「鬱映画という言葉で片付けてはいない」子宮に沈める aさんの映画レビュー(感想・評価)
鬱映画という言葉で片付けてはいない
鬱映画という言葉で片付けてはいないです
子どもに大人の事情は関係ない
子どもを育てる覚悟、家族を養う責任、そしてまわりに頼る勇気がなければ親になっちゃいけない
そんな覚悟がないならセックスすらしないで欲しい
親の事情は関係ない
父親の事情も母親の感情も
だから描かれてないし
どんな理由があれ被害を受けるのは子どもで、
子どもに大人の事情は関係ないし理解できない
お姉ちゃんは親に捨てられたなんて想像もしてないし、
弟が死んでしまったこともわからない
だから、助けを求めない、求めることができずに
健気に帰りを待っている
どこかに預けることもできないのは
お金がないからなんだろうけど
育児放棄するならせめて....
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