「Game on, c**k su**ker! 大きくなったヒット・ガール」キック・アス ジャスティス・フォーエバー アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
Game on, c**k su**ker! 大きくなったヒット・ガール
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週末1、2イッキ観「キック・アス」‼️
続けて観るとクロエちゃんの成長にビビります。前作での幼さは何処へやら。「ハリポタ」の時にも感じたように、やっぱり白人の子供って成長早いですね💨前作で人気が出たからか明らかにミンディの出番が増えてますね。もはやヒット・ガールが主役です。ラストバトルのアドレナリン注入後の目がイっちゃってるシーンとか!
どうしても前作より勢いが落ちてしまう二作目なのですが、今回はクリスのマザー・ファッカーが面白かったです。だいたい笑った所はマザー・ファッカーがらみですね。最初にヒサロ・マシーンで母親殺してしまう所とか、差別表現たっぷりのネーミングとか、暴行しようとして立たないヘタレっぷりとか・・・ヒーロー映画は悪役が大事って事ちゃんとわかってます。その分ジム・キャリーは影が薄かったような・・・
最終的にデイブが体を鍛えるシーンで、ミンディは何処かに去っていって終わるのですが、原作アメコミだとデイブはその後ちゃんとした彼女ができて警察官に、ミンディは映画と同じように街を離れてヒット・ガールを続けていく結末になっています。けっこう原作に近い終わり方でしたね。
そうそう「ゲリゲロ棒」ってトム・クルーズの「マイノリティ・リポート」にも出てましたよね。あの「マイノリティ・リポート」に出てきた未来の技術の中でまさかの一番最初に商品化されるとは⁉️アメリカ人ならホントに開発してそうです。
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