「神を信じないと殺人鬼になるぞ!って映画です」プリズナーズ たまねぎ なきおさんの映画レビュー(感想・評価)
神を信じないと殺人鬼になるぞ!って映画です
クリックして本文を読む
①スタートから聖書の一説。
②子供を誘拐された主人公はキリスト教を信じ続け最後に救われる。
③妻は夫の残虐行為を肯定。
④子供が死んでキリスト教を捨てた犯人は殺人鬼になり最後は射殺
これ、キリスト教じゃなくて同じ宗教であるオウム真理教だったらどうなんですかね?
名作だと騒ぐのでしょうか。
こういう、、映画に見せかけた
特定の宗教を崇める為だけに作られた作品は様々な意味で糞(クソ)です。
やるならパッションのように特定の信者向けの宗教作品を作ってほしい。
普通の映画に擬態というかステマ的な作品はただのCMだろう。
元々のストーリーは最後に主人公が助からない話だったんじゃないかと思ったのだがどうなんでしょう。
主人公も助からないのであれば作品としてのメッセージや提議がしっかり成立するのですが。
まあ結局この映画に関しては
広報が頑張って火曜サスペンス風にしただけの物です。英語圏での評価が高いのは当たり前。
コメントする