「おうち-70」ブラインド・フィアー かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-70
みんな言うはず。
踏まないんかい。
確かに血の海の臭いに気づかんのに、お兄さんの体臭には気づくんかいとか、色々つっこみどころはあるけど、ふつーに面白かったです。
そこで興ざめするか、しないか。
わたしはアホなので、みなさんのレビュー読んで、あぁ確かにねって後から気付くタイプです。
ミッシェル・モナハンの目の演技が本当に盲目で見えてないんだなって思わせる上手さがありました。
マイケル・キートンも生暖かいような気味が悪い感じの悪党を好演。
人間はすぐ殺せるのに、猫ちゃんには優しいチャドは、チャニング・テイタムに横顔が似てる気がする。
でもあんまりドキドキはしなかったかなぁ。
たまに優しさを見せてくれる悪党二人なので(笑)
一回観たら満足でした。
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