キック・アス ジャスティス・フォーエバーのレビュー・感想・評価
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ジム・キャリーさん、こんにちは!
今作もヒットガールが大活躍してくれます。
中盤までは「ヒットガール」の出番はあまり無いですが、
後半は前作に劣らずのアクションを披露してくれます。
主人公のキックアスも前作より強くなっています。
この映画は、10代20代ぐらいの「ノリ」なので、子供でも
見れそうな雰囲気なのですが、少しグロい表現が多いです。
前作もそうなのですが、今作もグロ表現が多めなので、
苦手な方はご注意ください。
しかし、このキックアスという映画はグロ表現が無いと、
いちごが乗っていないショートケーキになってしまいます。
ヒットガールが悪者を八つ裂きにして、血を撒き散らしながら
次の獲物達を華麗にお亡くなりにさせて行くのが見ていて
とても爽快なのです。
グロ表現が無くても面白いとは思いますが、グロが無ければ
「気絶」なのか「亡くなった」のかがわかりません。
ヒットガールという名前である以上グロは無くてはならないのです。
それに、あの世界観にグロテスクな表現というのがとてもマッチ
していて、私は好きです。
と言っても目を背けたくなるほどのグロ表現でもないので、
次回があるならもっとハードなグロを期待したいですね笑。
前作はニコラス・ケイジが出て、今作はジム・キャリーが出てきた
のですが、次回作は誰が出るのでしょうね。楽しみにしています。
クロエちゃんかわいい!
ヒットガールカッコいい!
前作からキャストが凄い成長していて高校生演じられるのも限界なのではと思うが観ても然程気にしません。
今回のストーリーはちょいと悲しいことが起きたりしますが笑える場面もあり楽しみました。
唯一気になったのがアスキッカーことトッドの行動です。トッドが敵に告げ口したせいでデイブの父親が死んだのに後から簡単に味方になったりとシナリオがメチャクチャなところがありました。敵のマザーファッカー(笑)は相変わらずのキャラで面白かったです。
つくづく続編は難しい…。
一作目がヒットしたからこその続編だが、続編はつくづく難しい。
アーロン・テイラー・ジョンソンがかなりのイケメンだってことが世間に周知されてしまったり、クロエ・グレース・モレッツが大人になってしまったり、前作からの否応無しの変化で、ただでさえ続編はハードルが高かったのに、監督(脚本共に)交代でここまで質が落ちてしまうとは、さすがに予想外。
前作では、ボンクラなりに“人の役にたちたい”というキック・アスの思いや父親に認められたいというレッド・ミストの思いは切実だったし、こんな幼気な少女がと思わせつつ、母親の仇を討つというビッグ・ダディとヒット・ガールの復讐心も理解出来た。
しかし、この続編では、登場人物の“動機”が揃いも揃って希薄で薄っぺらなので、みんなアホっぽく見えてしまうのが痛い。
作品に落ち着きや重みを加えてくれるだろうジム・キャリーやジョン・レグイザモの扱いの酷さは酷すぎて理解不能。
結局のところ、一番印象に残る(残ってしまう)のが、マザー・ロシアなんだから、いかにも残念。
前作のインパクトが強すぎて…
下品さ極まる。
タイトルなし(ネタバレ)
相変わらず、やりすぎ。そしてヒットガールかわいい。
下品で、ギャグで、バイオレンスで、まさにアメリカって感じ。でもこういうの嫌いじゃないんだよね。
音楽がいいよねー。聖者の行進とか、ロシア民謡とか使っちゃうあたりがらしさ出てる。
人間ドラマの要素が強くなっている
亡くなった父のことを思ったり、悪を許せない正義感を持っているが故に、ミンディ•マクレイディとヒット•ガールのどっちが本当の自分かと葛藤する姿に感情移入させられる。
一方、前半はヒット•ガール抜きのジャスティス•フォーエバーとしての活躍が続く分、やや物足りなさを感じる。
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