インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価
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家庭環境が複雑な人は見ない方がいい
結局つらいことがあっても素敵なご両親に恵まれてりゃなんとかなるよ
両親がそろっていない自分には心がねじれる思いだった
見てられない
大人になるということ
試写会で鑑賞しました。
上映前の舞台挨拶でヨロコビ役の竹内結子さんが駆けつけてくださって、興奮ぎみで観ました。
ピクサーということで、子供向けかなという先入観を持って、観てしまいましたが、かなり大人向けでした。ライリーの葛藤も実によく共感できるものでした!
また、竹内結子さんをはじめとする声優陣もグッドでした!
ピクサーの新作"アーロと少年"も観たい!
勧めてもらって
知り合いに勧められて見ました。凄く面白かったです、吹替えで見たのですが竹内結子さんのハイテンションな声と大竹しのぶさんのネガティブ声がマッチしていて良かったです、あと佐藤二郎さんが声優をやっていたのは驚きました。家族揃って楽しく見れます、合えていうならドリカムの主題歌が聞けなかったのは残念でした。
ピクサー作品の中でも名作
ただの頭の中のドタバタ劇ではない。誰しもが乗り越えてきたはずなのに「覚えていない」物語を描くという、非常に難解なテーマでありながら、映像やキャラによってわかりやすくみせる製作スタッフの腕が素晴らしい。
伝道者7章3節
"悲しみは笑いよりまさっています。
悲しみは、私たちの心から不純物を取り除く効果があるからです。"
途中まで退屈に思っていましたが
ラストで泣かされました。
涙をまく人は、喜びを刈り取るんですね。
悲しみの大切さに気付かされる映画でした。
幼児向けだと思い舐めてたが後から痛い目をみた。
どうもスターマンです。
幼児向けだと思い舐めてたが何気に楽しめた。
発想が面白い! 脳の中にいる感情たちをキャラクターにするっていうのが私は、一番気に入りましたね。
[ヨロコビ] [イカリ] [ムカムカ]
[ビビリ] [カナシミ] この4つの感情が、ライリーという少女の頭の中に根ずいている。
例えば、嬉しかったら頭の中にいるヨロコビが司令を出しライリーが喜ぶ。ムカついたら イカリが司令を出し怒る。
そんな中で、悲しみだけは、孤立していた。何故なら、悲しみが司令を出すとライリーが悲しむからだ。
ライリーの思い出が詰まった思い出ボールにカナシミが触ろうとする。それを止めようとヨロコビが阻止しに行く。すると思い出を吸い込むチューブにカナシミとヨロコビが吸い込まれてしまう。そんなかとがあり二人は、司令部から遥か遠くの思い出保管庫的な場所に飛ばされてしまう。
そんなこともあり、ヨロコビとカナシミが司令部に戻るんですが、そこで色々とアクシデントが起こるんです。ヨロコビは、プラス思考で早く司令部に戻ろうとするのですが、カナシミは、マイナス思考。ヨロコビからしてみれば足手まとい。私も最初の方はカナシミを物凄くうざい目でみてました。
でもカナシミにも良いところがあったんですよ!これ以上言うとネタバレになるので伏せておきます。
まぁとにかく幼児ももちろん。大人でも幅広く楽しめる。そんな作品だと思います。
コンセプトがおもしろい
人の感情はどのようにして成り立ってるのか、記憶はどのように記録され忘れ去られていくのか等、人の思い出がコミカルに描かれていて本当におもしろい。
司令塔の外で出会う登場人物が特にユニークで次はどんなことが…!?とわくわくしながら見れます。
子供の頃に見たら信じてしまいそうなぐらい、ある意味理論的でもありました。
感情が乱高下するときインサイドヘッドでは今どんな感じ??なんて想像したりすると楽しくなります。そんな事を考えながら見終わった後なんだかひとりでにワクワクした気分になりました。
カナシミとヨロコビ
うまく作られている映画でした
脳の中の感情や
妄想、空想、潜在意識
いろいろと凝って描かれていた
お父さんやお母さんの脳の中もちゃんとやってくれているところがすごく良かった。
そして、ヨロコビだけが必要ではない
カナシミがあり、ヨロコビがうまれる。
それをストレートに表してくれたものです
ラストの色んな人の脳の中身やってくれたところはすごく楽しかった!
ピクサー大好き
ピクサーの作品は、リアルな親の気持ちがそのまんま作品になっているから、いつも胸をわしづかみにされる。
トイストーリーのおもちゃたちも、この作品の脳内キャラたちも、まさに親目線で主人公の子どもを愛している。
「いろいろあっても、私たちはあなたが大好き!」ってメッセージはこの上なく愛情深い。
ピクサーの作品で大きくなった22才と18才の私の子どもたちに、このメッセージは届いているかな。
自分の中の大切な島が崩壊したり、みすぼらしい島にならないように、体験や知識を積んで、豊かな島を増やしていこう。
空想の友達のことを、子どもは成長とともにいつしか忘れてしまうけれど、人が次のステージに行く大切なときに、必ず愛を持って背中を押してくれる。
ビンボンは見事に背中を押した。号泣して涙で前が見えなかった。
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