最強ゾンビ・ハンターのレビュー・感想・評価
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饒舌すぎるゾンビ映画
ものすごい饒舌な映画だった。
アメリカ映画の饒舌さというと無関係なことを喋り散らすことで自身の弱さや真実を隠蔽するといったタランティーノ映画的な饒舌さを指すが、本作の饒舌さはどちらかというと昨今の日本映画のそれに近い。つまり説明的な饒舌さ。
何が起きたのか、何を思ったのか、そういったことが逐一セリフによって語られる。パッとワンショット挟めば理解できるようなことをダラダラと言葉で羅列するモタつき具合にいくぶんイライラさせられはしたものの、アメリカにもこういう手合いの映画があるのか…という好奇心がギリギリ勝って最後まで鑑賞できた。
そういった演出のまずさは度外視するとして、概して爽快なゾンビ映画だった。ロメロ的な社会問題的射程はハナから切り捨てられており、ひたすら飽くなきゾンビとの戦いが描かれる。最強ゾンビハンターの名に恥じない、主人公の八面六臂の活躍ぶりが清々しい。
あれだけダラダラと心理描写に紙幅を割いておきながら結局あのデカくて強いゾンビが何者なのか、イエズス神父の悪い噂とは何なのか、主人公はなぜ復活したのか、といった根幹的な疑問に対しては一切解が与えられないテキトーさもむしろ愛おしい。
良作か駄作かでいえば間違いなく駄作ではあるものの、好きか嫌いかでいえば割と好きな映画ではあった。
こういうの嫌いじゃない(笑)
レビューしてるくせに矛盾してるかもしれませんが、人にオススメはしません(笑)、聞かれたら「こういうの嫌いじゃない」と答えます(^-^) 例えCGがレベル低くても(笑)、マチェーテが瞬殺されても(笑)
マッドマックスを彷彿させるような主人公と車の組み合わせにちょっぴり...
マッドマックスを彷彿させるような主人公と車の組み合わせにちょっぴり期待してしまいましたが、良い意味でも悪い意味でもB級作品でしたw
血はピンク色でしたし♪
当然B級作品なのでダニー・トレホさんはチョイ役、そしてCGのショボさ、謎のクリーチャー、基本的な設定も疑問符だらけでしたが、まぁそれなりに楽しめました。
暇潰しには良いと思いますよ。
むきむきzombie
ライダースにくわえタバコにウィスキー、
お色気女のボディーラインの古さ。
ととのいました!といった感じがビリビリ。ぐっちゃりしてていい感じに楽しめた。
あの強いゾンビCGだったなぁ。残念。
大っきいゾンビでドキドキするならバイオハザード見るわ。チェーンソー男は最高。
CGが悪いわけじゃないんだけども、、、求めていたものとは違うかなぁ。
ダニー死ぬの早っ。
ま~確かにゾンビは中々良かった。ぶっちゃけあの怪物はいらなかったかな。あのワイルドな主人公昔の洋煙草のCMに出て来そうな俳優でした。ようは個性も無くワイルド演技がイラつく。むしろダニーが主人公で良かったのにと思う。
結果主人公ハンターって言われるほど強く無かったしね。フルキッドのカマロはさすがに格好良かった。つや消しカマロを見てマッドマックスのインターセプター丸々影響してる感が逆に新鮮だった。
ブシュバシュ‼︎って感じ
映像がスタイリッシュで良かったす。
ダニートレホ結構満を持してやったろかいって登場した割にすぐ死んだっすね。
お色気担当の女性が、かなりハードボイラーっていうか、汚いわなんか。
嫌いじゃないす。
あとチェーンソー持って出てくるやつは
絶対ゾンビじゃない。ただのちょけてるやつ。
ゾンビ、セクシー、スプラッター
ゾンビ好きってコレ好きですよね
ってノリで分かり易いアイコンちりばめながら分かりやすく進むストーリー。
なんも考えずに観れるお気楽ゾンビスプラッターアクションムービーです。
特にダニー・トレホのオノ無双は爽快感があって注目ですよ
ただセクシー要素の女優さんが日本人受けしそうにないルックスなんですよね
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