グロリアの青春のレビュー・感想・評価
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カルチャーショックあり
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グロリアは1981年生まれのわたしの母と、同世代と思うのね。そう思って見るとね、クラブで出会ったその日にやっちゃう♥︎とか、やさぐれて夜中に酔っ払って知らん男といちゃついて挙句は砂浜で目覚めるとか、ありえやん!てドン引きしたよね。
お国柄?とかいろいろ考えたよねー。
今まで縁がなかったアルゼンチン(やったっけ?チリ?)の文化に触れたい、ってのも観る動機ではあったので、よいカルチャーショックとしておくけれども。
あとねぇ、毛のない猫が初めは気持ち悪くて仕方なかったんやけどだんだんかわいく見えてきて、不思議!て思いました。
ロドルフォはじいさんすぎるやろとか、つか嫁と娘との関係がうざそうとか、いろいろ気にはなったけど、楽しめたっちゃーたのしめたよ。親子関係が割にドライっつーか、親も子も、自立してる感じが、日本にはない感じて、良いと思った。
還暦前の裸体も堪能さしてもろたしね。潔く脱いだねー。下着は気合はいってなかったね。実用的が一番よね。
浜辺から帰って全裸でベッドの上で放心しているところが一番面白くおもいました。リアルな脱力っぷり。
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