トゥモローランドのレビュー・感想・評価
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もっと早く観ればよかった(^-^)
ブラッド・バード監督の作品は好みの作品ばかりです! ジョージ・クルーニーとブリット・ロバートソンが家が襲撃されて脱出するシーンやオモチャ屋さん?での戦いも好きです! ブリット・ロバートソン綺麗だなあ♪
素晴らしいシーンがたくさん
印象に残る素晴らしいシーンがたくさんあり、製作スタッフの熱い思いや脚本に込められたメッセージが伝わってくるかのようです。スケールの大きなストーリーには予期せぬ展開が散りばめられ、フランク・ウォーカー(ジョージ・クルーニー)とアテナ(ラフィー・キャシディ)のラブロマンスは優しく琴線に触れてきます。また、なんだそれと思うようなコミカルな要素もあり、独特のユーモアとしていい味がうまれています。アナハイムのディズニーランドで魔法にかかり、マジックキングダムのHappily Ever Afterにもとりつかれた私だからかもしれませんが、トゥモローランドは何ものにも代えがたい作品です。
大人版ディズニー
ディズニーのイズムがしっかり引き継がれている作品ですが、難解な部分もあり、大人向けディズニー映画といった感じです。
未来の世界を映画館の大スクリーンで見ると、想像力がかきたてられますね。ディズニー映画観ると毎回想像力が刺激されるんですが、今回もやってくれました。
エンディング、「夢を諦めなければ、未来は拓ける」的なことを言ってるんですが、めちゃめちゃディズニーで締めてきたなと思いました。とってもディズニーで爽快感がありました笑
そして何より、アテナが可愛い。
可愛い顔して動きが機敏でかっこいい。惚れました。
映画館で観て良かった!
流石ディズニーだなぁ〜という作品。
とにかくすごいスケールで撮影されているので、映画館で見れて良かった!
アテナ役のラフィー・キャシディがすごく可愛いかった♡
私の中ではアテナがこの作品の主役。
最後のアテナに涙。
夢!
未来に行くシーンですごいワクワクしました。
見終わる頃にはバッチが欲しくなります笑
終盤の夢に向かって挑戦し続ける人達にバッチを届けるシーンが大好きです。
この映画を思い出すと前向きになることができます!
あまり内容が伝わってこなかった。
謎のバッチで出入りが出来てなんか良い事有りますか?って感想です。
ディズニーランドへの勧誘映画でしょう。
想像力を掻き立てられる映画
この作品は確かにディズニーのロゴが付いているんだけど、あまりディズニーらしさを求めないで観た方が楽しめると思う。
しかし、もしかしたらこんな未来があるかもしれないと、観た人の想像力を掻き立てるような、そんな映画でもあった。
ロボットのデザインや、近未来的な街並みもカッコいいし、もしかしたらウォルト・ディズニーが思い描いていた未来像はこのようなものだったかも。
最後に、アテナの使命を引き継いだ子どもたちが、夢を持つ人々にバッジをこっそり渡すシーンは何より良かった。夢のある人の元へやって来てバッジを送るというのは、ディズニーが大切にしてきたものの一つである、「夢を見る」ということに繋がっている気がした。夢を持っている人にこそ、未来が見える。もし子どもに観せたら、「もしかすると、自分のところにもバッジが来るかもしれない」と、想像できるようなシーンだった。
ただ、ケイシーが地球を救う方法として「モニターを切ればいいんだ」と思い至った点が、どうも疑問符だらけになってしまい、理解しづらかった。自分の頭が悪いせいかもしれないが、もう少し素人にわかりやすく説明してくれたら良かった。
不明な点もいくつか残り、腑に落ちない部分も人によっては多いと思う。
私は、フランクが追放された理由や、実はロボットだった店の二人は結局何だったのか、モニターとはどういう役割を持つのかなどがわからなかった。
3
ディズニーらしさもあったが、スターウォーズみたいなターミネーターみたいな、いろいろとパクったのか?と思う仕上がり。
しかし、これを観ると次ディズニーランドでイッツアスモールワールドに乗るのが若干楽しみになることだろう。
「地球のことをもっと大切にしよう」というメッセージは伝わったが、盛り上がりに欠ける。
あの、トゥモローランドとはちょっと違う。
「ディズニー」+「トゥモローランド」と期待する人には肩すかしを食らいそうな作品…。
タイトルだけみるとファンタジーという感じですが、中身はとことんSFでした(笑)
SF大好きな人には楽しめると思います。
特に、未来の映像の美しさに魅了され、ロボットの少女の可愛らしさに引き込まれます。
でも結局、アメリカ映画でおなじみの地球滅亡の危機の話になってしまうのがちょっと残念…。
1人の少女の力で地球を救うという展開よりも、ディズニーらしいファンタジックな展開で盛り上げて欲しかったような…?
タイトルに期待しすぎなのかもしれないですね。
夢の世界にも嫉妬・野心ってあるんだなぁ~
どんな夢も叶えてくれる世界はその夢を叶える為にはなにをしても構わない世界だった……。
イッツ・ア・スモール・ワールドからトゥモローランドへ行ける日を夢見てディズニーへ通ってみようかな~😁
観たのは上映期間だから結構前
前半の疾走感あるのは凄く面白かった。後半から結末がちょっとこじつけ過ぎて説得力にかけるんだよなぁ。
地球を救うのはぼくたちなんだ
3DCGアニメ 映画「ルイスと未来泥棒」の実写版のような映画。
オカルト・スピリチュアルで言われている、地球空洞説(シャンバラ、アルザル)を使った設定。
(トゥモローランドは地球の内部にある。)
ぼくはオカルト・スピリチュアルに関心が高いので楽しめました。
主人公の名前がケイシー・ニュートンなんですが、眠れる予言者 エドガー・ケイシーから取ったと思いました。
重要なテーマ
「2頭の狼が戦っていました
1頭は闇と絶望で
もう1頭は光と希望です」
「地球を救うのはぼくたちなんだ」
というメッセージ性が伝わって来た。
面白かったよ。 久しぶりに泣くところがない映画だった
オレ 4
一般 3かな4かな 素人受け、好き嫌いあるんだろうな。
映画通なら言いそう 3 及第点というだけだからこそ、コメント難しそう。こき下ろすのかな。
どう言ったらいいんだろう?
エンタテインメントの顔をした、教育映画?
それも、科学教育ではなく、道徳かな。
そんな風に思えたけれど、中身は面白かったよ。
久しぶりに泣くところがない映画だった。
新興宗教のプロモーションビデオを見た気分
途中までは面白かったけど、最終的に何がしたいのかよく分からなかった。
諦めない事が大切という万人受けしそうなメッセージに騙されてる感じが嫌。
バッヂは希望の種
爪の甘さや説得力に欠ける点がとにかく多い が、ラストはいい。
結局人間ていうのは、自分が死んだあとも人の営みはずっと続いていくことを望むというか、命が繋いでいくことを強く願っているんだよね。
個人的にこういうラストに弱いんだよねぇ。色々な世界の人間が、同じ志を持ち前へ進むという、希望の持たせ方が。
繰り返すが突っ込みどころは多い。 フランクの罠だらけの屋敷や、パリへの瞬間移動は楽しいけれど、スモールワールドの入口は一体どこへ行った?とか、エッフェル塔のロケットはエッフェルらが使った後、誰が再建したのか? とか。あれが未使用なのなら、エッフェルやジュールらはどうやってトゥモローランドに行ったのか?とか。
トゥモローランドの社会構造はどうなっているのか?とか。 選ばれた人間たちが子供を作ったら自動的に永住していいのか?とか。 老化防止薬があるのに人口密度は大丈夫なの?とか。
じゃあジュールやエッフェルや、ディズニーも生きてておかしくないよね?とか、とか(笑)
禁断のマシンを作ったことでフランクを追放したのに、トゥモローランド側(ニックス) はそれを壊すどころか利用していて、それでいて「未来を変えたい」という彼を殺そうとするなんて、なんだかスッキリしない。絶望してるのはわかってるんだけどさ、やってみりゃいいじゃん。
ニュートンが選ばれた根拠も弱いといえば弱い気もするが、まあ彼女の場合、NASAの基地に忍び込んで妨害工作をする高校生なんて中々いないだろうし、あの気の強さも生命力の強さと受け取れるし、アテナが出会ったなかでは最高の頭脳と勇気を持った若者なんだろうと解釈して、深く考えないほうがいいと思った(笑)
それに、映画やドラマで暗い暗い話ばかり繰り返すと、本当に悲壮感や厭世感が漂ってしまうんだよ、というメッ セージを強く発信する、こういう映画がたまにはあってもいい。
ディズニーの予定調和なハッピーエンドに鼻白むこともあるが、それでも、そういう映画を作り続ける会社が一つはないと困るよね…と思うのだ。
フランクの父親のように、夢見る力を否定する人間は嫌い。たとえその人の努力が実を結ばなくても、たとえ世の中の役に立たず自己満足に終わったとしても、後悔せずに生きている人のオーラは周りにもいい影響を与えるんだよ。
子供向けだけど、大人も自分を振り返るいいきっかけになる映画だと思う。
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