「怖い恋愛映画」サッドティー 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
怖い恋愛映画
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恋愛や人を好きになることの意味を問いかける恋愛映画だった。
オレは自分の娘に初めて会った時に、今まで愛情と感じていたことが、単なる好意や性欲や執着といった我欲や劣情でしかなかったことが判明し、とてもショックを受け、それ以来気楽に女性と交際できることができなくなってしまった。オレ自信女性を、きちんと好きになったことがなかったのだった。そんな事を痛烈に思い起させる映画った。
ヒロインの青柳文子さんが大変魅力的で、目を奪われる。また声もすごく魅力的だった。
女の横で書いているシナリオライターのあいつの作品は絶対につまらないと断言できる。さっさと廃業して欲しい。
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