「ずーっと子供をみる」子宮に沈める Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
ずーっと子供をみる
ママを待つ幼い子供を見せる演出は、隠し撮りのようなアングルで、ドキュメンタリーのようなリアルさが有り、今作に登場する人物は僅か6名で、ロケ地は室内のみという斬新さが新鮮。
黄緑色のキャベツで肉を包み、黄緑色のレジャーシートで肉の塊を包む。赤い糸で4体のてるてる坊主を繋げ、赤い糸で死体を繋げる。
四人は、三人になり、二人になり、そして…。
怖いのは包丁シーンだけでなく、何故か洗濯機のシーンもやけに怖かった。
再視聴すると、序盤の幸せそうなシーンでさえも怖く感じる。
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