Seventh Codeのレビュー・感想・評価
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短くて良い
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街で声をかけられたことを理由に前田が鈴木をロシアまで追っていく。
鈴木は優しく諭して、帰るように言うが前田はロシアに残る。
そして飲食店の日本人オーナーのところに住まわせてもらう。
オーナーは金に困っていて、鈴木が密売人だということを知る。
そして横取りを計画するが殺される。
やがて前田は鈴木と再会し、鈴木はやむを得ず前田を自宅に保護する。
そこで前田は賞金稼ぎの本性を現し鈴木を殺害、ブツを得る。
その後帰国すべく空港へ向かうが、途中で鈴木の味方に殺される。
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他のレビューでは前田の演技が絶賛されているみたい。
見る目がないおれにはよく分からんが、違和感はなかった。
映画ってこれくらい短い方が分かり易くて良くない?
属七の和音
60分の中編映画。何だか前田敦子のためのミュージックビデオみたいだな~と思っていたら、そういう意図で作られたモノだったようだ。
松永(鈴木)を追って彷徨う秋子(前田)。ヤバそうな男たちに袋詰めにされ捨てられたため、旅行バッグも財布もパスポートも無くし、料理店を営む斉藤(山本)のところに転がり込む。中国人女性と共同生活しながら松永が現れるのを待ち、見つけたときには廃屋へと消えていった松永。そこはクライトロンという原爆の部品を取引している闇のアジト。斉藤が一儲けしようと忍び込むが殺されてしまう・・・
秋子の目的自体もよくわからなかったが、彼女自身も何かの組織によって動いていたようで、クライトロンの破壊を取引材料としてたみたい。なかなかキレのあるアクションで松永を逆に暗殺し、ハバロフスクへとヒッチハイクを続けるのだった・・・
うーん
セブンスコードの意味が分からなかったが
中国人の女性が詠む与謝野晶子が良かった。
いざ、天の日は我がために
金の車をきしらせよ
ロシア文学だったら、もっと良かったのに…
期待せず見た割には、楽しめましたが…
なんだこの映画
あっちゃんの映画は何本か見て面白いの多かったけど、これはひどい、、
最後のPV シーンがなければ、まだ☆1.5くらいはつけたけど、、
あとあと調べたらやっぱりミュージックビデオだったようだ。
見て損した
まえあつけっこうすき。
高山秋子(前田敦子)は、六本木で一度出会っただけの松永(鈴木亮平)のことが忘れられず、彼を追ってロシアへ渡る。
ウラジオストクで松永を発見し、ついてくるなと言う彼の制止を振り払ってどこまでも追いかけるが、迷い込んだ廃墟で、マフィアに荷物や金を全て奪われてしまう。
同時に、松永が新種の電力装置を巡る危険なビジネスに関わっていることを知り、街で見つけた日本人の元に身を寄せて秋子は松永を探し続ける。
一回会っただけの男を探してロシアまで来るか?
なんでウラジオストクってわかった?
普通にロシア語しゃべれるんだ。
見知らぬ土地なのに随分ズンズンいくのね。
中盤までいろいろ疑問があり過ぎたけれど、観終わったときすべてがクリアになっていた。
なるほどね!おぉ~って感じ。
アクション的なシーンもあって、ミッション・インポッシブルとかジャッキー・チェンとかアンジェリーナ・ジョリーと比べると(比べるな)、やっぱ全然テンポが遅いなってなっちゃうけど。
でも前田敦子が前田敦子じゃなくてちゃんと高山秋子になっていた。
鈴木亮平扮する松永のアホっぷりも良かった。
「俺は・・・騙されていたのか?!」って、見りゃわかるからわざわざ言わせんな!笑
前田敦子がメインで出てる映画はちょいちょい観てるけど、好き嫌いがハッキリ分かれる。
「苦役列車」「さよなら歌舞伎町」は好きで、「もしドラ」「もらとりあむタマ子」は途中で止めた。
この映画は好きグループに分類。むしろ一番気に入ったかも。
アイドルっぽくないあのやさぐれ感?なんか嫌いじゃない。
映画館に行き損ねた「イニシエーション・ラブ」、早く観たいなー。
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