アウトレイジ・ギャングのレビュー・感想・評価
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ニセ札づくり、売春などを生業としていたボスは序盤で射殺されてしまう。 ボスの長男は名簿取引中に逮捕される。 次男は父親がギャングなのになぜかFBIに就職できてしまう。
動画配信で映画「アウトレイジ・ギャング」を見た。
劇場公開日:2014年2月12日
2013年製作/85分/アメリカ
原題:Blood of Redemption
配給:クロックワークス
ドルフ・ラングレン
ビリー・ゼイン
ヴィニー・ジョーンズ
ロバート・ダヴィ
原題はBlood of Redemption(贖罪の血)
テキトーにつけられた邦題が悲しい。
ドルフ・ラングレンはギャングの用心棒。
ニセ札づくり、売春などを生業としていたボスは序盤で射殺されてしまう。
ボスの長男は名簿取引中に逮捕される。
次男は父親がギャングなのになぜかFBIに就職できてしまう。
ボスの死後、復讐を目論むドルフ・ラングレン。
しかしボスの死には意外な人物の関与があった。
映画を見る人はそれが誰だか気づかないだろうと思う。
さらにどんでん返しがある。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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サスペンス寄りのギャング映画
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雇い主を殺した犯人を探す為に色々危険を犯すけど、いまいち緊張感がないんだよな。
真犯人については正直予想してなかった奴等だったな。
犯行についてはちゃんと説明あったし筋も通ってる。素直になるほどねって思いました。
ただ、2人共殺すのはどうかなー。雇い主は2人が普通に幸せになることを望んでたんだけどな。
2人に同情の余地はないんだけどさ。
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