「身につまされる作品」リュウセイ 推しメンさんの映画レビュー(感想・評価)
身につまされる作品
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久々にいい映画に出会った。観てよかった。身につまされる思いとはこの事だと思う。三人の主人公の生き様はリアルすぎて凄く感情移入できる。物語が普通で、いやその辺に普通にある現実でそれがまたつまらないのでなくリアルです。三人の主人公?に共通するのは小さい頃描いてた自分になれてない逃げている人生を送っている。しかし誰に相談するわけでもなく現実に起こっている自分の生きている周りの状況を目にし自分自身で気づき解決し小さな一歩を踏み出す、小さすぎる一歩を踏み出す、そんな物語です。なんだろう?凄く見終わって自分自身を見つめなおしたくなる、そんな映画だと思う。遠藤要、佐藤祐基、馬場良馬の3人はこの普通のどこにでもいる若者を見事に演じ切っていると思います。
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