「はい。」アデル、ブルーは熱い色 夢は映画館の部屋を作ること。さんの映画レビュー(感想・評価)
はい。
この頃、世間で評判の良い「衝撃的恋愛映画」は自分にしてみると、はい。としか言い様のないことが続いてガッカリ。私が歳を取ったということなのか、10~20代(だったと思う)に見たべティブルー程の衝撃はなく…。
でも安定性職業が、奔放が、というギャップや食べるということ、女優の熱のこもった演技、効果的なブルーの使い方、など目を引く所も。人が熱烈な恋をして、その“普通な”結末が描かれている。ベッドシーンはAVのように濃厚だった。女優魂に感服。
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