リュウセイのレビュー・感想・評価
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何故タイトルがカタカナなのか
9名のレビューにより4.5の高評価だったが、普通の作品だった。
昭和の日活映画から濡れ場を外したような作品だった(あくまで個人の感想)
借金で首が回らなくなった者
些細な喧嘩から前科者になった者
バンドの夢を捨てきれずにいる者
これら同級生が高校の頃、「流星」を見た事で一応繋いでいる
しかし どの設定も使い古されている題材だが、
前向きな姿勢で終わるところは良かった。
Small but good film
I saw this film.
This film has happiness and sadness.
It is a story about 3 young men who were classmates looking at the shooting star.
I felt something nostalgic.
Young people who couldn't success but still little happy.
I recommend this young people or who was a young people in the best days in their life.
派手さはないけれど
数年後観直したい作品
特別上映会で観ました。
皆さんの言う通り派手なものはありません。
この映画で描かれているのは誰しもが陥る苦しみや挫折。
でもそんな人生でも小さな、ほんの小さな光は見つけられる。
そんな当たり前な事を改めて伝えてくれる映画です。
私は個人的に今挫折中です。
なので主人公3人の苦しみにとても共感しました。
これが数年後、立場が変わった時に観るとどう感じ方が変わるのか。
「凄く共感」から「昔の自分を見つめ直す」という物になっているかもしれません。
人は年を重ねる事に立場も考え方も変わりますから、この映画の感じ方も変わるでしょう。
そんな変化も楽しみな映画です。
この映画は順風満帆な人生を送っている人なは何もつかめないかもしれません。
しかし順風満帆に生きられるなんて有り得ない。
必ず人生の壁にぶつかる事はあります。
そんな壁にぶつかってる人、ぶつかった事のある人にお勧めしたいです。
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