう
裁判に負け帰ってくるロンは大拍手を受ける
なんだか教祖的になっていて
なんか違うよな…
って思ったり
マシュー・マコノヒーもジャレッド・レドも役作りの為に過酷な減量をしたとのこと
過去にそのような役作りをした俳優が何人かいた
アカデミー賞を獲得してる
それが賞取りの近道的?にならないといいのだが…
エンドクレジットはやはり
T. Rexだった(笑)
総合的にまたまた
辛口かな…(笑)
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